あなたの愛犬が甘えている時の幸せ。 その動作、仕草5種類 

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

久しぶりにQの登場です。

最近ブログに出ていなかったのですが、変わらず元気です。

Qは、よく食べ、よく寝て、よく運動してます。

 

今日は、あなたの愛犬が甘えてくれる時の幸せがいかに最高か! 愛犬が甘える時にする動作や仕草を5種類に分けてシェアしたいと思います。

 

この記事を読むと

愛犬が飼い主に甘える仕草を把握して、より愛犬の気持ちを理解してあげられる様になる。

 

 

こんな人にこの記事を読んでもらいたい。

愛犬を家族として迎え入れたばかり。
犬を飼おうと思っている。
愛犬の気持ちを少しでも理解したい。

 

Jennyは、Qを自宅に迎え入れるまで、犬と生活をしたことがなかったです。いろいろネットなどで調べたりして、一応は把握していたつもりだったのですが、やっぱり実際は違いますよね。

犬種によって得意な動きや、性格が違うのは知っていましたが、同じ犬種でも人間の性格のように色々あるんだというのがわかりました。

ミニピン Qは、とても甘えん坊であまり一人でいるのが得意じゃないです。

 

一緒に生活して、もう2年ぐらい経つので、僕が平日は仕事に行くので留守番をしないといけないと言うのは、理解できていると思います。

初めのうちは、Jennyの姿が見えなくなると吠えてしまったりするので、近所に聞こえていないかすごく心配していました。

 

例えば。。。。。

 

Qだったら寂しいと言う表現を、吠えることで僕に訴えかけてきます。

ちゃんワンの性格もまさに人間と同じで、たとえ同じ犬種でも結構いろんなタイプのちゃんワンがいますよね。

以前、まだ僕がちゃんワンを飼っていなかった頃に、お知り合いの家にお邪魔して、そこにちゃんワンがいると、そのお知り合いが、『うちの子〜〜なんです』とか性格を言っていたんですが、『なんでわかんねん!』と思っていたのですが、ペットといえど家族です。一緒に住んでいるとわかるもんですね。

皆さんの愛犬の性格はどんな感じですか?

異様に人見知りめちゃくちゃ好奇心旺盛結構イキがってクールのんびり屋静かで穏やか。。。。。など挙げるとちゃんワンと言えども結構な種類の性格的要素があるんですよね。その中でも、僕がQに対して思ったように、『うちの子は、甘えん坊なんです』と回答する飼い主が比較的多いと思います。

 

ちゃんワンは飼い主に甘えるときに、

どんな行動を取るんでしょうか?

どんなサイン、仕草を送っているんでしょうか?

 

甘えん坊なちゃんワンが、実際にする行動や行動を5種類に分けて紹介していきます。

1、顔を異様に近づけてくる。そして舐める
2、油断しまくりでお腹を見せまくる
3、後ろをチョロチョロついてくる
4、前足でのボディタッチ系
5、飼い主が何かをしている時に、無理やり割り込み系
1、顔を異様に近づけてくる。そして舐める

これってほぼ全てのちゃんワンに見られる光景ではないでしょうか。もうかまって欲しいのを、自分から飼い主に迎えに行っている状態ですよね。顔の周りを舐める行動は、ちゃんワンからの最高級の愛情表現の意味合いが込められています。

この行動を頻繁にとってくるちゃんワンは、飼い主のことが大好きな甘えん坊の可能性が高いです。

これをされて嫌な飼い主はいないですよね。飼い主も最高のひと時です。

 

2、油断しまくりでお腹を見せまくる

Qはめちゃくちゃこれをやります。飼い主の目の前や隣で、突然ごろんと仰向けになり、自分のお腹を見せてくることはありませんか。お腹を見せるのは、弱い部分を見せるので完全に心を許している証拠です。ちゃんワンは、お腹を撫でてもらうのが気持ちよくて大好きです。飼い主にアピールしているサインです。

