皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
春のメルボルンは、今気温も上がってきてとてもいい天気です。
しかし、まだLockdown中なので、自宅から5km以上の距離を移動できないです。天気が良くても家にいる時間がほとんどです。
今日の記事は、Jennyが毎年、参加しているメルボルンマラソンについてです。
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Jennyは、めちゃくちゃ速いランナーでもないですが、数年前になんとなく健康のためにランニングを始めました。走っている時はきついのですが、走った後の爽快感と達成感が大人になってようやく理解できたのか、ジムにいくのと同時に外でもランニングをやっています。
とはいえ単なる市民ランナーですので、記録は気にせずに決まった距離をマイペースでという感じです。去年、膝を痛めたのもあるので、無理をしないことも重要ですね。
僕みたいな市民ランナーを始め、多くの人が10月というのは『とうとう来たか!』という待ち遠しい月です。
それが 『メルボルンマラソン』です。
しかし。。。。。。。
2020メルボルンマラソンは10月4日(日)の予定だったのですが、コロナウイルスで、中止になってしまいました
そりゃそうですよね。ロックダウンしている年で開催できるわけがないです。
でも大会本部も、なるべく開催の方向で考えていたみたいで、正式な開催中止の発表はすぐには出ていなくて、様子を見て保留の状態が続いていました。
僕は、メルボルンマラソン意外にも5km、10kmなど、別のマラソンフェスティバルにも参加しています。
年間でだいたい5〜6レース参加います。でも今年は、3月にあったレースに参加して以降、全て中止です。
誰もが10月は大丈夫だろうと思っていたと思いますが、結局メルボルンマラソンも無理でした。
余談ですが。。。。。
そもそも、僕がマラソンの大会に参加するようになったのは、ただ日頃から走っているので、『大会に参加してみようかなあ?』くらいの理由ともう1つあるんです。
そのもう1つの理由が、『募金』です。
基本的に、マラソン大会はチャリティーイベントになっています。当日のたくさんの運営スタッフもボランティアさん達です。
ネットで、名前を登録して参加費を払う際に、指定の走る距離によって指定の金額があるのですが、実はそれ以上払ってもいいんです。その金額は募金として使用されます。
僕はそこで、少しですが指定の参加費よりも多く払って少しの貢献をしようと頑張っています。
そして、大会の記念Tシャツを買うようにしています。そのTシャツの金額も募金に回るので微々たるものかもしれないですが、僕の中では小さいけど貢献と考えています。
そのTシャツは、のちにジムでも使えるので結構重宝します。
僕は、ただ単に普通のサラリーマンですので、ゴイスー(すごい)な大金を募金に回すことはできないです。でも生きていて募金するって中々なくないですか?
それで、マラソン大会に出ることで少しでも何かできることがあると思いついて毎年、5〜6レースぐらいの大会に参加しています。
話がそれましたが。。。。
残念です。。。。。今年のメルボルンマラソンは延期開催も不可能だとの結論になったため、代替として12月5日(土)~12月13日(日)の間にバーチャルマラソンを実施しする予定だそうです。
なお、来年の開催日は10月10日(日)のようです。
メルボルンマラソンは、結構歴史のある大会です。1978年にスタートしたオーストラリア国内で、最も歴史のあるマラソン大会が「メルボルンマラソン」です。ゴールドコースト(7月)、シドニー(9月)と並ぶオーストラリア国内3大マラソンの一つに数えられる大会です。
国内外から35,000人以上のランナーが参加する大きな大会です。
10月のメルボルンは、春から初夏に向かう時期なので、すごく過ごしやすく、最高気温20℃、最低気温9℃ぐらいという、マラソンにはベストな気温です。そんなコンディソンの中、ビクトリア王朝時代の歴史的な建物と現代建築が調和したメルボルンの街並みを背に、自然が豊富な緑を感じながら、テニスの全豪オープン会場前の通りをスタートして、F1コースのアルバートパーク周辺や海岸線を走り抜けて、最後のゴールは10万人収容のメルボルン・クリケット・グランドを1周するという、メルボルンの観光名所を一挙に網羅したコースを走り抜ける爽快感を味わうことができます。
そして、メルボルンマラソンのコースは、僕みたいな市民ランナーにも優しく、ほぼフラットなコースのため好記録が狙えます。毎年、日本から参加している方々を目にします。日本からのツアーがあるみたいです。
アクセスも、メルボルン国際空港からシティーや大会の会場までは、タクシーで30分ぐらいで到着するのでとても便利です。
しかも、メルボルンと日本との時差が少ない(大会時期は2時間)ので、時差ボケもなく、日本からのランナーにとっては快適に走ることができると思います。
カテゴリーも分かれているので、無理せず自分に合わせた距離を選ぶことができます。
- フルマラソン(42.195km) 13400円 ー 15500円
- ハーフマラソン(21km) 9900円 ー 12000円
- 10km ラン 5500円 ー 6500円
- 5.7km ラン 4000円 ー 4900円
- 3km ウォーク 3 000円 ー 4000円
どうですか? 少しはメルボルンマラソンについてご理解いただけたでしょうか??? マラソン大会の参加は、チャリティー の意味も込めていますので、走るのとは別の要素もあります。
日常生活の中で、募金するとか、誰かのために何かをするって簡単のようで、意外にやっていないです。そういう自分が年に数回だけですが、イキってマラソン大会に参加して、少しは人の役に立つといいなあと思って、できる限り日程を開けて参加するようにしています。
いつも誰かに助けてもらってばかりなので、世の中に何かお返しできる事を探した結果、その1つがマラソン大会の参加です。
いきなり長距離を走ると、走るという行為自体がキツ過ぎて嫌になるし、次の日に必ず体のどこかを痛めます。そもそも走るのってきついので初心者の方だったら、少しずつジムなどのランニングマシーンでウオーキングなどから初めて、少しずつ走れる筋肉をつけていくほうが長続きすると思います。
チャリーティーだからと言って、イキって大会だけ走っちゃうのは、かなり危険なのでやめましょう。
絶対に体がついていかないので、救急のお世話になって逆に迷惑をかけてしまいます。
もしよかったら、みなさんもどうですか?
走るっていいですよ。
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
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