海外生活の成功方法は継続あるのみ

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

Jennyの住んでいるメルボルンは、コロナウイルスの感染に伴う規制が少し緩和されました。

最近は、感染者数も一桁になっていたので、ようやくといった感じですが、この調子で徐々に経済も戻ってきたら嬉しいです。

今日は、何事も継続することの重要性や、難しさについて皆さんとシェアしたと思います。

 

この記事を読むと

なんだかんだ、人生の中で継続がいかに重要か?というのを考えさせられ、実行しようという思考を構築します。特に、海外生活を希望されているならいかに継続性が重要であるか理解することができると思います。

 

この記事の信頼性

Jennyはオーストラリア、メルボルンの大学留学から海外生活を始めて、大学を卒業してからすぐに、現地のローカルの会社に就職をして、IT関係の仕事をサラリーマンとして10年以上しています。合計して約18年海外で生活してまあまあ酸いも甘いも知っている。

 

 

こんな人にこの記事を読んでもらいたい。

海外生活を考えている。
なかなか長続きしない。
人の意見に流されてしまう。
自分は諦めが早いほうだ

 

人生において結局『継続』というのはすごく大切だと思います。

世の中の著名な方で、いわゆる成功を収める人たちは、共通したある1つの性格を持っています。

それが継続ではないでしょうか。

僕が思う継続というのは、学歴や知能の高さとは少し違います。情熱を持ちやり切り力』です。 ある目的を達成するために長期間、継続的に粘り強く努力し、最後までやりきる力こそが、継続するという何事においても成功するカギだと思います。

成功する人は、例外なく継続する努力を持ち続け、 失敗しても、つまづいても、何かうまくいかなくても、誰かに何かを言われたからと言って、すぐに諦めてしまうような人はいないと思います。 何年も、何十年もかけて継続し、一つのことを成し遂げていくということです。

昔の格言から学ぶ

『継続は力なり』という言葉があります。

これは『地道な努力を続けていけば、いずれ必ず成果は出る』という意味の格言です。

結果というのは、すぐには出ないです。そのような時に、同じことの繰り返しばかりでメンタルも落ちた時こそ、この言葉を思い出すことで、自分を信じてめげずに頑張っていく気持ちを再び奮い立たせる目的で用います。

これって少し、古臭いイメージもある言葉かもしれませんが、昔の人が言った言葉には非常に重みがり意味があります。

イチロー選手

僕は、元メジャーリーガーのイチローが大好きです。

彼は、まさに継続するということを体現してきた人物だと思います。小学生の頃、体が小さかったイチローさんは、小学校の頃から、人から馬鹿にされようが、毎日お父さんと練習したり、バッティングセンターに行ったりと、先の見えない夢に向かって努力を継続しました。

誰になんて言われようが、自分のやりたいことに突き進むことを継続したので、あのような野球史の中で誰も踏み入れることがなかった記録を打ち立てることができたんだと思います。

 

そんな彼だからこそ、彼の放つ言葉には重みがあり説得力があります。

 

『小さなことを重ねることがとんでもないところに行く ただひとつの道』(イチロー)

 

僕は、この彼の言葉に対して尊敬しかありません。

海外生活の成功方法は継続あるのみ

僕は、どちらかというと継続することが得意な人間です。これは単なる性格的なもので素直によかったなあと思います。親に感謝しています。

海外生活を18年間ぐらいやっていて思うのは、海外生活こそ『継続』が必要です。さらにそこに我慢強さもあったら完璧です。

なんだかんだ言って、長期的に海外生活をする中で一番重要なのは、1人でも多く外国人の知り合いを作ることではないです。

そんなの後でもできますし、別にそこまで知り合いがいなくても問題ないです。

やはり一番重要なのは、『英語力』です。

オーストラリアで生活するのに、何をするにしても全て英語が関わってきます。

英語に関しては、人ぞれぞれのレベルがあるので、どのレベルが必要とは言いません。

とりあえず、人との意思疎通ができる感じのレベル。
TAFE(専門学校)に行きたいレベル。
大学に行きたいレベル。
就職したいレベル。
少しだけバイトをしたいレベル。

