皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
Qは、久しぶりに家のおしっこマットからおしっこがはみ出してしまいました。。。。。。。。
Qは、僕が会社から帰ってきて、やばいと思ったのかベットの下の隠れてしまいました。
でも、その時はまだなんで隠れたのか知らなかったのですが、怒られると思ったんでしょう・・・・
まあ・・・たまには誰だってミスはありますよ。相変わらずいい相棒です。
Jennyも『ウ○チ』を流し忘れて次にトイレに入った時に、
『わあ―――――!!!!』
ってビビったことが何度かあります。
でも、ずっと一人暮らしなので、犯人はJennyなんです。だからQにだってたまに凡ミスはありますし、ドンマイです。
すみません、・・・冒頭から僕の汚いお話になってしまいました。
今日、皆さんにお伝えしようと思ったのは、これではございません。
今年の流行語大賞間違い無いなしです。 ⇦ 不謹慎です。シャレになりません。
でも、多分、今年の年末はCorona Virusしか大きく記憶に残らないんじゃ無いでしょうか?
そもそも、2020年はオリンピックイヤーで、とりわけ日本は今後の歴史においても特別な年になる予定でしたし、その準備をかなり前からこなしてきた人が、数え切れないほどいたと思います。
しかし。。。。。
現実は。。。。
まさに、幸せとは怖いくらい真逆方向に進んでしまいました。
本当に、シャレにならんくらい違う意味で2020年は、今後忘れることがない年になってしまいました。
世界的に人間の生活様式を変えなければいけないほどの出来事です。
ここではあまり深くは言いませんが、今まで人との距離なんて今まで深く考えたことなかったですよね。
たまに、なんかこの人と話すとき、距離感近いなあ???ぐらいじゃないですか???
でも。。。。。
今は、人との距離がメディアで注目されると、一気にSocial distancesと言う言葉が世界中に定着しました。
経済もそうです。今まで大多数の人が仕事に行くのが当たり前。
むしろたまに、『休みたいなあ・・・』『ホリデー欲しいなあ・・・・』
みたいな安易な考えもあったはずです。
Jennyが住んでいる、オーストラリアも経済的に大きくダメージを受け、離職率も一気に上がり、この先どうなるんだろうと誰もが思っています。
Jennyの所属先も実質3週間、完全に会社がクローズしました。今はまた出勤したり、リモートワークをしていて会社の売り上げ、利益にはあまり影響はないようで、見渡す限り誰もクビになった様子や自主退社(この時期に退社するのはわけわからん!)もいないみたいです。
国の保証があるのもありがたいです。
でもこれは、たまたま運が良かっただけです。
こんな時なので、ふざけず少々真面目にJenny的なCorona Virusが教えてくれた事???? について考えてみようと思いました。
実は、この時期を乗り越えたら、かなり人間的に強くなるんじゃないかと思うのと、前述したように、僕も3週間丸々仕事をしなかったので勉強したり、考えたりする時間が山ほどありました。
あまり物事をネガティブに考えたくないので、どうすればこの状況を今後に生かせるんだろうということばかり考えていました。
- 貯蓄の管理
- 個々のスキル
- 人とのコミュニケーションのあり方の見直し
今の僕は、この3つが自分自身が進化するにあたって最も重要な項目と捉えました。
もちろん、人それぞれご意見があると思いますので、ここに関して誹謗中傷は堪忍してください。(ぺこり)
まあ、『暇だしJennyの考えでも聞いてやるか』という方のみ、この先も読み進めて下さい。
それでは順を追って解説していきます。
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貯蓄の管理
これは今回の件で明確に出てきた事柄です。
私見ですが、世の中には意外にお金に困っている人が多いということが判明しました。でもその理由は貧乏じゃないです。
日頃は、何不便なく普通に暮らしている人や、むしろ外から見たらいい生活を送っているような人でも、実はお金に困っている? 困ってはないけど1ヶ月、2ヶ月、いや3ヶ月収入がないと自己資金が終わってしまう。。。。という人が多いというのは僕は初めて知りました。
これは僕がイキって貯金をしているとかいう話ではないです。
僕は、ずっと一人で暮らしをしていて、今はQと暮し、年齢から言っても結婚して普通のお父さんが家族3、4人を養っている給料を一人で使っているので、貯蓄があるのは当然の原理です。
これは僕の努力ではなく、一人身ですので生活的負担の大きさが違うので自然の流れです。
しかし、僕はもう一度、徹底的に洗い出しました。
会社がクローズして、家でも仕事をしましたが本来の勤務時間である8時間もやらないので、普段より山ほど時間があります。
僕が、まずやったことは。。。。。。
いらないものを全て分別するということです。
