皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
Jennyは、今日も元気に会社へ出勤していたのですが、ビビる事件が起こりました。
僕には直接関係ないことだったのですが、近くに座っている女性の同僚同士がめちゃくちゃ揉めていました。
2人とも何か激しく言い合ってイライラして怒ってました。
2人のうち1人は、ブチ切れてお昼で早退しました。
僕の働いている会社では、結構な数の従業員がいますので、ほとんど話したこともない人もいます。あまり揉め事も見たことがないのですが、いろんな人種がいるので微妙に価値観も違うということもあって揉めたりしてもあまり驚きません。不思議ではないということです。
今日は、会社や家ですぐに怒ってしまったり、イライラしている人に向けて、どのようにその感情をコントロールするといいのかというのをシェアしたいと思います。
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こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
生きていたら、嫌な出来事やイライラすることは、人間の誰もが抱く自然な感情だと思います。でも、そんなイライラした感情を長く抱え続けていると、仕事なんて手につかないし、全く集中できないです。メンタル的にも良くないので体の不調が生じやすくなると思います。
人間の自然な感情なので、どうしてもイライラしてしまいます。だからそういう感情はしょうがないので、逆にどうやってその感情とうまく付き合っていくのか?を考えましょう!
イライラがマックスになって怒りに変わり爆発するのですが、その感情自体は悪いことではないです。怒りの根源は、何かを頑張ったり、チャレンジしている証拠で、怒りをうまく例えると「努力の過程でのエネルギー」と言えると思います。
あまり怒ってばかりではいけませんが、逆に感情がないほうが怖いです。
一番避けたいし嫌なのが、イライラや怒りの原因がわからないということです。
常にイライラしているのに、それを無理やり抑えることによって、感情が再び噴出して結果的に自分を長期で苦しめることになってしまいます。
会社で『どうしても意見の合わない人がいる』『上司と性格的に合わない』などイライラする原因がわかれば、それを対策することができるので、ネガティブな感情は消えやすくなると思います。
しかし。。。。。
イライラする理由が全くわからない場合は、厄介です。『上司が怒るんだけど何でかわかんない。。。?』『同僚から明らかに好かれてないけど何でかわかんない』など、明確に理由がわからない場合に、自分で処理しようとしても後で怒りなどの感情が再燃したりしてしまい引きずってしまいます。
まずは「一体自分は何に怒っているのか?」というのを自分の中で明確にすることが重要です。
自分の感情の中に、怒りがある場合は、
『自分は今、新たなチャレンジをしていて成長しているから、そのためのエネルギーになるんだ!』
と、ポジティブに考えると良くないですか!
それでは。。。。。。
イライラした怒りの抑え方を3種類を解説
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
結局これがいいと思います。ちょっと自分の中でネガティブな感情が支配しているなあと思ったら、深呼吸しましょう!!!
思いっきり深く息を吸い込んで、体全体に酸素を行き渡らせるイメージをしながら吐き出しましょう。
新鮮な酸素を体内に取り込んで、イライラによって疲れた脳もリフレッシュしやすくなります。
これは最近テレビでも取り上げられているので知っている人いるかもしれません。
アンガーマネジメントによると、怒りのピークは6秒で終わるそうです。
とりあえず、すぐ怒りをぶちまけて反論するんじゃなくて、6秒間はじっと我慢しましょうということです。
じっと我慢することは難しいかもしれませんが、このテクニックによってイライラによる人間関係の悪化を防ぐことができるのならいい方法だと思います。
イライラや怒りの原因って、ほとんど人間関係のトラブルです。あまり自分を責めてイライラというよりは、トラブルの原因は相手であって、自分はその被害者だと思いがちです。
そこで。。。。。
この状況をあえて自分の中でストレスを与える試練なんだと捉えて、面白がるというどこか意味不明でもありますが、そういう変わったことに挑戦してみるのもいいと思います。
上司や、先輩から同じことで怒られても『おいおいこいつまたおんなじ事言っとんで!!!』みたいな、本来だったらめちゃくちゃ不快な状況なのに、それを角度を変えてみることによって面白がれるだけの精神的余裕があると、ストレスをもたずに新たな挑戦ができると思います。
怒りの根源は、何かを頑張ったり、チャレンジしている証拠で、怒りをうまく例えると「努力の過程でのエネルギー」と言えると思います。
何も考えずに時を過ごして、無感情の方が逆に怖いです。
イライラした感情を長引かせずに、早く次のステップに進みたいのなら、『自分はなぜイライラしているのか?』『なぜ怒っているのか?』をきちんと把握した上で対処しましょう。
対処法の近道はそれしかありません。
ただし、イライラが更年期障害や高次機能障害などの病気によって生じている場合があるので、上記のような一般的な感情を抑える方法では全く効果が出ないこともあります。
こうしたときには、イライラを抑える方法が詳しい心理カウンセラーに相談するのもいいと思います。
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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ではでは
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