皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
今日は、ワンちゃんを飼った後に『え!!!???』って驚かないように、その心構えとしてワンちゃんを飼う前に知っておくべき重要なことをシェアしたいと思います。
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こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
Jennyは、ミニピン Qと同居して2年になります。2年立つともうお互いのことはわかりますので、特別ビビる事件もありません。
毎日楽しいですし、Qを家に迎えて本当に良かったです。
僕は、ちゃんワンを家に迎える勇気が出るまでに相当時間がかかりましたので、めちゃくちゃ調べて勉強して、『よし!行ける!』と自分の中で確信してから探し始めました。
基本的には、初めだけだと思いますが、いざ!ちゃんワンが家にやって来て生活を始めると、『おーーこんな大変なことがあるんだ!』と思うことはあります。
僕は別に苦労とは思わないようにしていましたが、一般的にいうと飼ってみてわかる『苦労する点?』を6種類にまとめました。
愛犬を飼うということは、その人生を預かり共に歩んでいくということなんです。
1.愛犬がいるので外泊ができない。。。。。
外出に関しては、出かける前にお散歩に行ったり、ご飯をあげてから外出すれば、飼い主が戻ってくるまで大人しく寝ているので特別問題ないです。
でも外泊となると話は別です。気軽に1泊。。。。辞めたほうがいいですね。
かわいそうですね。
旅行する場合は、預け先を決めておきましょう。
『信頼できるお友達が預かってくれる』
『両親が預かってくれる』
『近くのペット用のホテルを手配できるようにしている』
ペット用とはいえホテルの環境や値段などもチェックしておきましょう。
もしも良い預け先が見つからなければ、諦めるしかないのです。
愛犬も一緒に泊まることができるホテルもあるので、愛犬を一緒に連れていくことを検討するのもいいと思います。
2.愛犬は、毎日天気に関係なく散歩に行きたいんです
皆さんも、コロナウイルス感染拡大防止のために外出を自粛したと思います。
自分の家とは言え、毎日家の中にいるのはきついですよね。何日も行きたいところに行けない、外に出て人に会えない、運動もしたいなあ、こんなきついことはないです。
ちゃんワンも一緒です。外が大好きです。隙があったら外で遊びたい。
飼い主は、そんな可愛い愛犬のために雨の日も、風が強い日でも関係なく散歩に連れていくという覚悟が必要です。
1日最低でも1回は散歩に連れて行ってあげたいので、僕みたいにフルタイムで仕事をしている人は、会社から帰ってきて連れて行ってあげましょう。
思っていたよりも大変と感じる人は多いです。でも慣れたら大したことないです。逆に連れて行ってあげたいと思うようになります。
3.愛犬の犬種によっては抜け毛がすごいんです
ミニピン は、毛がめちゃくちゃ短くて、絡まったりもしないしツルツルして気持ちいいのですが、結構毛が抜けます。
そういうのが『掃除が大変…』と感じる人も多いです。
フローリングの方が、掃除しやすいです。最低でも1日に1回でいいのでモップを掛けて部屋を綺麗に保ちましょう。
お部屋が毛で大変なことになってしまいます。
これも習慣にすれば大したことないですよ。
5.犬は賢いので悪知恵が働いちゃうんです。
愛犬は、飼い主の行動をめちゃくちゃ見ています。ちゃんワンは、飼い主が思っている以上に賢いです。結構、悪知恵を働かせることがあります。だんだん横着になってきて、『こうすれば飼い主はちょろいなあ』『あそこにおやつ置いてあるで』みたいなことを考えています。
きちんとしつけしても、ある程度信頼関係を築いて時間が経たないと、言うことを聞いてくれないので、ブチギレずに長い目で見てあげましょう。
6.物を放置していると持って行ってしまうんです
パピーのうちは、服を脱いだまま、靴下を脱いだまま、の状態だとくわえて持って行ってしまいます。
愛犬は、自分のテリトリーで保管する習性があります。
例えば。。。。。
大事なコートをソファーの上に置いておいたらその上で寝ているとかも余裕であるので、汚れてショックを受けることもあるので、自分のものはしっかり管理しましょう。
ちゃんワンは、飼い主の匂いのあるものに興味があるので、手の届くところに置いておくのは避けましょう。
いかがでしたでしょうか?
飼う前にめちゃくちゃ調べて、よし!と決心したつもりでも、迎えてみると初めのうちは想像以上に大変なことがたくさんあるかもしれません。
飼い主は、大変と思うこともあると思いますが、愛犬にとっても全然知らない家に来て必死に頑張っているんです。
そんな経験を乗り越えて、お互いの信頼関係が生まれたときの嬉しさ。
愛犬は、飼い主のことが大好きです。飼い主が愛情を注げば注ぐほど、愛犬は飼い主に癒しをくれます。
愛犬を家に迎えるということは、その命に責任を持ち人生を共にするということです。
愛犬には少しでも長く生きてほしいです。
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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ではでは
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