皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
今日は、Qが登場しません。。。。。ごめんなさい。。。。。
今日は、Jennyが所属する会社の中で、社員同士の人間関係を観察した事についてお話ししたいと思います。
会社には、100人前後の社員がいるので、キャラが濃すぎてその人だけで1記事、2記事くらい書ける人も存在し、すごくいろんな人がいます。
もちろん、かなりやべー奴もいますし、そもそも人数が多いのでほぼ喋ったこともない人もいます。
やはり国籍、文化が違うので、必然的に日本よりもキャラが濃いめの集団になってしまいます。
みなさんもどうですか???
日本の会社でも、キャラ的にいろんな意味でゴイスーな人もいるので、海外は、その規模が大きいバージョンと思っていただいたら分かりやすいと思います。
もちろんすごく優秀で尊敬できる人もいます。
少しでもストレスを溜めないようにするために、
今回は 『会社の中で関わってはいけない人 』海外編としてお送りします。
学校ですと、何となくクラスや部活が同じだったりと比較的狭い範囲内の生活なのでどうしても卒業するまでは、その人間関係は、たとえ嫌だとしても逃げられないかもしれないです。
でも、社会人になると、その部分の選択肢が大きく変わり自分で転職してみたり、起業してみたりと自由度が増します。
しかし・・・・・
社会人は、好きな人だけ付き合っていけるほど甘くはないです。
ある時は、大人の対応を見せ、めちゃくちゃ嫌いだけど、うまく演技をしてそう魅せないという我慢も必要です。
でも、その中で関わっていても自分に悪影響を及ぼしたり、自分の思考がマイナスになっていくような人がいるとしたら関わりたくないのが本音です。
人間関係とは、人生で最もストレスを溜める原因じゃないでしょうか?
もし、この5種類に当てはまる人が、あなたの会社にいるならあまり関わらない方がいいです。
こういう人は、会社内の出来事を全てマイナスの思想で捉えてしまって、悲観的な考え方をしてしまいます。そういう人の意見は楽しくないので聞きたくありませんよね。同僚の悪口やミスを逃さずに人にチクる。などがあります。
会社の方針にケチをつけるが、社長には言えずに影でこそこそ言ってそういう仲間を作ろうとする。
不思議なのが、こういう人の話を聞いていると、なぜか感染してしまいます。感染してこの人に会うまでは、別に気分は普通だったのに、話を聞き終わったら急に気持ちが沈んでしまいます・・・・・・
これはヤバみちゃんですね。社会人になると、いろいろな人や場面があるので、時には自分の思いとは違う方向に行ったり、別の思想があったりするのですが、大人って自分とは違う意見や思想、価値観をどこまで取り込めるかの技量もすごく必要と思います。
今、挙げた中で少しでも自分とは違うからと言って反発精神から感情的になる人がいます。怒っても何も解決策は生まれないので、怒っちゃったら終わりです。
これは、幼少からの育ちや家庭環境も関係してくるので、このような人の人間性を変えるのは難しいので、Jenny的にはそもそも関わらないという法則をとっています。
機嫌が悪いから怒る、というのは子供のやることです。社会人のマナーは重要です。
こういう人は、自分の方針に従わない人は気に入りません。非常にプライドが高いので意見交換でも、自分が正しいと思っているので、自分が勝つと思うまでしつこいです。プライドがめちゃくちゃ高いので、いつも自分が勝ったと思い込んで自分の自慢話をして、人を馬鹿にします。
こういう人は、全ての人間は自分に合わせるべきだと考えているために、自分の都合の良いように言い回し、それに合わせるように求めてきます。
例えば。。。。。
ミーティングの時間も、全て自分の都合に合わせて、他のメンバーの都合のことは考えません。逆に他のメンバーの時間が合い、そのやばい系のみダメでも合わせようとはせずに、普通にキャンセルをしてきます。もうマナーの問題でもありますね。
仕事は1人でやる場合は良いのですが、チームで動く場合は、周りにも気を配って、人にも合わせる行動をとらないと絶対にうまくいきません。
これは、会社の中の社会人というよりも、人間としてやばい系です。嘘は嘘でしか固めることができないので、関わってもしょうがないです。嘘をつく人は、自分の存在を大きく見せたいので、過剰な表現をする人が多いです。
ある時、会社でこんな事がありました・・・・
社長:『来週から3週間はコロナウイルスの関係で会社をクローズします』
やばい系社員:『じゃあその間の給料はどうなるんですか?』
社長:『Jobkeeper (国の支援)からの、2週間で$750は保証します』そこから時給計算となります。
やばい系社員:『それだったら自分の給料とはだいぶ差があるので何か補助的なものはないんですか』
社長:『とりあえず3週間は、会社をクローズしてリモートで対応するかと思います。』
こんなやりとりがあったんですが、別にこのやりとりは従業員をしていて、誰もこんな状況に陥ったことがないので普通なんですが、このやばい系社員は、
いつも同僚に『僕はこんな車を乗っている』(アウディ???)
『僕は高層のアパートに住んでいる』
など自慢ばかりしていたんです。でもこれらは、半分本当で半分嘘みたいな感じで、要は自分はいい生活をしていると、同僚にアピールして大きくみせて、過剰に話していたんですが、そして結果的に良い生活をするあまり貯金をしていなく、急にいつもの給料が入ってこないことに気がついた彼は、白人特有の真っ赤な顔をして焦りと怒りを殺していました。
あの顔を見たら・・・・
『普段あんなにイキって自慢していたのに、急に給料に敏感になってどうしたん?』
となりますが、あの自慢もまあ全部とは言いませんが、話を盛っていたんだなあとすぐに勘付きます。
誰も、会社の同僚がそこまでしていい生活しているのに対して興味がないので、普通にしていたらコロナウイルスのパンデミック時でも、IT関係は平均しても給料は世間と比べたら悪くなくむしろ良い方の部類なので、お金に関して焦りはしません。
会社内での、変な嘘や見栄は何も意味がないのでやめましょう!!!
人生においては「嫌な人とは付き合わなけりゃいい」と言うのは非常に簡単ですが、会社内においてはそういうことでもないです。そこでJennyは関わるのが嫌だからうまくスルーするとか、適当なことを言って上手いこと逃げるみたいなことをして「なるべく関わらない」というのを心がけています。
もちろん、社会人の初めの頃は、こんなテクニックなかったので、海外で社会人を始めて異様なストレスがありました。でも「関わらなかったらいいんだ」と思うようになってからは、会社内の人間関係や人付き合いも楽になってきました。良い人もいっぱいいます。
これらは日本の会社でも同じようなことがあると思うので、参考にしたり共感していただければ嬉しいです。
次回は「関わった方がいい人」海外編というのもやりたいと思います。
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こっちの方がメンタル的に楽しそうですね。
ぜひ楽しみにしていてください。
以前、海外での「信頼関係の築き方」と言う記事も書きましたので、もしよかったらそちらも読んでいただけたら嬉しいです。
[重要] メルボルン在住の会社員、現地の職場での信頼関係の築き方
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
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