皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
Qは元気です。
ようやく、ようやく、ようやく、僕の住んでいるメルボルンのLockdownが少しだけ緩くなりました。
この2ヶ月くらいは、マックス厳しい状態だったので少し前進しました。
こんな状況でも、毎日仕事していたので、それだけでもありがたいと思わないけませんね。毎日、ニュースを見ていますが、仕事を失うと言うことは本当に大変です。
今日は、僕がサラリーマンをしていて、コロナウイルスによって自宅で仕事をすることも増えました。
そこで、今まで毎日会社に出勤していたサラリーマンが、週2、3回リモートワークをするようになって気がついた一般サラリーマンによる
『リモートワークのメリット、デメリット』をシェアしたいと思います。
この記事を読むと
この記事の信頼性
こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
オーストラリアでは、以前から職種にもよりますが、リモートワークを行っている会社が存在していました。
僕は、毎日会社に出勤すると言うルーティーンが好きで基本的には会社で仕事をするという形態をとっていましたが、別の従業員で可能な事は家でやると言う形態にしている人や、
週1回、この日は子供が早く帰ってきて、送り迎えの時間が違うからその1日だけは自宅で仕事をすると言う人もいます。
まあ何はともあれ、僕がやっているIT系の仕事は、パソコンがあればなんだかんだ仕事ができてしまうので、リモートに向いている職業だと思います。
リモートワークで働くスタイルによってどのようなメリットが得られるのか?
Jenny 的には大きく3つのメリットが生まれます。
会社で仕事をすると、勤務時間内の拘束時間は社内で仕事をして、どこか別の場所で仕事をして気分転換をするのは難しかったと思います。
しかし。。。。。
リモートワークという働き方によって、自分が本当に目指すところのライフスタイルに合わせた働き方を実践できます。
例えば。。。。。。。
今流行の『田舎で生活したい』、『海外で生活したい』と考えていても、会社に毎日出勤するという働き方では、それを実現させるのはどう考えても不可能です。でもリモートワークができれば、どこで仕事をしようと場所自体は関係ないので、そうした自分が思う、理想の生活スタイルも手に入れることができます。
女性には大きな課題だった、結婚して妊娠や出産、育児などの生活に関係する部分です。これまでの働き方では、出産や育児によって会社を辞めてしまう、もしくは辞めざるおえない状況に陥ってしまいます。それぐらい仕事の継続を阻む障壁になる場合がありました。
しかし。。。。。
リモートワークができれば、会社に出勤しないので、決まった時間に拘束される事がないので、妊娠中、育児中の時期でも仕事を継続する事が可能になります。
このような事が、現代社会の働き方にマッチした仕事と生活をうまく調和させることができます。
自分で構築した働きやすい環境が整えば、自ずとストレスも軽減し、仕事に対するモチベーションも上がるはずです。結果的に企業の生産性が向上につながっていくと言う最大のメリットがあります。
少子高齢化に突入して、働く世代の人たちが高齢の親を介護しなければならないという問題が出てきています。
スキルの向上や働くと言う意欲はある、しかし自らの病気や障がいなどの理由で、毎日会社に出勤するのが難しいという人もいます。
これらの理由でも。。。。。
リモートワークと言う仕事の仕方で、介護中、病気治療中の従業員でも出勤すると言う移動が排除されるので、仕事を継続して行うことが可能になります。
リモートワークをすると言うことは、毎日の通勤のために時間をかけて会社に出勤する必要がなくなります。
これにより出社・帰宅に必要な時間を大幅に他のことに当てる事ができます。
さらにリモートワークにより、自分自身の都合に合わせて仕事ができる、好きな時間にランチをとる事ができる、服装に気を使う事なく好きな格好で仕事ができるなど、リラックスにつながる精神的余裕も生まれます。
リモートワークを導入することによって、働く側と企業のそれぞれに大きなメリットが生まれます、その反面、リモートワークにはデメリットが全くないわけではありません。
どんなデメリットが生じるのか? また、それにどのように対処して行ったらいいのか? を紹介します。
リモートワークという働き方で従業員が感じる3つのデメリット、そしてその対処法。
会社に出勤せずに、リモートワークで仕事をしていると、従来の会社での勤務スタイルのように、同僚とおしゃべりしたリする機会が減ります。無駄話であっても他愛のない無駄話がためになったり、そこに発見があったりすることなどもあります。そう言うコミュニケーションをとる事がなくなってしまいます。
