皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
冒頭の写真を変えてみました。。。。。どうですか????(恥ずい)
お元気ですか?
この記事を読むと
この記事の信頼性
こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
あけましておめでとうございます。
皆さんは、新年をどうお過ごしでしたか?
2020年は、誰も予想できないとんでもない年になってしまって、『やりたいことが出来ない』『行きたいところに行けない』というすごくもどかしい日々を暮らすしかない人も多くいたと思います。
まあストレスしかないですよね。
この2021年も継続してコロナ禍でのスタートとなってしまいました。。。。
これはすごく残念ですが、逃げることが出来ないので耐えるしかないです。。。。。
終息方法は、もはや人と接しない、合わない。。。というのが一番の解決策です。
できる限りになりますが、家で過ごす、外食はしない。という自分自身でできることをやるしかないです。
Jennyが住んでいるメルボルンは、昨年の長い長い『まじロックダウン』のおかげで、感染者数が10月あたりから減り出して0人がずっと継続されていたのですが、ここ最近は1日あたり3ー5人くらいの感染者が出る感じです。
Victoria州での現在の基本的なルールは、ショッピングセンター、スーパーマーケット、教会などの公共の場での室内や、バス、電車、トラム内の公共交通機関を利用する場合にマスクをする。というシンプルな物になっています。
(外を歩いている時も、率先してマスクをし対策している人も多くいます)
話が長くなってしまいましたが。。。。。(すみません。。。。)
本題に入ります。
今までJennyが日本に一時帰国するときは、ほぼ100%といって良いほど年末年始と決まっています。
特別に理由はありませんが、単純に会社の年末年始のお休みと自分の有給を合体させて、まとめて3週間ぐらい休みをとって日本に行くという感じです。
そもそも自分の有給なので会社に申請していつでも休めるのですが、所属している会社では、チームで仕事をしたりもしているので、忙しい時にいきなり『有給休暇で明日から休みまーす!』みたいなことが出来ない日本人的な気質もまだ残っているので、そう考えると周りに気を使わなくても良い、この時期が一番休みを取りやすいという理由もあるのですが、もう一つは。。。
この理由が大半を占めます。。。。。
僕が思うに、日本の方が圧倒的にお正月っていう雰囲気を楽しめるということです。
Jennyは、オーストラリアに18年間住んで毎年の年末年始に日本に行っているわけではないですが、僕は一人っ子で両親とは全く違う国に住んでいるので、ちょこちょこ顔を見せることもできないので、せめて年末年始ぐらいは顔を見せようと思っています。
オーストラリアに住んでいるからといって日本が嫌いなわけではないです。かと言って日本に暮らすということも考えていません。
そこのところの感情は微妙なんですが、Jennyにとっての日本は3週間ぐらい滞在して、母親と小旅行に行ったり、買い物をしたり、日本的なおいしいものを食べたりと、気ままに楽しんでまたオーストラリアでガチで仕事や遊びを頑張るための充電期間と思ってもらったらわかりやすいかもしれません。
人間は、いつもどこかでない物ねだりです。僕みたいに年末年始にオーストラリアから日本に行く人もいれば、日本から海外に出発して現地でお正月を過ごすという人もいるので、まあどちらにしても現代社会の選べる自由があるというのは良いことです。
僕からしたら、海外で過ごすよりも日本で過ごすの方が圧倒的にお正月って感じがします。
オーストラリアにいるときは、日本のテレビは観ないので実際に日本で毎日起こっていることはネットぐらいでしかわからないので、流行っている物などもあまりわからないです。
音楽も同じです。そこまで追いかけて新しい歌を聴いている訳でもないので、1年間で流行ったアーティストや歌もあまりわからないです。
が、しかし。。。。。。
30日に『レコード大賞』を観て、31日に『紅白歌合戦』を観る。
内容はそこまでわからなくても、多少知っているアーティストもいるのと幼少期からそうやって暮らした思い出もあるので、僕はテレビ番組によってかなり日本の年末年始感を味わっています。
ずっと一人暮らしをしている僕にとって、たまに実家に帰って、家で食事をするというのも良いですよね。
親のありがたもをしみじみ感じます。
お店に行っても、あのお正月の独特の音楽が流れる雰囲気、かなり新年のモチベーションが上がりますし、僕にとっては楽しいです。
一方。。。。。。。。
現在、オーストラリアの国境は封鎖されています。
僕は、今年も例年通り約3週間のお休みをいただきましたが、もちろん日本には行っておらずメルボルンで過ごしております。
ここ3年の年末年始は、毎年日本に行っていたので、メルボルンでのお正月は久しぶりの感じがします。
でもはっきり言いますよ。まじで期待しないでください。
31日にクラウンカジノでカウントダウン花火が上がるくらいで、それ以外はまじで普通です。。。。。
(今年は人が過度に集まらないように、その花火も中止でした)泣
まあ。。。オーストラリアは南半球で、そもそも季節が逆で夏なのでお正月って感じがしないのもありますが、日本人が考えている日本的新年の空気感は全くないです。
クリスマスが1年の中のメインとなるので、1月1日はただ単に新しい年が始まった!というくらいです。
主なオーストラリア人の年始の過ごし方
ほぼこの2本立てです。まじで何の変化もないです。
まあのんびりしていてオーストラリアらしいですね。
実際の様子を写真に残していますので、ちょっとでも皆さんの想像が膨らんだら幸いです。
1月1日に僕のホームグラウンドでもある、家から車で数分のサウスメルボルンビーチにQと行ってきましたので、その様子を写真でお見せします。
夏時間が始まるとビーチによっては、ちゃんワンを入れたらいけないところもあるので注意しましょう。
夏のビーチは人間がメインです。。。。。
冬は人が少なくなるので、そういう規制も無くなります。
夏のオーストラリアは、開放感があるのでビーチに行きたくなるのは当然です。
僕はサーフィンを趣味としているのでよくわかりますが、オーストラリアの場合、日本と大きく違って人々がビーチに来るからと言って、そのビーチに何があるってわけじゃないんです。
- 日本みたいな海の家があるわけでもない。
- イベントがあるわけでもない。
- 人が多く来るから簡易的はシャワーが用意されているわけでもない。
- 人が多く来るから特別にトイレが準備されているわけでもない。
まじの放任主義的な。。。。。
勝手に来て、楽しんで帰ってね!的な。。。。。
用意されているのは海と空だけみたいな。。。。
みんな好き勝手に遊んで楽しんでいます。
Qも自然を相手にただひたすら遊びました。
こんな何も変化のない年始のオーストラリアです。
その国々に特色があるんだと思います。
そういうのを知るのも人生です。
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
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