海外での自動車運転! 犬 の車酔い解決方法!

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

今は、完全Lockdown Stage 4なので5km以上は移動できません、そこまで車を使うこともありません。。。。。。。。が。。。。。。。。

 

コロナウイルス感染問題。。。。。以前の、本来の生活とは。。。。。

 

QとJennyは、一緒にいろいろなところに行くのですが、いつも自家用車を使っています。

 

今日は。。。。メルボルン在住、会社員Jennyの

海外での自動車運転とミニピン Qの車中での状況。
ちゃんワンと一緒にドライブに出かけるときの注意点

などを書きたいと思います。

 

でもみなさん。。。。。ちょっと気になりませんか???

 

ちゃんワンは、車酔いするの???  Qは、どうなの???

 

 

結論から言います・・・

ちゃんワンは車に酔うので、飼い主が条件に合わせて車の中で快適な環境を作ってあげましょう。

 

ちゃんワンの車酔い解消

対処法は大きく2つあると思います。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

車内でチャンワンが落ち着く条件を作ってあげる。
子犬の時から車に乗せてあげてならす。

 

この2つが大きなポイントになると思います。

 

もちろん、時には人間でも車酔いすることもあるのでちゃんワンも酔うでしょう。

車内でちゃんワンが快適な環境かどうか? が重要です。

 

ちなみに。。。。。。

 

オーストラリアでは、ペットを自家用車に乗せる際は結構厳しめです。

 

ちゃんワンをシートに乗せる場合は、専用のシートベルトが必要です。もちろん可愛いからと言って小型犬を運転手の膝の上に座らせて運転するということなど言語道断です。

 

ちょっとかわいそうですが専用のポータブルゲージに入れる飼い主が多いようです。

↑  Qは、このゲージが嫌いです。。。。。

 

海外っぽいのは、小さめの自家用トラックの荷台に乗ってちゃんワンが風を浴びている姿を見るとなんか映画っぽくないですか??? 多分オフィシャルでは違反です。。。。

↑ こんな感じで撮ってみました

 

 

あまり知られてないですが。。。。

 

ちゃんワンのために、窓を開けてあげるのはいいですが、ちゃんワンが首を出しちゃうのもダメだそうです。

でもこれは難しいですね。

緩めの国オーストラリアは、過度じゃない限り、結構何も言われないっぽいです。

 

 

 

愛犬とのドライブ。。。。。

QとJennyが、最も長時間ドライブするときは、最長で1時間半ぐらいです。

僕がサーフィンに行くときです。場所はトーキーというサーフィンスポットで、メルボルンの中心部から約100kmです。

 

リンク貼っておきます ↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Getting Here - Torquay

 

 

これが、最も長い2人のドライブなのですが、僕たちは何度もいっているので、Qは慣れているのか比較的大人しいです。

でも僕は、そのために、ちゃんとQが過ごしやすい空間と、ドライブ前に気をつけてあげていることがあるんです。

 

 

なぜ車に酔っちゃうの???

車に酔う構造は人間もちゃんワンも同じ仕組みです。耳の奥にある三半規管前庭が刺激されてしまい起こります。

 

人間の場合は、気分が悪くなったら寝たり、少し休憩して外の空気を吸ったりしますよね。

 

でも。。。。

 

ちゃんワンは、気分が悪くなっても伝えることができないので、飼い主がちゃんと見守ってあげないといけません。

 

ちゃんワンが、車に酔っているときに見られる症状 5種類

 

・嘔吐する
・吠えてしまう
・妙にキョロキョロして飼い主の方を見る
・よだれを出す
・小刻みに震える

 

これらは、ちゃんワンが出している、気分がすぐれないサインです! 

