皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
今日は、何でJennyが早起きをするのか? 何がそんなにいいのか?について皆さんお伝えしたいと思います。
正直、もうタイトルの時点で『苦手やわー!』と思っている人いると思います。
まあそう言わずに、読んでくれたら嬉しいです。
この記事を読むと
この記事の信頼性
こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
僕は、もともと早起きが苦手でした。
さかのぼること、小学生の時点ですでに朝起きるのが苦手で、必ず母親に起こしてもらう。起きるのは苦手だけど、まあまあ真面目な学生だったので遅刻はしない。けどいつもギリギリ状態。
とにかく起きたくない、朝ごはんを食べないのは当たり前のヤバい少年でした。
小学校の時、朝の通学時は必ず、地域の中で近くに住んでいる同じ小学校の生徒1年生から6年生が、決まった集まり場所に行って、そこから一緒に通学するというルールがありました。
僕は、いつもそれに遅れまくっていました。その集合場所に行くのに遅れてしまっていつも置いていかれていて、1人で登校していました。
今考えるとよくわからないですが、小学生時代ならではの感覚というか風習なのかわかりませんが、本来なら1人で登校していると、『あーーーー!あいつ遅れてやんの!』的な目で見られて恥ずかしい行為とされていました。
でも、僕ぐらいのベテランになるとなんとも思いません。
むしろ神の領域に達していたのか、『1人の方が楽です』みたいな。
よくないのが、僕は『決まった時間に、みんなのいる集まり場所にいかなくても遅刻せんやん。』って思ってしまっていました。
だから、あーーー今日も遅れて1人だけど、遅刻はせんし。。。
みたいな、今考えるとなんともヤバい感覚を持っていたようです。
そこから、中学、高校は電車通学だったので、電車に遅れたら遅刻してしまうということで、なんとか頑張って起きるという感じです。
一番怖いのが、こんなに朝が苦手でギリギリ登校をしていたのに、皆勤賞を受賞していた、まあまあ真面目な生徒だったんです。
謎ですね。
大学生から、関西方面の実家を離れ、東京で1人暮らしを始めたのですが、そこから目覚ましを2つ使う法則によってなんとか頑張りました。
起きるの苦手なくせに、クソ真面目な僕は、大学もかなり真面目に通っていました。
ヤバめの模範学生状態です。
オーストラリア人は、とにかく朝が早いです。
僕は、毎朝8時に会社に出勤しているのですが、6時に出勤する人もいます。
ちなみに10時ぐらいまでだったら何時に出社してもいいという会社です。
ビビったのは、彼らは、朝の5時に起きたりしていますが、寝るのもめちゃくちゃ早いです。 なんと10時前に寝ちゃっています。
10時に寝るなんてほぼないですよね。子供やんみたいな。。。。
僕が、週末に朝の5時に起きて、サーフィンに行くとしても10時には寝ないです。
人生で長らくそんな時間に寝ていないから感覚がわからないです。
まあ彼らの感覚は、朝早く起きて、早めに出社して仕事を4時前に終えてまだ明るいうちに帰って家族との時間を楽しむといったところでしょうか?
聞こえはいいけど、僕には真似できません。
僕が、早起きを始めたのは他でもありません。ジムです。
朝、ジムに行くという習慣を身につけて、朝早く起きれるようになりました。
週末も、時間があるとサーフィンに行きますので、遅くまで寝ていることはないです。
まあ、月曜日から金曜日まで会社に出勤する前にジムへ行くために早く起きているので、それが習慣化されて、週末も自然に目が覚めるようになりました。
1、会社でのメリット
朝、早起きして、余裕も持って会社に出勤し、会社に到着して自分の椅子に座る。
そこから、すぐにマックスのテンションで仕事ができるんです。
特に出勤前にジムに行くと、体が起きまくるので目もバキバキで仕事をブンブンこなすことができるし、頭が冴えまくります。
以前は、出勤した時点ではテンションも低めで、8時に出社したとしても10時ごろからやっとエンジンがかかってくるみたいな感じでした。
出社した時点で、すでに頭や体が起きまくって冴えているので、生産性がかなり変わりました。
結果的に、終わる時間も早くなりますよね。なんとなくダラダラ仕事をすることもないです。
2、休日でのメリット
月曜日から金曜日までの早起きの習慣が身についているので、週末も自然と早起きになってしまいます。
それでいいんです。週末早起きすると、すごく得した感じがするんです。
時間がゆっくり流れて、週末を長くエンジョイしている気分に浸れます。
早朝サーフィンに行って、2時間ぐらいエンジョイして帰って来たとしてもまだ朝の10時みたいな。
あれだけエンジョイしたのにまだ10時かよ。余裕だなあ見たいな。
やれなかったことをやる時間がたっぷり取れます。
ジムで運動をしたり、朝型生活に切り替えてから、睡眠の質が格段に上がりました。毎日汗をかいているというのもあってベットに入ってすぐに寝れます。寝つきが良くなったことで、健康を実感でき精神が安定するようになりました。
僕は、どちらかというと静かな人間なので、怒ったりとかもないのですが、精神的に安定しているので会社でもイライラしないです。
今思うと、夜型生活の時は、いつも何処かでダラダラして、精神的にも浮き沈みがあったような気がします。
ざっくりいうと、今よりもネガティブな性格だったかもしれません。
しかし。。。。。
朝型生活に切り替え、ダラダラする時間が圧倒的に減るので、余計なことを考えなくなり、以前よりも遥かにポジティブな状態をキープしていると思います。
1、TV、PC、スマートフォンの制限
会社から自宅に帰って来て、食事をしてついついスマートフォンをいじっていたり、遅くまでテレビを見てしまったり、パソコンでネットショッピングを遅くまでやってしまうなど、知らず知らずのうちにめちゃくちゃ時間をとられてしまいます。
明日の朝、早く起きないといけない、そのためにはまあまあ早く寝ないといけないので、ある程度自分の中で時間を制限して使用しましょう。
2、早起きする目的を見つけよう
早起きする目的がないと、『早く起きてどうするの???』ってことになって長続きしないので目的を見つけましょう。
僕だったらジムに行く。
なんでもいいと思います。今まで眠い目を擦って夜やっていたことを、早起きして朝やるようにするのもいいと思います。
3、目覚まし時計の使用方法
別にどのタイプのめざましがいいとかこだわらなくていいと思いますが、僕がやっているには、本当に起きたい時間の10分前にセットしています。
いくら早起きの習慣がついているといっても、目覚まし時計がなって、軍隊のようには起きれません。
わざと10分前にセットして、本当に起きたい時間までの10分間で『よし起きよう!』と余裕を持って起きることができます。
『早起きは三文の徳』ということわざがあります。僕が朝型生活をしていて、徳があったかどうかはわかりませんが、少なくとも損したことはないです。よかったことの方が多いです。
一番はやはり健康的な自分を実感できることです。
これを知れただけでも実行してよかったと思っています。
みなさんもどうですか? 朝型生活に変えてみてはいかがですか?
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
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