[重要] メルボルン在住の会社員、現地の職場での信頼関係の築き方

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皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

 

今日は生きていて結構、上位に来るぐらい重要なトピックをイキがってあげてみました。

 

信頼関係・・・・に、ついてです・・・・・・・

信頼関係の中で、人間と犬、人間と人間の両者を、僕が住んでいるのがメルボルンということもあって、海外バージョンとしてお伝えしていきます。

 

でもこ信頼関係を築くって難しくないですか?

 

信頼関係の構築。 人間と愛犬

JennyはミンピンQと共同生活?を初めてもうすぐ2年です。

 

果たして、信頼関係は築けているんでしょうか? はじめの頃、そこの部分がかなり心配でした。

 

ちゃんワンは、頭がいいので人間の話していることを、音の感じで理解していきます。それに対してちゃんワンは、話すことをしないのでボディランゲージで返してきます。

 

これを読み取ることが、重要だとはじめの頃に気がついたんです。

 

ちゃんワンは、飼い主に体全体で表現してきます。僕は、それを調べまくってQさんの心情を出来る限り読み解くようにしています。

 

でも、日常生活でQが出すボディランゲージでの表現は、そこまで多くないので、今は慣れて、正確にはQがどう思っているかわかりませんが、Jenny的にはいい関係を築けているんじゃないかと思います?????

おそらく大丈夫だと思います!

ちゃんワンが信頼関係を求める表現方法 6種類

日常生活で、飼い主が愛犬に気を配っていると、以下のような表現方法を用いて信頼関係を築こうとします!!!

 

1、首を横に傾げる・・・これはちゃんワンが、頑張って飼い主の思いを理解しようとしています。逆に興味がなかったら首を傾けるどころか見向きもしません。
2、全身をマッサージしてくれとせがんでくる・・・この段階で信頼がなかったらボディを触らせないので、スキンシップができていると思います。 ちゃんワンは、足の先っぽや、顔の辺りを触られるのを嫌がるので、そこがOKな場合はかなり信頼関係が築けていると思います。
3、お腹を見せて寝転がる・・・これはもう言うまでもありません。ちゃんワンにとっての弱点を見せているようなものなので、信頼関係は完璧です。思いっきりお腹をさすってあげましょう。
4、飼い主を見上げる・・・人間で言う目を見て話すようなものなので、飼い主の言うことを知りたかったり、次に飼い主が何か言うであろう指示を待っているので、ちゃんワンは飼い主を信頼している証拠です。
5、飼い主との距離があっても落ち着いている・・・ちゃんワンは本来、群の中で生活している動物なので孤独をそこまで好みません。信頼関係が築けている場合、そのチャンワンは飼い主が離れていても平然としています。
6、チャンワンがボディを飼い主にすり寄せてくる・・・これは言うまでもありません。警戒心がなく信頼しているからこその行動です。仲間だと認めている証拠です。

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Qさんは5、が少し苦手のようです・・・・・・

 

飼い主は、これらの6種類を中心に注目していくと愛犬の気持ちがわかっていき、お互いの信頼関係が深いものになっていくと思います。

 

 

それでは、ここからもっと難しい、人間の信頼関係についてお話ししたいと思います。

 

信頼関係の構築。 人間と人間

会社員をやっているJennyが所属している会社は、結構人数が多いので全ての人間と毎日話すということはないです。(社員数、約100人ぐらい)

 

では、まず初めに、会社でどのような人と話すのか・・・・

 

1、席が近い。
2、部署が同じ。
3、気が合う。
4、同じプロジェクトを進めている。

 

まあこれぐらいです。

僕の職場は、基本的にパソコンがメインの仕事なので、必然的にパソコンに向かっている時間の方が、人と関わる時間よりも長いです。

以前も言いましたが、会社の中で文化、人種が違うので本当の信頼関係を築くってかなり難しいんです。

 

そりゃそうです。正直に言いますが、日本人同士でも難しくないですか?

