皆さん、こんにちはQとJennyです。
ご訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
今は中々、外食にも行けませんね。外食産業はとても苦しい思いをしていると思います。
メルボルンは、全てのレストランの店内での飲食を禁止しています。全てデリバリーかテイクアウェイのみとなっています。
以前のJennyは夜、結構な頻度で外食することが多かったんですが、これを機会に家で作ることにチャレンジしています。
みなさんも同じだと思います。
何も考えないで、いつものように、仲の良い人と外食して、おしゃべりして、エンジョイしたいですね。
今日は、現段階ではレストランにはいけませんが、コロナウイルスが収束して『よし!次の旅行はオーストラリアに行ってみよう!』という方に向けて、オーストラリア在住18年の会社員、Jennyがメルボルンの食文化についてお伝えしようと思います。
旅行は考えていなくても、『オーストラリアで何食べてんの?』って思った方も、読んでくれたら嬉しいです。
まず、オーストラリアというと「オージービーフ」が皆さんの頭に思い浮かぶと思います。
そうですね。ビーフは安いですし、おいしいです。
B B Qでも一番人気で、間違い無いです。
ステーキ屋さんも、たくさんあります。
マニアックなところで『カンガルーのお肉』はどうでしょうか?
カンガルーのお肉は、普通にスーパーマーケットでも売っています。
ちなみに、Jennyは食べたことあります。
結論から言うと、僕は大好きです。おいしいです。
でも・・・
聞いただけでも食べる気がしないと言う方も結構いるみたいで、そもそも一度も食べたことがないと言う人が現地でも多いです。
海外旅行や海外生活で、心配でもあり楽しみの1つは、やはり現地の食事だと思います。
Jennyが、18年ぐらいメルボルンに住んで、客観視したとしても、メルボルンの食文化はかなり優れています。おいしいものがかなりあります。
これは私的な意見で、語弊があるかもしれないのでスルーしても構いません。。。。。
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仕事を含めて、オーストラリアの全ての州に行ったのですが、メルボルンが1番のような気がします。
僕の意見は別として。。。。。
どこの州が1番と言うのは置いといて、オーストラリアの食文化が、優れている背景として、移民の国と言うのが大きいと思います。
そもそも、ヨーロッパに行かなくてもフランス料理、イタリア料理、ギリシャ料理、スペイン料理、などガチもんの、その人種による従業員によって構成されて作られているので、オーストラリアにいるのに、現地の味がそのまま味わえることができるんです。
アジア系だって同じです。中華料理、台湾・香港料理、ベトナム料理、マレーシア料理、タイ料理、インドネシア料理、日本料理、などかなり本格的で種類も多いです。
さらに。。。。。カチもんの。。。。。
インド料理、ネパール料理、ミドルイースト料理なども人気があります。
アジア系のレストランは料金も抑えめでおすすめです。やっぱりガチもんの中国人が作った中華料理は美味しいですよ。←(これは初めてオーストラリアに来た頃に思いました。)
さらに。。。。。
結構いたるところにマーケットと呼ばれる、日本で言う市場みたいなところがあります。そこで売られている各国のフィンガーフードもリーズナブルで美味しいです。
特に観光客には、まさに想像している海外っぽい感じが楽しめると思います。
それではお待たせいたしました。
日本食はどうかと申しますと・・・・
日本食レストランもたくさんあります。やはり日本人なら気になりますよね。
でも、1つ難点がありまして、お値段が他のアジアンレストランから比べると高めです。
現地で働いていたら、たまにはいいのですが、学生さんには少々きつめです。
でもしょうがないです。それなりに理由があると思います。
日本食は基本的に生ものを扱い、鮮度がとても重要です。毎日、新しいものを仕入れないといけないので、コストがかかり、値段が高めの設定になってしまうのでしょう。
そして、1年ぐらい前から、謎に日本のラーメン店が続々とオープンして日本のラーメンが注目されたりもしています。もともとシドニーには多くのラーメン店があったのですが、次なる刺客としてメルボルンに目をつけて、火がついたのでしょう。
そして最後になりましたが・・・・・
ハンバーガーです。
皆さん、お気づきになりましたか?
ひょっとして、お気づきになられたマニアックな方もおられると思います。
Jennyの自己紹介のところの趣味に『ハンバーガー』となっていると思います。
え? 何これ?・・・・ って首を傾げた人いませんか???
そうなんです。僕は、食べ物の中でハンバーガーが、一番好きなんです。
好きですが、基本的にジャンクフードなので、好きと言えども毎日は食べないです。
一応、大人なので、毎日食べてはいけない事ぐらいはわかります。
最高でもハンバーガーは週1回にしています。これは、僕の生活の中の楽しみの1つです。
ジムにイキって行くのも、ハンバーガーを食べたいので頑張っています。
いくつになっても、食べたいものを食べたいです。そのためには、健康でいないといけないので運動は重要です。
カロリー多めな、重たいものを食べたなと思った時は運動しましょう!!!
プラスマイナスが重要です。
ハンバーガーも高いハンバーガーが良いって言うことでもないんです。マクドナルドも大好きです。イキってお高いハンバーガーを食べてああだこうた公爵垂れているわけではないんです。
でも、少々イキッたことを申しますと、、、、、
日本の個人店のハンバーガーのレベルは半端ないです。これは日本人特有の研究から来る賜物だと思います。
しかし、ハンバーガーは、風土、気候が、大きく左右します。
オーストラリアの青い空、乾いた空気の間で食べるハンバーガーがヤバみちゃんなんです。
多分、、、、食べた空間が味をも変えるんです。
マニアックなことを、言っているのは承知しております。
まあこれだけハンバーガーが好きと言うことでございます。堪忍してください。
今後、ブログ内でも紹介していこうと思います。 (ニヤリ)
どうでしたか?
メルボルンの食文化について少しはわかってもらえましたか?
世の中には、全然知らない食べ物が山ほどあります。それらを色々トライしてみるのも楽しいと思います。食べず嫌いなんか山ほどありますし、そもそも知らなかった食べ物も山ほどあります。
もし『色々トライしてみたい!』と言う方がいらしたら、メルボルンはすごくその環境が整っていると思います。
コロナウイルスが収束して、また元のように国境が開き、自由に海外旅行ができるようになって、もしメルボルンに来た際には、ぜひ食もエンジョイしていただきたいです。
今日の記事が少しでもみなさんの役に立ったり、面白かったら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
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