飼い主の方は、これらのサインに気がついてあげないといけません。

 

ちゃんワンが、車に酔ってしまう要因 2種類

 

1、そもそも車に慣れていない。Qもそうなのですが、子犬の頃から少しずつ慣らしているので、今では大丈夫ですが、いきなり車に乗ったらどのちゃんワンでも環境が違うのでびっくりします。やはり、いきなり長時間のドライブは無理なので、とりあえず、近所に行くみたいな、15分以内のドライブから慣らしていった方がいいですね。

 

2、車は、振動やエンジン音が一定でうるさいとちゃんワンが判断してしまうと、トラウマになって嫌がり、それを記憶して酔ってしまう兆候があります。出来るなら、エンジンをかける前に乗せてあげて、落ち着いてきたらご褒美などをあげて、気を紛らわしてあげるのもいいと思います。

Qはよく車の中で骨の形をしたガムを噛んでいます。

 

 

ちゃんワンが車に酔わないようにする方法 3種類

全てのチャンワンに。。。とは言いませんが、工夫することで改善できる問題だと思います。

 

1、車内の揺れ 安全性の面でももちろんですが、シートベルトで体をある程度固定してあげて揺れを軽減してあげる。または簡易的なゲージに入れる場合は、クッションやブランケットを入れてあげて家の感覚と似たような、リラックスできる空間を作ってあげましょう。クッションを入れる理由としては、やはりゲージ内でボディの揺れを軽減する効果があると思います。

もちろんですが運転手は、急加速、急ブレーキなどの揺れが原因となるので、気をつけて安全運転が第一です。

 

2、食事 これはかなり重要です。JennyもQに対して気を使っています。胃の中に食べ物が残っている状態で、ちゃんワンが車に乗って発進してしまうと、どうしても嘔吐しやすくなります。食事は目的地についてからの方がいいかもしれません。そして人間も同じなのですが、『あまりにも空腹だと、気持ち悪くならないですか?』 ちゃんワンも似たようなことがあるので、車中では気を紛らわせるためにおやつを少しだけあげるといいです。

 

3、車内の温度(換気) 家にいる時もそうですが、ちゃんワンが過ごしやすい温度ってあります。大体20〜25℃に設定してあげて、たまに窓を開けて換気をしてあげましょう。またちゃんワンはめちゃくちゃ鼻が効くので、匂いに敏感です。車の芳香剤、人間の飲食物、エアコン、タバコなど、運転手には慣れて気がつかない臭いが、ちゃんワンにとっては、苦痛になることもあるので、たまに車内の空気を入れ変えてあげましょう。

 

まずは、愛犬のためにも、車の中を清潔に保つことが重要ですね。

 

最後に。。。。。

どうですか? そこまで難しくないと思います。飼い主がちゃんワンのサインを読み取って少しずつ慣らしてあげれば、一緒にドライブすることは可能だと思います。やはり一番は、子犬の頃から訓練するのが慣れやすい方法ですね。

飼い主が、上記の事柄を注意することで、ちゃんワンが車酔いする可能性は大きく減るはずです。人間もそうですが、環境で大きく可能性が変化します。

ちゃんワンの、快適な状況を作り出してあげるのは、飼い主のお仕事です。飼い主が、気を配ることでちゃんワンが少しずつ慣れていき、一緒に車で遠出ができるようになり、普段のお散歩とはまた違う景色の中で、たくさんの思い出を作ることができると思います。

 

余談です。。。。。

今回Jennyは、イキって車でドライブとか言っていますが、オーストラリアの交通事情は、同じ英語圏のアメリカやカナダと違い、かなり日本と近いので覚えやすいですし、運転しやすいですよ。

 

こちらの運転マナーは日本よりも良くないですが、まあいいでしょう。

 

僕はあまり運転がうまくないので、基本ゆっくり運転ですので事故もしたことないです。

ちゃんとこちらで自動車保険にも入っていますよ。

 

オーストラリアは日本と同じ

左側通行
全ての表示はkm

シティー近郊は、日本ではあまり見慣れないトラムが走っているので、少し気をつけるルールはありますが、すぐ慣れることができます。

 

オーストラリアの運転免許証を取得したい場合も、州によって多少異なるかもしれませんが、僕が住んでいるビクトリア州でしたら、日本人の場合、日本の運転免許証を持って、その英語の証明書とこちらの必要書類を提出すれば簡単に取得できます。

日本みたいな律儀に免許書き換えとかないので基本的には10年で一区切りです。その後またお金を払って更新します。

 

もし、リクエストがあれば別の記事で詳しく書きますが、なんだかんだ結構ゆるい国です。

 

オーストラリアにお越しの際、国際免許証を使用してレンタカーを借りて国内を遠出したい方でも交通ルールや運転する際の雰囲気は、すぐに慣なれるはずです。

 

今日の記事が少しでも皆さんの生活に役に立ったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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