毎日を充実させることによって、歳を重ねる楽しみを知る。

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

Jennyは、幸運なのかわかりませんが。。。。こんな時期ですが、毎日仕事に行って忙しくしています。

IT系は、そこまでコロナの影響を受けていないようです。

たまにリモートワークもしているので、前よりもQといる時間ができて良い感じです。

 

この記事を読むと

人生をもう一度振り返り、寿命について考える良いきっかけになる。

 

こんな人に読んでもらいたい。

アラフォーの人。
ストレスを溜めている。
人生について思い悩んでいる。
なんか心がモヤモヤする。
自分の誕生日が来るのが嫌だ。

 

 

僕は22歳の時に、オーストラリアで生活を始めて。。。。。

そこから早いもので18年が経ち。。。。。

現在、40歳に近づいてきています。 アラフォーです。

人生で言ったら、約半分ぐらいになると言うことです。。

 

 

自分の人生について考えることって、生きている中で意外にないと思います。

でも、あと数年で40歳を迎えるにあたって急に考え出しました。。。

そもそも、平均寿命ってどのくらいか知っていますか?
寿命について
そのそも平均寿命って、英語でLife expectancy って言います。
Life(命)とExpectancy(期待する寿命)という2つの単語が合体しています。
日本人の平均寿命  男性:81.25歳
          女性:87.32歳
オーストラリア人の平均寿命  男性:81.2歳
               女性:85.3歳
やはり日本の平均寿命は高いですね。しかしオーストラリアも結構高いんです。
オーストラリアの平均寿命が結構高い不思議
日本人の平均寿命が高いのはなんとなく想像できます。島国でほぼ単一の民族、経済が比較的安定しインフラが整い生活に困らない。
ざっくりですが、みたいな感じだと思います。
オーストラリアは、移民の国、多国籍文化。。。。。みたいな。。。。
統一性がないような気がしませんか?
でもオーストラリア独特の、寿命が長いだろう理由もあるんです。
基本的に深く考えない。
よく笑う。
人の目を気にすることなく行動も発言も結構自由奔放である。
年齢に関係なく好きなことを始める。
長生きの秘訣と言う答えは、そこまではっきりとはないと思いますが、重要なのってストレスの度合いだと思います。
めちゃくちゃ健康に気を使っているいるのに、そう言う人に限ってめちゃくちゃ風邪をひくみたいな。。。。。知らないうちにプレッシャーがかかっているんだと思います。
自分に負担をかけすぎと違いますか?。。。。と言うことです。
オーストラリアの内陸部にはあまり人が住まないので、海岸沿いが多いです。そうすると、美しい海、綺麗の緑、異様に綺麗な青い空、輝く太陽、などに囲まれて精神的にストレスの少ない生活をしている背景があるようです。
リタイヤしてから、ジムや水泳で体を鍛えたりする人もいて年齢に関係なく行動する人も多いです。
食生活の不思議があるんです。
日本から比べたら、明らかにデブの多い国です。世界から見てもアメリカと十分勝負できる、カロリーの摂取具合です。
オーストラリアは、ジムに通う人口も結構いるので、全員デブとは言いませんが。。。。。 会社でも朝からやばいのを朝食としてコーヒーと一緒にいっちゃっている同僚もいるのでどうなっているか分かりません。
過度の偏った食事や高カロリーの摂取は良くないですが、長生きというくくりで考えると、いちいち考えて我慢するよりも、好きな感じで生きた方がストレスがないので長生きにつながるのかもしれません。
長生きとストレスはとっても興味深く結びつく事柄だと思います。
皆さん、自分の人生を振り返ってのストレスはどのくらいですか?
Jennyの人生をを参考に、皆さんも同じように考えてみてください。
たまにはざっくり自分の人生を振り返ってみよう。

母親が言うには。。。。

未熟児で生まれてきたらしく、めちゃくちゃ小さいのでなかなか退院できずに医者からも、『この子は将来的にも病気がちの子だと思うので、気をつけて生活してください』と言われて退院したそうです。

