Qと一緒に1週間分の食材を買うat サウスメルボルンマーケット

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

今日は、メルボルンで生活している独身男性の日常生活の一部をご紹介したいと思います。

Jennyがよく週末を利用して、1週間分の食材を買いに行く サウスメルボルンマーケットです。

South Melbourne Market

 

この記事を読むと

オーストラリアのリアルな日常生活を知ることができます。

 

この記事の信頼性

Jennyはオーストラリア、メルボルンの大学留学から海外生活を始めて、大学を卒業してからすぐに、現地のローカルの会社に就職をして、IT関係の仕事をサラリーマンとして10年以上しています。合計して約18年海外で生活してまあまあ酸いも甘いも知っている。

 

 

こんな人にこの記事を読んでもらいたい。

メルボルンに興味がある。
オーストラリアに、留学を考えている。
オーストラリアにワーホリビザを使って生活してみたい。
オーストラリアの日常を知りたい。

 

以前の記事にも書きましたが、Jennyは独身なのでもちろん家事も全部自分でやっているんです。⇦ドヤ顔!

料理はあまり得意ではないです。。。。

まあただ単に一人暮らしがめちゃくちゃ長いので(日本から合計すると20年とちょっと???)なんとなくルーティーンみたいなもんで慣れているんです。

 

ちなみに、Qはキッチンに何か食べ物が落ちていないか、邪魔しに来るだけで、全然手伝ってくれません。

 

いつも隣でJennyの作業を見守るか、何か作っているときは必死にそれを欲しい合図を出します。無邪気なもんです。

 

イキって何か作るとか言いましたが、僕は1週間のうちで毎日自炊というわけではないです。

夜は気分で普通に店で買って家に持って帰って食べたり、何の抵抗もなく仕事終わりに一人でレストラン内で食べてから家に帰るということもしています。

 

でもランチは毎日自分で作って、イキってフルーツ食べて、調子ぶっこいてエスプレッソマシーンでコーヒー作ったりしているので、やはり週に1回は食材の買い出しに行く必要があるんです。

 

買い出しは、ほぼ100%週末に行っています。

 

その買い出しは一体どこやねんということですが、ここでやっとタイトルと噛み合ってくるのですが。。。。

 

 

『サウスメルボルンマーケット』といういわゆる市場みたいなところに行っています。

 

市場みたいなところと言っても、このマーケットはかなりゴイスーなんです。

 

魚屋さん、肉屋さん、野菜果物屋さん、花屋さん、雑貨屋さん、ペットショップ、カフェ、レストラン、フードコートなど全て合わせると145店舗も入っているんです。

始まりが1867年ってすごくないですか?

余談ですが、日本の1867年って江戸幕府第15代将軍 徳川慶喜の朝廷に政権を返還する大政奉還の時代です。

お互い海の向こうでは、全く違うことが始まっていました。

 

で、話を戻しまして・・・・このマーケットめちゃくちゃでかい敷地面積かと思いきやそうでもなく、ごちゃごちゃしているわけでもなく、清潔感もあってすごくいいところなんです。

 

メルボルン市内からトラムで10分くらいなので、遠くもなく観光客にも人気があります。このマーケットだけでメルボルンの生活を始め、色々な部分が見えるのですごくおすすめですし楽しいですよ。

 Coventry Street × Cecil Street, South Melbourne

ちなみに、ちゃんワンを連れて歩いても大丈夫です。誰も何も言わないです。ペットショップもあるのでたまにそこで買ったりもしています。

 

フードコートだけは、ペットを連れて入れません。

 

オーストラリアは、ペットを飼っている人の割合が多いのでいつも立ち寄るところにペットショップがあるのはとても便利です。

 

 

マカロン&ケーキ屋さん。もちろんですが日本人とは感性が違うので売られているものも多少奇抜なものもあります。でもおいしいですよ。ほとんどの日本人の方がこちらのスイーツを食べると『甘すぎる』と感じると思いますが、そんなの普通に慣れてきます。

オーストラリアは、こんなスイーツが多いから太っちょが多いんです。

余談ですが、Jennyも普通にスイーツ食べますし好きです。会社でもたまに持ってくる人がいるので食べます。

 

しかし・・・食べたらその次の日はゴリゴリにトレーニングします。(ごくり)

 

雑貨などもいろいろあります。日本とはまた違う感じのものが多いです。こういうお店に入ってみたりするの楽しいですね。ちなみにここの食器の色合いが好きで家にある食器のほとんどがここのものです。 お世話になっております。(ぺこり)

 

オーストラリアといえば、UGGブーツ!!!

 

 

お肉屋さん、お魚屋さん、チーズ屋さん など専門店がずらり

 

オイスターとかその場で剥いてくれるのでここで食べれるんですよ。

でも今は、コロナの影響でお持ち帰りだけとなっています。

 

オーガニックの専門店もあります。値段は大体3倍ぐらいです。オーストラリアは太っちょが多いんですが、その反面・・・・めちゃくちゃ健康志向の人も多いんです。

 

また余談なんですが、僕の会社の隣の席のフランス人はベジタリアンです。

 

正直・・・・僕は理解できなくて、心の中で『お肉も食べたらええやんけーーー』と思うのですが、彼がお肉を食べているところを見たことがないです。でも毎日、お昼に鶏肉を食べている僕に対して何か言うでもなく・・・・・・・・

 

まあお互いの尊重ですね。(こう言うのは何が正しいとかないです)

 

お花屋さんも毎回元気にフレッシュです。

 

広めのフードコート。ここでコーヒーをはじめ、マフィン、ベーグル、デニッシュやガチッとしたブレックファーストなど、オーストラリア的な朝ごはんを楽しめます。

 

ここのパン屋はいつもゴイスーな列ができていて人気です。

クロワッサンが1番です。

 

 

外に出ると、パエリアを巨大なべで作っています。ここのパエリアは有名ですし、おいしいです。

このマーケットの周りにもコーヒーショップがいくつかあり、週末は賑わっています。

八百屋は、果物、野菜いつもフレッシュです。

 

アジアングロッサリーもあるので便利です。

 

海外のビールやワインも豊富に売っています。

 

たまに買うのですが、『The pet Grocer』と言って天然のものばかりを扱った専門店があります。

 

マーケット内の至る所に、この『Please stand 1.5m』というのが置いてあります。

以前は週末の朝となると、かなり混み合っていたのですが、お互いがこの1.5mを意識する中で自然に人と人の間に空間ができ、みんなで気をつけているのがわかります。

 

 

毎週、ここにQと一緒に買い物しに来るのは楽しみです。何回来てもいわゆる日本人が思う海外っぽさというのがあります。

 

すごくおすすめですので、もしメルボルンにお越しの際は寄ってみてください。

 

すごく見どころが多いです。

 

もしかして、Qがいるかも・・・・(ニヤリ)

 

今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

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ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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