人それぞれの人生で、必要に応じて必要な英語のレベルも違うと思いますが、共通して言えるのは、英語の勉強をしないと上の5種類には達しなく、海外で生活するのは難しいです。

 

例えば。。。。。

 

僕でしたら、大学留学で海外生活を始めたので、大学に入るために大学が指定する英語の基準点に達しないと入学できません。

(英語の試験はIELTSです)

IELTS 公式サイト|英検協会
IELTS(アイエルツ)の公式テストセンターのウェブサイトです。安心と実績の日本英語検定協会が運営する公式IELTS(アイエルツ)は、アメリカ・イギリスを含む世界中の機関が認定する海外留学や海外移住に最適な英語能力判定テストです。

 

そもそも基準点に達していないと大学に入っても到底理解できないです。

そのために鬼勉強です。合格することだけを考えて鬼勉強をしたから、とりあえず理想としていたオーストラリアの大学に入学することができました。

もちろん、英語の勉強をしていたのは、日本にいる頃なので周りが英語の環境でもないですし、個人的な人からのお誘いなどもあるし、メンタル的に厳しいですが、周りに振り回されずに鬼勉強をやり抜くということが重要です。

入学してからも、ついていくために他のことを置いといてでも勉強に集中することが重要でした。

英語に関しては、勉強方法で色々な方法があると思いますが、毎日30分でもいいと思います。重要なのは休まずに毎日やるということです。

1日休むと、人間なんで楽な方に流れてしまうので、『今日は休んで、明日からまた頑張ろう』と言い出しますが、だんだんやらなくなってきます。

1日30分と言いましたが、本当にメンタルが落ちた時は、とりあえず10分でもいいです。やる気が落ちた時はとりあえず本を眺めるだけでもいいでしょう。じゃないとやらないメンタルがどんどん上がって継続が難しくなります。

海外の生活は、キラキラした楽しい部分もありますし、そういう楽しみの情報が流れがちですが、ガチもんで長期的に生活したいと考えているのならば、『生活をするために努力を継続する』というのを忘れてはいけません。

 

世の中の成功する人は、『継続』を遂行する力があるのですが、逆に失敗する人は、人の意見に流されたり、短期的な結果に一喜一憂してしまうので、うまくいかないとすぐに『自分には無理だ』『向いていない』などと諦めてしまいます。

 

誤解しないように、気を付けよう

『継続は力なり』という言葉を誤解しないようにしましょう。

先ほど言いましたが、僕はよく鬼勉強という表現をします。これって時に行きすぎた根性論のようにも聞こえてしまいます。

根性で頑張ることはすごく大事です。それこそが人間を強くすると思います。しかしそこに明確な目的、夢、情熱が無いと根性論を語ったとしても、楽しくなくなって継続することなんて到底無理です。

気持ち的には、気合いと根性で継続する努力という感じななのですが、実際には好きなこと、やりたいことををやっていく。だから継続できるのであって、それが結果的に成功に近づいていくと思います。

 

最後に。。。。。

『継続は力なり』は、すごく意味のある言葉であって、世の中の成功する人が持っている共通項ですね。

僕が、毎日日課にしているジム通いもそうです。筋肉は嘘をつきません。やったらその分の成果が出ます。

健康を維持するためにも、毎日運動します。毎日というのが重要です。

英語の勉強も同じです。机で勉強を頑張ったら、その分自分に身につきます。そしたら、その分生活の自由度が増えて楽しくなります。

成功するには瞬発力だけではなかなか結果が出ませんね。実際に重要なのは、毎日少しでもいいから積み上げていく持続力です。

『何に関しても諦めてしまったら終わってしまいます。』

『ほんの少しでも継続していたら、最後に成果が生まれます』

 

おそらく、世の中の大多数の人が自分に理想を抱き、どうしたらいいか?という目標を達成する方法を知っているにもかかわらず、その目標を達成できないのはなぜなんだろうか?

 

それは。。。。。。

 

継続できずに、諦めてしまっているからだと思います。

メンタルが下がってきたら『継続は力なり』という言葉を信じて、毎日の努力を積み上げていきましょう。

 

僕も頑張ります。

 

 

 

今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

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ではでは

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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