皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
Jennyは、幸運なのかわかりませんが。。。。こんな時期ですが、毎日仕事に行って忙しくしています。
IT系は、そこまでコロナの影響を受けていないようです。
たまにリモートワークもしているので、前よりもQといる時間ができて良い感じです。
この記事を読むと
こんな人に読んでもらいたい。
僕は22歳の時に、オーストラリアで生活を始めて。。。。。
そこから早いもので18年が経ち。。。。。
現在、40歳に近づいてきています。 アラフォーです。
人生で言ったら、約半分ぐらいになると言うことです。。
自分の人生について考えることって、生きている中で意外にないと思います。
でも、あと数年で40歳を迎えるにあたって急に考え出しました。。。
母親が言うには。。。。
未熟児で生まれてきたらしく、めちゃくちゃ小さいのでなかなか退院できずに医者からも、『この子は将来的にも病気がちの子だと思うので、気をつけて生活してください』と言われて退院したそうです。
要はめちゃくちゃ不健康ですので、安静にしてすごしてください。
と言う医者からの忠告だったと思います。
Jennyは一人っ子なので、幼少時の写真が結構多く残っています。基本他の同学年の子と比べてもめちゃくちゃ小さいです。
特に小学生の頃は、女の子の方が成長が早かったりと身長の差も歴然でした。
自分ではそこまで自分が小さいと認識してなかったんですが、両親はとにかく『小さくても病気だけしなかったら良い』と願っていたみたいです。
『体が弱いから気をつけないといけない』と周りは気を使ってくれていたみたいです。
本人はあまり気にしていませんでした。
小さかったので、ずいぶんとバカにされましたし、いじめられました。
学生時代は、何も良い思い出はないですが、自分の誕生日は好きでした。
学校で影の薄い少年Jennyは、人の誕生日会など誘われるはずもないので行ったこともないし、自分の誕生日会を開催したこともなかったです。
でも誕生日に、両親と一緒に食事をして、そのあとに食べるケーキが大好きでした。また一つ歳の数が増えた数喜びもありました。
いじめられていたので、お友達がいないと言うことは時間が山ほどある少年Jenny、母親の言うことを聞いてせっせと宿題をして勉強をしていました。
中学、高校も勉強をまあまあ頑張って、行きたかった大学にもいけました。
両親も喜んでくれて、僕も嬉しかったです。
大学進学によって、少年Jennyは東京に出ました。
そこで色々な人に会い、今まで住んでいた地域から離れたことによっていじめに遭うこともなくなりました。
オーストラリアの大学に進学しようと思い立ったのもこの頃です
そこから英語を鬼勉強して、何とか海外の大学に入学できる基準を突破しました。
これも母親が小さい頃から勉強を見ていてくれたので、どのように勉強を積み立てていけば良いか、その時のノウハウがあったので鬼英語勉強をすることに成功しました。
10代は、結構。。。。。。激動だったと思います。若いってただ目的に向かって、こうしたいということにがむしゃらになれた気がします。
20代は完全にメルボルンでの人生です。メルボルンの大学に入学したは良いが、授業についていくのにも一苦労。。。。また鬼勉強の日々を開始しました。
鬼勉強の結果、なんとか卒業しました。
10代の頃、ほとんどいい思い出がない少年Jennyは20代はすごく充実していました。
『このままでいいのかな?』みたいな不安もなく突き進みました。
しかし。。。。。。
大学卒業して、就職を日本でするのか?オーストラリアでするのか?の選択が始まります。
青年Jennyは、迷わず昔から考えていた永住するためにオーストラリアでの就職を選択します。
選択したのは良いが、どうやって就職活動をしたらいいのか分からないので、学校で聞いたり様々な手段を使いました。
でも。。。。。。
もしオーストラリアの大学進学、その後、現地で就職を考えている人がいるのなら、
Jennyは、甘いこと言いません。。。
ただの1人の留学生が大学を卒業して、ローカルの会社に就職できるのは職種にもよると思いますが、めちゃくちゃ難しいです。
