皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
QとJennyはとても元気です。
今日のメルボルンは、めちゃくちゃ天気がいいです。
↑ St Kilda Beach
今日のJennyは、リモートの仕事がなく。お仕事は、お休みでしたので、朝から5km走ってきました。
もちろん、Qも一緒です。
最近、このコロナの影響でリモートワークも増えましたが、僕の場合は全てではないのです。週の半分ぐらいは、出勤しなくてもいいという感じになっています。
そこで、前から思っていたことですが、このリモートワークで家にいる時間が長くなったので、余計思うようになったんです。
それは。。。
ちゃんワンは『静かにしているなあ?』と思って、ふと見るとずーーーーーと、飼い主のことを凝視していることないですか?
ちゃんワンというのは、飼い主のことをすごく観察しています。特に顔の表情もよくみていて、今、飼い主がどんなムードなのかもすぐに察知します。
ちゃんワンを飼っている皆さん、僕のようにこのようなことな疑問を持ったことないですか?
『じーーーーっと、こっちをみているけど何を考えているんだろう???』
このちゃんワンが、飼い主を見つめる心理を、5種類に分割してお伝えしようと思います。
ちゃんワンが、飼い主を見つめるのは、ただ単にかまってほしいだけではないです。
ちゃんワンは、話すことができないのでボディで必死にアピールしようとします。そのボディアクションには意味があり、この『飼い主を見つめる』という行為にもいくつか理由が存在します。
ちゃんワンは、観察力が非常に優れた動物です。ちゃんワンにとっての飼い主はある種のボスのような部分もあるので、そのボスが何を考えているのか?
ちゃんワンにとっては、生活する中での主導権は、ボスにあるようなもので、『散歩』『ごはん』『シャワ』『爪切り』など、様々なことに対してちゃんワンは『好きなこと』『嫌いなこと』というのは別にして、飼い主が次どの様なアクションを起こすのかというのを観察し予測しています。
ちゃんワンは、嬉しかった記憶を学習しているので、過去に『ずーーーーーっと』見つめていたら、『おやつがもらえた!』『散歩に連れて行ってもらえた』『遊んでくれた』など、見ていたらいいことがあったという過去の学習から見つめる行為をします。
ちゃんワンは、基本的に要求がある時に、この見つめるという行為を強く行います。『散歩に行きたい」『膝の上に座りたい』『一緒に遊びたい』『おやつが欲しい』などそれらの要求を伝えたくて、必死に飼い主を見つめます。さらに追加して尻尾を振って近寄ってきたりします。
ちゃんワンが、飼い主を見つめるのは、何かを要求している時だけではありません。
ただ単純に、飼い主を凝視して愛情を表現している時があります。飼い主に対して、「ハッピーです!!!」というのを表現しています。 これはとても嬉しいですね。
ちゃんワンは、飼い主の表情をよく観察しているので、例えば、何か悪さをして怒られた後は、『もう怒ってないか?』 『そろそろ大丈夫か?』というのを伺うために飼い主を見ています。
そしてよくあるのが、『シャワー』『爪切り』など自分が嫌なことが起こるんじゃないかと察知した時にも『じーーーーーーっと』見つめる習慣があります。
ちゃんワンは、人間が思っている以上に飼い主をよく観察していますし、学習し記憶しています。その記憶の手段として、『飼い主の声のトーン』『飼い主の匂い』『飼い主の表情』など様々です。
誰もが自分の愛犬について一度は考えたことがあると思います。今、何を考えているんだろう????
飼い主は、しっかりと自分の愛犬と向き合うことで、愛犬はたくさんのヒントを出しているのかもしれません。できる限りそれに気がついてあげたいですね。
ひょっとすると、ちゃんワンの方が、飼い主のことを全てお見通しなのかもしれません。
一緒の時間を共有し生活する家族の一員として、少しでも愛犬の気持ちがわかるようになりたいですね。
今日の記事が少しでも皆さんの生活の中で役にたったり、面白いと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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ではでは
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