要はめちゃくちゃ不健康ですので、安静にしてすごしてください。

と言う医者からの忠告だったと思います。

Jennyは一人っ子なので、幼少時の写真が結構多く残っています。基本他の同学年の子と比べてもめちゃくちゃ小さいです。

特に小学生の頃は、女の子の方が成長が早かったりと身長の差も歴然でした。

自分ではそこまで自分が小さいと認識してなかったんですが、両親はとにかく『小さくても病気だけしなかったら良い』と願っていたみたいです。

 

『体が弱いから気をつけないといけない』と周りは気を使ってくれていたみたいです。

本人はあまり気にしていませんでした。

小さかったので、ずいぶんとバカにされましたし、いじめられました。

学生時代は、何も良い思い出はないですが、自分の誕生日は好きでした。

学校で影の薄い少年Jennyは、人の誕生日会など誘われるはずもないので行ったこともないし、自分の誕生日会を開催したこともなかったです。

でも誕生日に、両親と一緒に食事をして、そのあとに食べるケーキが大好きでした。また一つ歳の数が増えた数喜びもありました。

いじめられていたので、お友達がいないと言うことは時間が山ほどある少年Jenny、母親の言うことを聞いてせっせと宿題をして勉強をしていました。

当時、少年Jennyは学校があまり好きではなかったです。母親と勉強すれば、全ての勉強はわかると思っていました。当時はストレスと考えていなかったですが、今の子供に例えるとこの学校が好きではない感じを、メンタルが。。。。とか言い出すと思います。
人生の分岐点 その1
両親が、少年Jennyを良い意味でコントロールしてくれたので、そこまで運動はできませんでしたが、勉強はまあまあできました。
あくまでも持論ですが。。。。子供のうちは、やはり親がしっかりコントロールして勉強させないとダメです。Jennyの母親は『勉強しなさい』とは一度も言わなかったです。でもJennyを自然に勉強するように誘導していくんです。

中学、高校も勉強をまあまあ頑張って、行きたかった大学にもいけました。

両親も喜んでくれて、僕も嬉しかったです。

大学進学によって、少年Jennyは東京に出ました。

そこで色々な人に会い、今まで住んでいた地域から離れたことによっていじめに遭うこともなくなりました。

オーストラリアの大学に進学しようと思い立ったのもこの頃です

そこから英語を鬼勉強して、何とか海外の大学に入学できる基準を突破しました。

これも母親が小さい頃から勉強を見ていてくれたので、どのように勉強を積み立てていけば良いか、その時のノウハウがあったので鬼英語勉強をすることに成功しました。

10代は、結構。。。。。。激動だったと思います。若いってただ目的に向かって、こうしたいということにがむしゃらになれた気がします。

そして。。。。
結局、めちゃくちゃ小さかった少年Jennyは、謎に20歳まで身長が伸び、一般的な日本人男性より少しだけ背が高い感じになり、筋トレも兼ねることで体全体が大きくなりました。
医者が言うことが全てじゃないですね。少年Jennyは健康的なボディを作り上げることができました。
でも、オーストラリアでは、そこまで大きくないです。。。。
人生の分岐点 その2

20代は完全にメルボルンでの人生です。メルボルンの大学に入学したは良いが、授業についていくのにも一苦労。。。。また鬼勉強の日々を開始しました。

鬼勉強の結果、なんとか卒業しました。

10代の頃、ほとんどいい思い出がない少年Jennyは20代はすごく充実していました。

『このままでいいのかな?』みたいな不安もなく突き進みました。

 

しかし。。。。。。

 

大学卒業して、就職を日本でするのか?オーストラリアでするのか?の選択が始まります。

青年Jennyは、迷わず昔から考えていた永住するためにオーストラリアでの就職を選択します。

選択したのは良いが、どうやって就職活動をしたらいいのか分からないので、学校で聞いたり様々な手段を使いました。

 

でも。。。。。。

 

もしオーストラリアの大学進学、その後、現地で就職を考えている人がいるのなら、

Jennyは、甘いこと言いません。。。

ただの1人の留学生が大学を卒業して、ローカルの会社に就職できるのは職種にもよると思いますが、めちゃくちゃ難しいです。

僕は、偉そうなことは言いません。ただ運が良かっただけです。

あきらめたら終わりです。あきらめないことです。

そこから青年Jennyのサラリーマン生活が始まります。

 