僕は、偉そうなことは言いません。ただ運が良かっただけです。
あきらめたら終わりです。あきらめないことです。
そこから青年Jennyのサラリーマン生活が始まります。
自分が社会人になり、給料をもらい自分自身の生活を作り出していく。
そこからが本当の人生かもしれません。
- 社会人になれば、会社を続けるのも辞めるのも自由です。
- 仕事を頑張るのも、のんびりやるのも自由です。
- 給料をいくらもらおうと社会人です。
社会人とは自由なんです。
でも自由は不自由なんでです。
自由だからこそ、その自由をどう使うかが自分の人生を変える。
- 1年1年、自分に磨きをかけたい。
- 1年前とは違うスキルアップした自分になりたい。
- もっと責任ある仕事を任されたい。
- もう少し給料が上がるように頑張りたい。
そう考えて実践していくうちに歳も重ねることになります。
自分の立ち位置も、背負うものも増えてストレスも増えるかもしれません。不安も出てくるかもしれません。
でもやらないよりもやった方が将来のためには絶対良い。
1日1日精一杯生きることにとって、歳を重ねていきます。死に向かっています。でもそれに逆らわないで生きたいんです。
『アンチエイジング』という言葉があります。
毎年、毎年年齢を重ねることは素晴らしいことで逆らう必要はないと思うのです。
健康に気をつけて、ジムに行く、食べるものに気を使うというのは、重要なことですが、アンチエイジングの行き過ぎた行動や意見を多く耳にします。
過度に美容に入れ込むなどはどう考えても年齢に逆らっています。
歳を重ねることによってできるシワなどは、自分が歳を重ねて生きた証で年輪です。恥ずかしいことや隠すことでもないです。
白髪が増えても、何も不思議ではないです。
自分が充実していたら、それが中から外見ににじみ出てシワがどうの白髪がどうのなんてぶっ飛ぶ何かを放つことができます。
おそらくそれが自信だと思います。
自分の人生を必死に、一生懸命に生きれば生きるほど障害にぶつかり、その都度ストレスも溜めます。
でもそのストレスを何処かで発散する方法を見つけて、バランスをとりがんばってみる。
現代社会を生きる僕たちがストレスを溜めない生き方をするのは不可能に近いので、うまくストレスを発散しながら頑張っていく。
↓
これが後悔しない年の重ね方じゃないかと思います。
重要なのは、見た目ではなく、何をなし得て、どんな結果を生んだか?
そこから何を学んだか? 。。。。だと思います。
そうすると1日1日を大切にすることができ、誕生日も『また1つ歳を取った』とは言わずに純粋に嬉しい日になるともいます。
#年齢とは歳をとるものでは無く、重ねていくものである。Jenny
Jennyは、オーストラリアに住んでいるのでどうしてもオーストラリア寄りの考えになるところもあります。
平均寿命を見て分かる通り、オーストラリアの平均寿命は結構高いです。 その割にデブの食事も横行していますし謎です。
でも1つ分かることがあります。いくら良かれと思って色々なことに気を使ってもストレスになったらダメということですね。
人生において考えない人は成長しませんので、『あまり考えすぎるな』とは言いません。でも、考えて抜いてその先にストレスの吐口も考える余裕ができると良いかもしれないです。
オーストラリアは陽気で寛容な国、その柔らかい感じがストレスを軽減して長生きと導くのかもしれません。
毎日、忙しくて精神的、肉体的に余裕がない日々を過ごしている人も、現代社会では多くいると思います。それは今の時代に生きる宿命かもしれませんが、その忙しさ中からストレスを軽減できる秘策を見つけると人生も大きく変わるかもしれないですし、余裕もできます。
歳を重ねることは、死に向かうことです。その日に向かって後悔しないようにストレスとうまく付き合い、陽気に楽しく頑張りたいですね。
もし、今日のこのブログが少しでも皆さんの生活の役に立つことができたらJennyは嬉しいです。
今日もここまで付き合ってくれてありがとうございます。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
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