会社の中で同僚と過ごす時間は、色々な事があるのでストレスになったりします、しかしチームで動く仕事に関して言えば、仕事のアイデアや失敗したときにお互いを励まし会ったりすることもできます。
リモートワークによってそのような機会がなくなるのは大きなデメリットです。
リモートワークをすることによって、同僚と話す機会は確実に減りますが、必要であれば、ビジネスチャットツールを利用して、同僚と会話をする機会や時間を意識的に作り出すこともいいと思います。
そうすることでチームのとして仕事の場合、離れてはいるもののお互いの意思を確認する事ができ、一体感も感じられるでしょう。
会社で勤務するスタイルなら、いい意味でも悪い意味でも、常に上司や同僚の目があります。
しかし。。。。。。。
リモートワークのスタイルは、基本自宅で仕事を行うので、自分に都合の良い環境を整えます。さらに最大は、上司の目から文字通り離れることになります。
上司の目が届かないところで仕事をするのは、『ストレスがない』と、始めのうちは感じるかもしれないですが、優秀な上司からの直接的な指導や、仕事を手取り足取り教えてもらうと言う事ができなくなります。
人の性格にもよるとは思いますが、結果として業務への集中力が欠けてしまうことが考えられます。
最大のデメリットは、自宅で勤務するパターンは、プライベートと仕事の境界があいまいになるという点です。
『5:00pmになった!みんなが帰る時間だから僕も帰ろう』と言う動きもないです。『自宅で終業を知らせるベルが鳴る』訳でもないです。
自分自身が、その日1日の仕事を終わらせるタイミングを決める必要があります。
しかし。。。。。
いざ自分が周りを気にせずに『終わり』と言うのを決めるとなると難しく、意味もなくなんとなくダラダラと仕事を続けてしまい、逆にメリハリがないので、プライベートの時間が奪われ、リモートワークという働き方がストレスになります。
こうした問題に対処するには、自分自身で勤務の終わる時間を明確に決めておく、その時間まではしっかりと集中するということです。
もし。。。。。。
勤務時間終了後にメールやチャットメッセージが来ても、自分は今日の仕事が終わったと言う強い心を持ち、翌日に対応しますと言うことを周りに伝えておくことも良いと思います。
リモートワークとは、会社には出社せず、主に自宅、コワーキングスペース、カフェなどの離れた場所でインターネットを介して仕事をする働き方のことを言います。
実際には、こういう働き方は不可能という職業も存在するので、全ての職業に推進している訳ではありません。
リモートワークにより、自由度は大きなります。田舎や海外で生活しながら働く。家族のために、仕事と育児・介護・病気治療などを両立しながら行うことも可能になります。
実際に企業側にも大きなメリットがあります。今までのシステムでは退職せざるをえなかった優秀な人材をリモートワークの導入で時間、場所の自由度が上がり、継続して確保する事ができるために継続した生産性の向上などのメリットを獲得できます。
リモートワークで懸念される部分として、同僚や上司と直に接してのコミュニケーションを取るのが難しいというデメリットがあります。しかしそれもネットのコミュニケーションツールの活用などでクリアすることができます。
確かに顔と顔を合わせたほうが、伝わりやすいと感じる時もありますが、それも時間と共に慣れていきます。
Jennyが重要視しているのは、自宅で仕事をガッチリするので、それなりの集中する環境が必要なのですが、僕が最もこだわっているのはイスです。
皆さん、椅子は重要ですよ。
リモートワークを実施している方は、座り仕事をしている人ばかりだと思います。椅子によって健康状態が悪化します。腰を悪くしたら、座っているのも辛いので仕事にもなりません。
仕事をするには健康第一です。基本的には、常に背筋が伸びるオフィスチェアーを使用するのが良いと思います。
服装も、誰も見ていないからと言って起きたままの服装で仕事をするのはお勧めしません。
気分的なものかもしれませんが、着替える事で仕事のスイッチが入ることもあります。
リモートワークという働き方は以前から推進していました。が。。。。。僕もそうなのですが、あまり乗り気じゃなかったです。出勤した方が良いという昔からの考えが抜けなかったです。でもこのコロナウイルスによって、リモートワークをせざるをえなくなり。僕も会社の言うがままに始めました。もちろんメリット、デメリットあるのですが、これからの新しい働き方なんだと前向きに捉えています。その良いきっかけを作ってもらえたんだと思います。
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
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