売れる可能性のものは売る。これは、いくらでもいいんです。どうせ最近は使わなかったものなんで。そしてそれ以外は勇気を振り絞って捨てる。
これによって、自分がいかにいらないものを買って、無駄遣いとは言いませんが出費としては余分だったか? というのを自分に戒めました。
購入するときに、オーストラリアではほぼカードを使います。
結構キャッシュレスが、根付いています。
これは気をつけなければいけません。
リボ払いやクレジットカードから現金を引き出す。これは一番やってはいけません。
結局のところ、個人で考えるなら現金! 貯金がいくらあるかが全てだと判断したんです。
個人経営などを含めて会社経営なら、資本がいくらあるとか、投資なども重要ですが、やはり一定額の貯金をしておかないと緊急時に耐えられないことが、今回色々な報道を見ていて浮き彫りになりました。
僕は、特別なお金持ちじゃないですが、多少。。。貯金があったのでこの状況でも比較的パニックになることなく生活することができるのはありがたいです。
『勝って兜の緒を締める!』
別に勝ってはないですが、coronaによって僕はお金の重要性をもう一度考えさせられました。
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個々のスキル
スキルによって、働き方が大きく変わってしまうんだなあと思いました。リモートで仕事するなんて、以前から若干言われたりもしていましたが、みんな聞く耳持たなかったと思います。
僕も基本的に、毎日会社に行くのが当たり前、むしろ会社に行って仕事するのが好きです。家でやると仕事なのか休憩なのかようわかりません。例えば、パジャマを来て仕事をしても誰も知らない・・・・
慣れてないのもあって、自分自身で統制をとるのは結構難しいです。
しかし。。。。
この先のことを考えると、どのような危機があっても会社に依存しているだけでは、生きていけないんだなあとも思います。
今後は全てとは言わないものの、自分自身で、しっかり何か技術を身につけて、自分自身で発信していけるようにならないといけないんだと思います。。。。
もう世の中は、パソコンや携帯電話があれば仕事ができる時代に突入しています。会社という組織も大事ですが、自分自身が何か確立できるものを身につけるとより強固になると思います。
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人とのコミュニケーションのあり方の見直し
コミュニケーションは大事だというのはよくわかってこのお話をします。
僕は、友達と呼べる存在が、自慢できるほど多くありません。
たくさんの人と知り合って、コミューケーションを取ることは重要だと思いますし、有益な情報も獲得、交換でき可能性は広がるはずです。
でも・・・・・・
知り合いが多いと、必然的に人付き合いも多くなり外出も増える。。。。。となるとたまにはいいですが、増えすぎると前述した貯蓄の管理の部分にも影響します。
そうです出費も増えます。
これはケチで言っているわけではないんです。
その理由は、現代社会の良くもあり恐ろしいところでもあるのですが、ネットを見ればほとんどの情報があります。
というかかなりあります。。。。。。
要はある程度、広範囲で自分自身が工夫して勉強できるということです。
それでも、友達に会ったりするのは息抜きになるので重要です。
勉強の合間に、本当に大切にしているお友達、お知り合いに会う。これぐらいでいいんじゃないか?と思っています。
ここまでイキって長々とお付き合いありがとうございます。
これらが、人間の100年に1回ぐらいの危機の中で、今後について考えていたことです。自粛期間中や生活様式のスタイルによって、様々な不安がありストレスもマックスになり、思考もネガティブになりがちです。ネガティブになっても何も解決しないですし、ネガティブは連鎖するので助けてくれる人も助けてくれません。
少しでもこの状況をプラスに考えるには、変えなければいけないことを素直に受け入れ、変化させることによって自分に生活スタイルに合わせていくと言うのも重要ではないかと思います。
時間は平等、みんな24時間ありますが、その24時間をどう使うかは自分次第。。。。時間はたくさんの使い方があると思います。
何もしなくても時間は過ぎてしまいますので、できる限り有効に使いたいです。
様々なことに対して、与えらた時間を大切にしようと思います。
そんだけかい!
というツッコミもあると思いますが、今回は最も僕が個人的に、重要だなあと思う事を共有したくて3つ挙げさせてもらいました。
今日も付き合ってくれてありがとうございます。
もしよかったらインスタフォローしてくれたら嬉しいです。

明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではでは
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