皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
人間ってなんで?なんのため?に働くのか真摯に考えたことありますか?
もちろん、働いて給料をもらってそれで生活していく。
お金のために働いているんだ!。。。って簡単に答えを出せそうですが、
僕が思うに、その答えでは薄いです。真摯に考えると言うのはその先の本当の意味での『人が働く理由』です。
なぜなら、お金のためと言いつつ、良い給料だったわりに『人間関係で辞めました』って言う人がいるのも確かです。
誰でも働くのが当たり前の世の中で『一体なんで働くんだろう?』と疑問も持たずになんとなく『働かないと生活していかないから』
と言う理由だけで、働いているんじゃないか?
人間は、なんで働くのかって言う明確な目的があった方が、より仕事に行くモチベーションになると思いますし、充実すると思います。
働く意味とは? 働く目的とは? なんなのか? を、オーストラリアで会社員をしているJennyが、自分なりに分析しましたのでシェアしたいと思います。
この記事を読むと
この記事の信頼性
こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
働く意味は、お金のためだけじゃないんです。自分がやりたいことをやって、その結果お金をもらったと言う逆に考えている人もいます。
人間の働く意味は、大きく7種類に分かれます。ほとんどの人がこの中の7種類のどれかに当てはまるはずなので、自分と照らし合わせながら読んでみてください。
1、働く意味は生活に必要なお金を得るため
この理由を挙げる方は多いと思います。
『別にめちゃくちゃ高収入でなくても良い。。。普通に暮らしていけたら。。。』 みたいな人もいますが、
『高い収入を得たい!』『たくさん稼ぎたい!』と意気込むと言うのをモチベーションにして働く。これはこれで立派な目標だと思います。
なぜなら。。。。。
そう言う野心のある人は、特殊な業務や専門領域に携わったりと優れた能力が必要なので、すごく一生懸命働きますし、そう言う人ってすごくパワーを感じます。収入の為に、自分で高いハードルを掲げてそれに立ち向かうみたいなすごい人もいます。
高収入を目標ととして人生の設計図を想定する。
『何歳までにこのくらいの収入を得たい!』
『その為に何をしたら良いのか?』
を明確に計画して働くのは立派で意味のあることです。
2、働く意味は働くことによって自分自身が成長したい
働くことによって、自分が成長したいと言う人は、どこか自分自身を仕事に投資しているような感じで、多少給料が安くても『これは将来のためになるんだ』と思って頑張れる人だと思います。
特に若い世代は、体力が持続するので多少の無理もした方が良いとも言えます。
自分自身のスキルがアップしていく姿に、喜びを感じる人で、初めは低収入でも、スキルアップにじっくりと時間をかけて結果的に高収入になる可能性を秘めている人だと思います。
3、働く意味は好きなことがやりたいんだ
趣味がそのまま仕事になる人っていますよね。外から見ていたら羨ましいなあと思ったりもします。
『これが好きで楽しい』と言うのを仕事にしているので、結果的にそれが収入源になっている人のパターンです。
好きなことを仕事にする!って誰もが憧れますが、実際に実現できている人ってかなり少ないです。
趣味などがそのまま仕事につながるって、お金以上の仕事を超えた楽しさもあると思います。
4、働く意味は人生の安定なのだ
終身雇用制度は昔の話。。。。もうそんなのぶっ壊れました。
社会人にとっての安定した。。。と言うのは良くわかんなくなってしまいました。
でもそういった『将来が不安』を少しでも気持ちの中で払拭するかのように、安定的な経営をしている大手企業などに入社を選んだり、公務員を選んだりするパターンです。
少しでも長くそこで働きたいと思う人が多く、社会の中というよりも会社の中の変化に対応して働き続けるという人です。
5、働く意味は高い地位をや名誉を得たい
働くことによって、将来『地位』や『名誉』を得たいんだ。「人から尊敬されたい」「人の上に立ちたい」「人を動かしたい」と思っている人は目標が高いのでエネルギーがみなぎっています。
人の上に立つには、キャラクターも重要です。働く目的、意味としてはすごく素晴らしいと思います。
6、働く意味は社会に貢献したいんだ
人間は高収入の人ほど、世間から羨ましがられるのと同時に妬まれることも増えます。
ぶっ飛んだ高収入の人ほど、もうお金のために働くんじゃなく、社会貢献を目的に行動する人がいます。
誰かのために役に立つと言うことに軸を置いて働くと言う人です。単純にすごいことだと思います。
ボランティアなども社会貢献です。人のために役に立ちたい。
誰かに『ありがとう』と感謝されることによって、それがモチベーションになり働くと言う素晴らしい人です。
学生時代は東京に出ていたけど、就職するにあたってもう一度地元に戻って『地元のために貢献したい』と言う方も素晴らしい目的だと思います。
7、働く意味は自分の理想のライフスタイルを実現したい
オーストラリアで働いていると、すごく良くわかります。自分のライフスタイルをしっかりと持った人が多いと言うことです。
『働くと言うことに軸を置かずに、自分の生活を基準にして働く』
こう言う人は、そこまでお給料のことを細かく気にしません。その反面、働く時間にすごくうるさいです。残業はしません!!!
女性なら結婚、出産、家庭などのバランスも考慮して働く。
バランスを取るのは難しいですが、現在は昔よりもはるかにそれが可能になってきています。
どうですか? 7種類のどれかに当てはまりましたか?
働くって、ただ単に会社に行かなくちゃいけないから、とりあえず行って仕事しているとか、働かないと生活できないからお金をもらうために働いている。って言う理由だけだと毎日どこか単純でつまらないかもしれないです。
でも真摯な働く意味があると、がんばれる!
そもそも、世の中で働いている人って様々な理由で働いているんだなあ。。。。。と少し遠くから見ることによって
『よし自分も頑張ろう!』
『みんなも理由はそれぞれだけど頑張っているんだ!』
と少なからず自分のモチベーションが上がると思います。
僕も会社員として毎日会社に出勤しています。
働く意味をしっかり自分の中で考えてまだまだ頑張ります。
Qも毎日元気に頑張っています。
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。

ではでは
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