メルボルンで在住18年、カフェの使用方法

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

今日の記事は、軽めのメルボルン の情報です。

リラックスして読んでみてください。

 

 

この記事を読むと

カフェとは、おしゃれさんが行く敷居の高いものじゃなく、本来は生活に密着しているものと言う根本を知ることができる。

 

記事の信頼性

Jennyはオーストラリア、メルボルンの大学留学から海外生活を始めて、大学を卒業してからすぐに、現地のローカルの会社に就職をして、IT関係の仕事をサラリーマンとして10年以上しています。合計して約18年ぐらい海外で生活してまあまあ酸いも甘いも知っている。大学時代に勉強。社会人になってからも勉強、仕事と結構な頻度でカフェに行っている。

 

こんな人に読んでもらいたい。

そもそもカフェに行ったことがない。
カフェには中々行きづらい。
カフェは、おしゃれな人が行くものと思っている。
カフェは、インスタ映えのする場所と思って敬遠している。
一人では入りづらいと思っている。

 

Jennyは、メルボルンに住んで18年になります。メルボルン ってシドニーのオペラハウス、ケアンズのグレードバリアリーフみたいなアイコニック的な『これっ』ていうものがないせいか。。。。まだまだ知られていない場所だったりもします。

実際に、観光客の数は主要都市で言うと、シドニーやゴールドコーストの方がメルボルンよりも多いと思います。

 

しかーーーーーーし。。。。。

 

『世界で一番住みやすい都市』ランキングで毎年上位に入ったり、1位になったりもしています。

謎ですね。。。。

観光と実際に住むというのは少し違うかもしれないですね。

他の主要都市と違い、有名な観光名所があるわけではないですが、素敵なカフェがたくさんあるんです。

メルボルンといえばカフェと言うぐらい有名なんです。もともと、イタリア人がコーヒーを持ち込んだことによって、現在の図式が成り立ったと言われていてシティーですと、1本の通りに何件もカフェがあることも珍しくありません。

カフェのお店が多い分、競争も盛んになりレベルも世界一と言われるほどです。世界一のバリスタを輩出したり、世界各地からメルボルンに技法を学び修行する場所だったりもするようです。

カフェと言う場所の思い違い。

僕がメルボルンの大学に入学するために、日本を離れた2002年はどうだったか????? 僕の記憶する日本は、カフェ文化がそこまで根付いていなかったです。私的なイメージですが、コーヒーをいただくとなると、ドアを手動で開けて

『カランコローーーン』『いらっしゃいませ』。。。。。

と言う感じの喫茶店のイメージが強いです。

そのイメージを持ってメルボルンに来たので、今あるカフェスタイルにはじめはビビりました。

 

でも。。。。。

 

ここ数年は、カフェ=おしゃれな場所

と言うイメージがついちゃってないですか????

イキってインスタ に写真あげちゃいますみたいな。。。。

 

違うんですよ。カフェって生活の中の自宅以外で、一番リラックスできき、尚且つ考え事をしたり、仕事もすることができる便利な場所なんです。

 

カフェショップ、個人店とフランチャイズ店の使い方

メルボルンで結構有名なカフェフランチャイズ店というと。。。。

Starbucks Coffee

Gloria Jean’s Coffees

Hudsons Coffee

Mrs. Fields Bakery Cafe

Xpresso Mobile Cafe

DEGANI

Ferguson Plarre Bakehouses Franchise

もっとありますが、ざっくり有名どころだとこんな感じです。

 

でも。。。。。。。

 

そのフランチャイズ店よりも多く個人経営店がひしめき合っています。

どちらもコーヒーをベースとして商売をしています。

コーヒーの値段が多少異なります。

フランチャイズ店は、基本的にコーヒーの質が似ていて、ばらつきがありません。好き嫌いが出にくい一般うけする味だと思います。

一方、個人経営店は、そのオーナーの個性が出るのでとても面白いです。

どちらにも通う理由に特徴があって、消費者側にも納得できる価格や品質なので両者が共存できているんだともいます。

 

Jenny的、この両者の使い分けは。。。。。。

個人経営店には、毎日会社に出勤する前>お昼休み>仕事帰りみたいなタームでルーティーン化した、毎日通うようなお店です。

朝、出勤する前にいつものコーヒーを買って職場に入って、飲みながら始める。この場合は個人経営店が多いです。

そのお店に毎日行くので、もう顔を見たら『Small Cappuccino 2suger』ですね。

みたいな。そこには、パソコンを持ち込んで長居することはないですが、行く頻度が多いので、顔も覚えてくれて、日常生活に根付いているみたいな。。。。。感じです。。。。。

 

その一方。。。。

 

フランチャイズ店は、場所+空間が重要で、Wifiの環境が整っていて、勉強をしたり軽めの打ち合わせをしたりお友達とお喋りをしたりという空間が重要で、迷惑にならない程度の長居ができたりします。

店員さんとお客さんの距離もそこまで近くないと思います。

 

カフェショップ = 日常生活

メルボルンに住んで数えたことはないですが。。。。相当な数のカフェショップに行きました。

留学生だった僕の学生時代。。。。。そこまでお金があるわけでもないので、毎日カフェショップに行っていたわけでもなかったです。

基本的には、平日の勉強には大学の図書館を使っていました。そして週末にお友達とお喋りしたり、一緒に勉強することがある時はカフェに行っていました。

社会人になった今。。。。。朝、出勤前にジムに行って運動した後に、会社の近くのいつものお店で、コーヒーを買って出勤するというイキがったスタイルになっています。

買うものも決まっていて、特にインスタ映えということでもないです。

海外在住歴が長くなってきたから、当たり前になって驚かなくなったのか? 分かりませんが、カフェでそこまでインスタ映えするようなものってないです。

むしろ。日本のカフェの見せ方の方がすごいと感じます。

会社員になった今でも、週末にカフェショップに行く時も大いにあります。一人でパソコンを開いて作業したりして過ごします。

1人で行っても、全く違和感ありませんし、結構そういう人多いですよ。

別に恥ずかしがることもないですし、友達同士でお話ししている横で、1人パソコンと睨めっこしながら、コーヒーと過ごしていても何にも違和感はないです。

 

そこに、身構える敷居はないです。

 

僕が住んでいるメルボルンで言うのなら、カフェショップは人々の日常生活に溶け込み、使い方は人それぞれ自由で、憩いの場となっています。

 

最後に。。。。

どうですか? ひょっとしたら、共感してくれる方もいるかも。カフェとは、おしゃれな空間で敷居が高いと勘違いしないで欲しいです。イキってそう言う空気を出している人もいるかもしれませんが、カフェはすごく生活に密着した居心地の良い場所です。

カフェ=おしゃれな空間というのは、勝手な思い込みで本来のあり方とは大き離れています。

今現在、メルボルンはLockdown Stage4と言って飲食店はテイクアウェイとデリバリーのみで、お店には入れません。

そんな中、たくさんのカフェショップもなんとか頑張っています。

また元の状態に戻ったら、自分のパソコンを持ち込んでカフェに行こうと思います。

 

 

今日の記事が少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

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ではでは

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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コメント

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