本当の友達は少なくてもいいんです

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

メルボルンは、ようやく感染者数が0人になって、様々な規制が緩和され始めました。

久しぶりに少し自由になった気がします。

 

コロナウイルスの感染に伴うロックダウンでかなり人に合わなくなりました。

今の時代は、電話で話すよりもSNSなどで繋がることができるので、顔は合わせないけど、そちらでは継続してつながっていれるので、一人暮らしと言ってもそこまで孤独を感じることはなく、携帯電話やインターネットが普及していなかった頃と比べたら大丈夫なレベルだと思います。

 

また、このような特別な環境、状況の中だからこそ気がつくこともあります。

本当の友達は、顔を合わせなくてもこのような状況下でも頻繁に気兼ねなく連絡をとっているはずです。

僕は、自慢じゃありませんし、残念でもなく、悲しいお話でもないのですが、

『お友達は少ないです。』…………

 

僕は、特別に日頃の生活の中でお友達を増やす努力もしていません。特に増やそうとも思いません。

本当に本当に、友達と思える人って少ないのかもしれません。

 

信頼できる親友は少なくていいんです。

 

この記事を読むと

本当の友達は少なくていいんです。友達の本質を知ることができます。

 

この記事の信頼性

Jennyはオーストラリア、メルボルンの大学留学から海外生活を始めて、大学を卒業してからすぐに、現地のローカルの会社に就職をして、IT関係の仕事をサラリーマンとして10年以上しています。合計して約18年海外で生活してまあまあ酸いも甘いも知っている。

 

 

こんな人にこの記事を読んでもらいたい。

人間関係が不得意。
一人でいるのが比較的好き。
自分は友達が少なめ系。
友達多い気がするけど、思っているだけでただの知り合いかも。

 

親友とは、家族以外で限りなく気を使わなくてもいい関係、人物だと思います。

 

一言に、信頼できる人物というのは、必然的に少なくてもいいんだと思います。

 

 

親友との距離感と価値観

生きていると様々な出会いがあります。その中で友達になりやすいというのは、趣味が同じなどの価値観の合う人は、必然的に距離を縮めやすいと思います。

お話が弾むので本当の友達になりやすいです。

まずはっきりと言えるのは、本当の親友と思えるのであれば

『僕たち、私たち友達だよね』とは絶対に確認しないです。

連絡をする時に、ちゅうちょしないです。なぜなら親友なんで気を使わないはずです。

その段階まで来ている人がいたら『親友』というレベルで呼べると思います。

 

例えば。。。。。

 

Jenny「もしもし、今何しとんの?」

親友「特に何もしてないで」

Jenny「ちょっと行かん?」

親友「ええで! 3時過ぎでええ?」

Jenny 「ええよ!」

 

こんな感じで、誘われて先輩や上司から連絡が来た時みたいな『びくっ』としたり気まずいなあとは思わないですよね。

家族じゃないけど、突然の連絡でも気兼ねなく会うことができます。

 

その反対もあります。

 

誘われた時に、偶然他の予定があっても、正直に『今日はあかんから、来週にしよう』と言えますし、お互いが信頼しているので全く気まずくないはずです。

 

仲がいいとか、信頼している間柄こそ、非常にシンプルなんだと思います。

 

 

大人になると妙に友達が出来なくなるのはなぜ

僕は、大学留学からオーストラリア生活を始めましたが、大学時代の思い出は一生の思い出です。

勉強は鬼キツかったのですが、すごくいい友達に巡り会えました。

たくさんではないですが、国籍もバラバラだったりもするのですが、頑張って勉強して卒業するんだという目標が同じだったので、勉強以外でもいろいろなことを共有して、すごく友達、仲間という感覚を持っていました。

 

しかし。。。。。

 

大人になると何で友達ってできないんですかね?

僕は、メルボルンで会社員をして、会社の中には従業員が100人ぐらいいて、毎年何回か海外出張にも行って、僕は新しい人に出会う機会が結構あるんです。

でも、友達って全然できないし増えないです。

できるのは、『同業者のお知り合い』 ということです。。。。

 

勘違いしないでください!お知り合いは、友達ではないです。

 

社会人としての人脈を広げることもできましたが、これは仕事をする上でつながっていたい人であって、仕事に対してどこかで利益をもたらす可能性があるから繋がっていたいと考えているので『お仕事での知り合い』ということになります。

当たり前ですが、学生時代はこんなの関係ないし、駆け引きもいらないので自然に仲良くなる人が増えるのは当然ですよね。

 

 

例えば。。。。。

 

僕は、毎日ジムに行っていて、毎日ほぼ同じ時間なのでロッカールームで会う人も同じだったりもします。

もちろんお互いが同じ時間帯で、ロッカールームのなかで顔を合わせるので少しは話しますが、友達とは言えません。

これは『単にジムで会うお知り合い』です。

 

一体、何で何でしょう・・・・・?????

 

大人になると、必要もないのに複雑に考えてしまうんですよね。

妙に世間の常識を考えたり、仕事で利益、不利益なことばかり考えたり

もう自然に理屈で考える習慣が身についてしまってるので、友達とかを作ろうという時も、どこか身構えてしまうんだと思います。

 

あと、仕事の人間関係に疲れ果てて、プライベートは友達どころか誰とも会いたくない。。。。

というちょっと病んじゃってる状況の人もいるかもしれません。

 

 

人間関係の意味とは、何なんでしょうか?????

 

損得で連絡を取り合うのは友達じゃないです。。やめましょう

人を利用したり、利用されたり。。。。

何か駆け引き的なことがある場合は親友とは呼べないと思います。

連絡をくれたり、連絡をしたりするのはいいですが、会うことで損得を考えてしまったり、我慢したり、不満がある場合は連絡を取るのはやめましょう。

 

本当の友達は今の姿をそのまま受け入れてくれる

本当の親友は、損得なしで会うことができるので着飾る必要がありません。

会って話す時も、会話も自然に弾みますし、特別そのために話すトピックを用意したりもしません。

同じ時間を過ごす中で、会話をして楽しいですし、安心できます。

何よりもありがたく思うはずです。

親友と話すということは、こういう感情が生まれるはずです。

理屈じゃないということです。

 

 

最後に。。。。。

いかがですか? 親友について少しはご理解していただけましたでしょうか?

大人になると、お友達とお知り合いの境界線を理解しておいたほうが人間関係が円滑に行くと思います。

学生時代があんなに仲良くなれた人がいたのに、なぜ大人になったらその機会がなかなか無いの?。。。。それは大人になって思考も変化して、より人間関係に対して臆病になっているからだと思います。

だからこそ、損得勘定なしで本当に信頼し合える人のみとお付き合いをするべきだと思いますし、それが本当の親友と呼べるものだと思います。

 

何も難しく考えることなく、ただ単に面白いと感じる人と繋がることができたら最高です。

仮に、まだそういう人と出会っていないのであれば、今はそういう時期じゃ無いのかもしれないので、長い人生、焦る必要はないと思います。

 

 

 

 

 

 

今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

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ではでは

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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