歳を重ねる=死に向かう

自分が社会人になり、給料をもらい自分自身の生活を作り出していく。

そこからが本当の人生かもしれません。

 

  • 社会人になれば、会社を続けるのも辞めるのも自由です。
  • 仕事を頑張るのも、のんびりやるのも自由です。
  • 給料をいくらもらおうと社会人です。

 

社会人とは自由なんです。

 

でも自由は不自由なんでです。

 

自由だからこそ、その自由をどう使うかが自分の人生を変える。

 

  • 1年1年、自分に磨きをかけたい。
  • 1年前とは違うスキルアップした自分になりたい。
  • もっと責任ある仕事を任されたい。
  • もう少し給料が上がるように頑張りたい。

 

そう考えて実践していくうちに歳も重ねることになります。

自分の立ち位置も、背負うものも増えてストレスも増えるかもしれません。不安も出てくるかもしれません。

 

でもやらないよりもやった方が将来のためには絶対良い。

 

1日1日精一杯生きることにとって、歳を重ねていきます。死に向かっています。でもそれに逆らわないで生きたいんです。

 

『アンチエイジング』という言葉があります。

毎年、毎年年齢を重ねることは素晴らしいことで逆らう必要はないと思うのです。

健康に気をつけて、ジムに行く、食べるものに気を使うというのは、重要なことですが、アンチエイジングの行き過ぎた行動や意見を多く耳にします。

 

過度に美容に入れ込むなどはどう考えても年齢に逆らっています。

 

歳を重ねることによってできるシワなどは、自分が歳を重ねて生きた証で年輪です。恥ずかしいことや隠すことでもないです。

白髪が増えても、何も不思議ではないです。

 

自分が充実していたら、それが中から外見ににじみ出てシワがどうの白髪がどうのなんてぶっ飛ぶ何かを放つことができます。

おそらくそれが自信だと思います。

自分の人生を必死に、一生懸命に生きれば生きるほど障害にぶつかり、その都度ストレスも溜めます。

 

でもそのストレスを何処かで発散する方法を見つけて、バランスをとりがんばってみる。

現代社会を生きる僕たちがストレスを溜めない生き方をするのは不可能に近いので、うまくストレスを発散しながら頑張っていく。

    ↓

これが後悔しない年の重ね方じゃないかと思います。

重要なのは、見た目ではなく、何をなし得て、どんな結果を生んだか?

そこから何を学んだか? 。。。。だと思います。

そうすると1日1日を大切にすることができ、誕生日も『また1つ歳を取った』とは言わずに純粋に嬉しい日になるともいます。

 

#年齢とは歳をとるものでは無く、重ねていくものである。Jenny

みたいな。。。。。。(ニヤリ)
最後に。。。。。

Jennyは、オーストラリアに住んでいるのでどうしてもオーストラリア寄りの考えになるところもあります。

平均寿命を見て分かる通り、オーストラリアの平均寿命は結構高いです。 その割にデブの食事も横行していますし謎です。

でも1つ分かることがあります。いくら良かれと思って色々なことに気を使ってもストレスになったらダメということですね。

人生において考えない人は成長しませんので、『あまり考えすぎるな』とは言いません。でも、考えて抜いてその先にストレスの吐口も考える余裕ができると良いかもしれないです。

オーストラリアは陽気で寛容な国、その柔らかい感じがストレスを軽減して長生きと導くのかもしれません。

毎日、忙しくて精神的、肉体的に余裕がない日々を過ごしている人も、現代社会では多くいると思います。それは今の時代に生きる宿命かもしれませんが、その忙しさ中からストレスを軽減できる秘策を見つけると人生も大きく変わるかもしれないですし、余裕もできます。

 

歳を重ねることは、死に向かうことです。その日に向かって後悔しないようにストレスとうまく付き合い、陽気に楽しく頑張りたいですね。

 

もし、今日のこのブログが少しでも皆さんの生活の役に立つことができたらJennyは嬉しいです。

 

今日もここまで付き合ってくれてありがとうございます。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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ではでは

Life
qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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