 

自分を含めて言いますが、日本人でも『やべえ奴』は山ほどいます。

 

海外になると、その最上級バージョンと考えてください。

 

僕の個人的主観ですが、海外はかなり個人プレーです。なかなか良いチームワークを築くことは困難です。

 

例えば。。。。

オーストラリアの大学生時代、グループアサイメントという五人ぐらいでチームになって発表したり、課題を提出したりするのがあるんですが、まあ大学生なので、そもそも若いって言うのもあるのですが、かなりチームを1つにして意見をまとめるのは困難です。
各々が好きなこと言って、なかなか進みません。

 

しかし・・・・・・

 

学校とは勉強を学ぶだけではありません。実は僕にとって、その頃の経験が微妙に今になって発揮されたりもします。

 

ちなみに僕自身、チームワークが苦手です。自分だけで解決してしまう方なんです。

 

ですが、ここは心を鬼にして仕事と自分の性格は関係ないです。 Jennyも日々、奮闘しているんです。

 

ちゃんワンの場合は、密に信頼関係を築いていくと言うのでいいのですが、、、、、、、

 

『人間 対 人間』の場合は・・・・

人間関係から信頼関係と発展していくので、その過程は難しいです。

 

この人と付き合っているから、信頼関係があると言うわけでもないです。

 

仕事での人付き合いは、そもそもメリットばかり要求して行動してしまいます。

 

例えば。。。この人は・・・・

自分にとって役に立つ。
自分にとって実績につながる。
自分にとってお金になる。利益になる。
自分にとってメリットがある。

と言うように仕事の人間関係は『損・得』で関係を築いていることが多くないですか?

 

例えば、『目の前で困っている人がいる』この人を助けて『損・得』を考えてしまう。残念ですが、これが仕事においての人間です。

 

これに関して、僕は別に悪いとも思わないです。仕事は仕事です。

冷たいですが、社会とはこう言う仕組みなのかもしれません。

 

でも『心から信頼し合うことのできる関係性』を築くことができたら、気持ちいいですし、すごくないですか?

 

Jennyが毎日、仕事をしていてそれを感じることがあるんです。

 

前述したように、海外の場合は個人プレーがかなり多いです。しかし、もっと信頼関係を構築した方が、仕事がスムーズに進むし気持ちがいいと思っている同僚もいるんです。

 

ただし割合が結構少ないです。

 

思っていても、実際やっていることは個人プレーの人もいるので、本当に実践しようとしている人だけを指します。

 

Jennyが所属している会社の社員数が大体100人前後なので、100人いて本当に気が合ったり意見が合う、または合わせようとしてくれる人間は5人ぐらいです。

 

かなりキツめですが、Jenny的統計です。その他は無理矢理合わせに行ったり、最終的にゴリ押し、しょうがなく賛同したりとそんな感じです。

 

プライベートでしたら、ただ関わりたくなかったら、連絡をしなけりゃいいだけなので簡単ですが、仕事の場合は角度が違います。

 

仕事の場合は、信頼していなくても仕事を進めないといけない場合もありますし、好きではない人とでも会話して遂行しないといけません。

結論として僕が気がついたのは、

仕事は、もう人間的に好き嫌いは関係ないです。まず相手の話をちゃんと聞く。その後、自分の意見をちゃんと言う。受け入れるところは受け入れて、どうしてもと言うところはいったんスルーして調整する。
相手の性格を変えるのは難しいです。だから自分を変化させてできる限り対応して調整しよう。

僕は、良いか悪いかは別にして、仕事を穏便に進めると言うのを重要視しています。

基本、全て自分の意見が通るわけないので、折れるところは折れないと会社としてうまくいきません。

これを意識して毎日、せっせと仕事をしています

最後に。。。。。

僕もこの人間関係、信頼関係というのはまだまだ修行中です。1つ言えるのは国籍が違えども話し合えば分かり合えることも多いです。仕事上では、プライベートとは少し違い、本当の意味で『損・得』なしで人間関係を構築するのは難しいです。

でも『自分に意見があって伝えてそれを相手に聞いて欲しいのなら、自分も相手の話をちゃんと聞こう』

と言うのが、最も重要で信頼関係はそこから始まるものだと思って毎日頑張っています。

 

長々とイキがって書きましたが・・・・・・

 

もし、今日のこのブログが、少しでも皆さんの生活の役に立つことだったり、面白かったらJennyは嬉しいです。

 

今日もここまで付き合ってくれてありがとうございます。

 

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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