 

お腹を見せる光景としてもう1つあって、何か悪いことをして、『申し訳ございません』と言う意味を込めて、飼い主に自分の弱いところを見せて、反省を表現する場合もあります。

 

基本的に甘えん坊なちゃんワンは、飼い主に撫でてもらうことが大好きです。そこで、単純に素直な表現方法として、飼い主に撫でてほしいところをアピールする子が多いです。それがお腹であって、首や頭を撫でて欲しい時は顔周りを飼い主にすり寄せて、ガンガンアピールします。

# お腹を見せると言うことは、信頼関係がある証拠です。

3、後ろをチョロチョロついてくる

自宅で飼い主が移動しようとすると、真っ先に『よろしくです。僕もお供します。』と言わんばかりに、飼い主の後ろをくっついてどこに行こうとも、チョロチョロ付いて回ることがあります。

調子に乗ってトイレまでついてきちゃいます。

飼い主のことが気になるので、トイレのドアを閉めてもドアの前で、ちゃんと座って待っていたりして、ゴリゴリに聞き耳を立てています。

4、前足でのボディタッチ系

飼い主が何をやっていようと、関係なく近寄ってきて、前足でちょんちょんとタッチしてきます。これは基本的にお願い行為です。『遊んでほしいです』『撫でて欲しいです』のサインです。

『飼い主に自分のことを見てほしい』という甘えん坊なちゃんワンがする典型的な行動ですよね。飼い主は、愛犬から愛されている証拠です。期待に応えて遊んであげましょう。

5、飼い主が何かをしている時に、無理やり割り込み系

これは、僕がめちゃくちゃ経験しています。在宅勤務でパソコンを操作している時、ヨガマットを敷いて軽い筋トレやストレッチをしている時に、Qはゴリゴリに空気を読まずに無理矢理にでも、自分の体や顔をねじ込んで邪魔しようとします。

これは、かまって欲しいので甘えん坊の証拠ですよね。

 

でも。。。。。

 

あまりいつも言うことを聞いて、かまってしまうと、愛犬の行動がエスカレートしてしまいます。それはただ単に、わがままになってしまうだけでよくありません。ちゃんと区切りをつけて、手が空いているときが条件として接してあげましょう。

最後に。。。。。

今回は『甘えん坊なちゃんワン』がする行動、仕草を紹介しました。この5種類の中だったら、どれか当てはまるものがあると思います。

結局のところ、甘えん坊のちゃんワンは、可愛いですよね。

でも気をつけてください。冒頭でぼくがQについてお話ししました。Qはお留守番が苦手というか、僕が見えなくなるといつ帰ってくるのか不安と寂しさで吠えてしまっていました。

一緒にいる時間に、甘えん坊があまりにも度がすぎてしまい、行き過ぎたものになると、ちゃんワンは飼い主が見えないと不安になってしまいます。

飼い主が見えなくなり、不安からストレスを感じ、精神病に発展してしまう恐れもあります。これは決して大袈裟な話ではなく、ちゃんワンとの関係が昔とは大きく変化し、愛犬を室内で飼い、健康の良い食事を与えて、たくさんのおもちゃを与えてしまうなど、良かれと思って可愛がりすぎるがあまり飼い主と一緒にいる時間が長くなり、変化に耐えることができずに分離不安症を引き起こすちゃんワンも増加傾向にあります。

自分の愛犬のこういう症状を気づかずに放置したままにしてしまうと、健康状態に悪影響を及ぼしてしまいます。

ちゃんワンにも、それぞれの表現方法があって、ちゃんワンが甘えている時に出すサインに気づかなかったりしているだけで、実際には日常生活の中で、この5種類以外にも結構あると思います。

甘やかし過ぎないように気をつけて、たまには適度な距離を保ち、愛犬の行動、仕草を観察して気がついてあげればもっと喜んでくれるし、無性の愛でお返ししてくれると思います。

 

 

 

今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

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ではでは

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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