皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
Jennyは、毎日せっせと会社に行って仕事をしているわけですが、忙しいと感じている時、皆さんはどうやって自分をコントロールしていますか?
- 忙しい時はとにかくやりまくる。
- 忙しさから逃げる。
- 誰かに手伝ってもらう。
- 怒って帰る。
など、仕事が忙しい時の作戦は色々あります。
上に挙げたのは少々ジョーク的なのもありますが、結局のところ忙しくても仕事は仕事です。やっつけなくてはいけません。
忙しい時こそ怒られない程度の休憩が、仕事をこなすキーポイントと考えています。
と言うことで、今日は仕事をしながらどのように休憩をとって、仕事をやりまくるのか、また休憩がいかに重要か!そのメリットをシェアしたと思います。
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こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
人間の脳って永遠に集中力が続くわけではないです。それは、もうすでに世界中の研究者によって明らかにされています。
僕は、IT関係の仕事していて、毎日ほぼパソコンの前で時間を過ごします。ずーーーーーとモニターを見ているわけですが、集中力にも限界があります。
限界が来ているときに頑張っても、効率や生産性はそこまで上がらないです。
仕事を効率的にこなすためには、休憩を上手く取り入れることが重要ですね。
仕事の生産性を上げるためには、ただひたすら仕事をやりまくるんじゃなくて、タイミングを見つけて休憩を取ることが重要です。
そもそも、がむしゃらに頑張ったり、頑張った結果、長時間労働になったとしても、大人の集中力が持続する時間は平均45分、最長でも90分程度と言われているんです。
例えば。。。。。
学生時代、1回の授業が大体45~50分で、休み時間が10分程度に設定されていなかったですか?
そのスケジュールはすごく合理的で、学校教育に用いられているだけあって、集中力を継続させるために最適な間隔です。
じゃあそれを会社で実行したらいいじゃないの????
いやいや、そんなに簡単じゃないのよ。。(うっすら聞こえてきます)
適度な休憩が必要なのは知っとるわ!と言う人が多いと思いますが、実際には、休まずに仕事を続ける社会人が多いと思います。
まずは、休息を取るメリットを解説します。
休息を取るメリット
- 集中力を高める。
- 疲労を軽減させる。
- リラックスして気持ちを切り替える。
- 仕事にメリハリをつける
- 仕事のケアレスミスを防ぐ
仕事をしていて、たくさんの人が間違った思考に陥ることがあります。
それは。。。。。。
『仕事中に休息を取るなんて、その分仕事が進まないじゃないか!時間がもったいない!』
と感じる人がいます。
しかし。。。。。
僕の経験からも、適度に休息を取らないと、集中力がもたないので効率的に仕事を進めることができないです。
結局、ミスが起こる状況というのは、集中力が途切れた状態でだらだらと仕事を進めてしまっているからです。
休憩を取るよりも、微妙な集中力でだらだら仕事をした方が、余計に時間がかかると思います。
休憩をとりながら仕事をするのは、仕事の効率や生産性と集中力の継続ということが理由ですが、忘れてはいけないのが、健康を損ねないで効率的に仕事を進める。そのために適度な休息を取りながら仕事をするというのが重要で、忙しすぎてテンパったり、ブチ切れたりするのを防ぎます。
安定したメンタルは重要です。
休憩は、自分の仕事を効率的に進める上でとっても重要ですが、仕事量が多すぎると休憩を取る暇なんかありません。。。。。
↑↑↑↑ こういう人、結構多いかもしれません。
忙しい中で休憩を取るためには、仕事量を見直すしか方法はないです。
要は、仕事量が多いということです。
そのようなときに僕の会社でやっているのは。。。。。
タスク管理ツールを導入です。
仕事をする上で、マルチタスクをこなすことができれば、同じ仕事量をより短時間でこなすことが可能だと思います。完全に無駄を省くことができるので、自分は何をやらなければならないか、それをいつまでに終わればよいのかを、完全に把握できます。
社内で、管理ツールを共有して社員全体の業務効率化をあげることができます。
1、10分程度、外に出て違う空気を吸う。会社の周りを歩く。
これは、僕がよくやる方法です。社内ではパソコンばっかりのデスクワークなので、長時間座ったままです。そんなことをしていたら血液の流れが悪くなり、脳に酸素が行きわたらないことで、集中力が途切れやすくなるのは当たり前です。
ちょっと外に出て、遠くを見ながらフレッシュな空気を吸ったり、人間観察をしながら散歩してみる。自分の会社以外の人を見ることで『あーーーーみんな頑張っているんだなあ』みたいな、、、、、『僕も頑張ろう!!!』みたいな。。。
2、トイレ休憩
トイレを永遠に我慢できる人なんていません。だったらトイレに行ったときにその時間を利用して軽く体を動かす。
どうせ席を立ったので、それを活かそう。体もガチガチに固まっているのでストレッチもいいですね。
僕は、毎日ジムに行って筋トレをしているので糖質を結構気にしながら食事をしています。
筋肉にはタンパク質! しかしそんなことばかり考えていたら仕事にはよくないです。
効率的に仕事を進めるには、適度な糖質が必要なんです。
適度な糖質を摂取して、脳にエネルギーを送らなければ、効率的に仕事を進めることができないです。
糖質は、穀類やいも類、甘味料などに多く含まれています。
昼食で、白米をガッチリ食べてしまうと血糖値の上がりやすいので、食後に眠くなることがあります。
さすがにそれは嫌なので、食後の眠気を防ぎたい方は、白米ではなく血糖値が上がりにくい玄米を食べるといいと思います。
会社の机の引き出しに、たまに食べるために飴などを入れておくのもいいと思います。
人間は、90分以上一定の集中力を継続するのは難しいです。そのためには勇気を持って、仕事の合間に休憩を取ることを心がけたほうがいいです。
本当に自分の仕事の効率、生産性を考えるのであれば、もう切れてしまった集中力の中で、無理やり頑張るよりも数分の休息を積極的に取るほうが総合的に考えると効率はいいです。
毎日の仕事が忙しすぎて、休息なんか取れない。。。。その場合は、自分のやらなければいけないこと、自分のタスクの管理方法を見直してみることで、忙しい中でも時間を作ることができると思います。
ここまで散々、休憩をとりましょうってイキって言ってきましたが、苦情が来るといけないので、最後の最後にこれだけは言っておかなけれがいけません。
仕事中の休憩時間は最長でも15分にしましょう。長い時間休憩してもあまりリラックスにはなりません。ただ気持ちがだらけて行くだけです。やる気がなくなるので、これは危険です。
休憩する時も、自分だけの仕事ならいいですが、チームでやっている場合は、周囲の迷惑にならないように、タイミングを考えて休憩を取るようにしましょう。
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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ではでは
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