皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
メルボルンは、気温も上がってきて毎日いい天気です。現在、夏時間が採用されているので、夜8時過ぎまで明るいので、仕事から帰ってきて7時くらいにQと散歩に行ってもまだまだ明るいです。
今日は、愛犬と生活する中で良かれと思ってやっていたことが、実はちゃんワンにとっては苦痛や健康に害する事があります。
ちゃんワンの気持ちになってやったらいけないことをシェアしようと思います。
興味があったら最後まで読み進めてください。
この記事を読むと
この記事の信頼性
こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
時として、飼い主は愛犬に対しての愛やエゴが強くて、良かれとしてやっていることが、実はめちゃくちゃ嫌がっていると言うことがあります。
人間と犬は、一緒に住んでいると分かり合えますが、違う生き物なんです。
ちゃんワンは自分では言えないので、本当は嫌がっていることを良かれと思って知らずにずーーーっとやっていると大変なことになってしまいます。
やってはいけないことを4種類にまとめてみました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
1、熱々のご飯をあげてしまう
人間は、冬にアツアツの鍋を食べたりして体を温めます。ラーメンとかも冷めたものとは言わないですが、ぬるいのはなんか美味しくない。味は同じなのに熱いものを冷ましながら食べるのが美味しいと感じる習慣があります。
人間でも『僕、猫舌なんですわー』って言う人がいるくらい、猫舌って有名な言葉です。実際に、猫は熱い食べ物が苦手というイメージがあります。
でも、『ぼく、犬舌なんですわー』って言う人もいないし、そもそもそんな言葉ないので、ちゃんワンが熱いものが苦手というのを知らずに、愛犬のことを思って、わざわざ熱いスープや熱いご飯を与えちゃう飼い主はいても不思議じゃないです。
ちゃんワンに、熱い食べ物を食べさせるのは絶対NGです。
人間は、昔から食べ物を調理して熱いうちに食べる習慣があり、どのように食べ進めるのかを知っています。
しかし。。。。。
ちゃんワンは、そもそも熱いものを食べる習慣がありません。
愛犬を観察するとわかるのですが、人間よりもご飯に対して興奮Maxで勢いよく食べちゃうので、熱かったらどうなるか。。。。
ちゃんワンに熱い食べ物を与えてしまうと、いつも通り興奮Maxで勢いよく食べちゃうので、口の中が火傷してしまう可能性が非常に高いです。。
仮に、何も知らずに勢いよく丸飲みしてしまったら、口のなかだけでなく喉などにも火傷を負ってしまう危険性があります。
絶対に熱い食べ物は与えてはいけませんね!
2、耳掃除のやり過ぎは危険です
皆さんは自分の耳の掃除はどのくらいの頻度でやりますか?
耳掃除って意外に好きな人多いですよね。なんか気持ちいいというか・・・・まあ頻繁にやっていたら数分で終わるので、時間があるときにサッと済ませる人はたくさんいると思います。
しかし。。。。。
ちゃんワンに、週に何度も犬の耳掃除を行うのは良くないです。
ちゃんワンの場合、耳掃除を頻繁にすると耳の中を傷つけたり外耳炎などの病気を発症しやすくなってしまいます。
また、あまり頻繁に耳掃除をやってしまうと、耳の中の皮脂が過剰に分泌されやすくなって、逆に耳垢が溜まりやすくなってしまうことがあるんです。
ちゃんワンの耳掃除は月に1、2回で十分です。
また、綿棒は耳を傷つける可能性が高いので、耳掃除を行うときは耳洗浄液を染み込ませたガーゼやティッシュを使って優しく撫でるように汚れをとってあげましょう。
人間もそうなのですが、耳の自浄作用により、奥の方の耳垢は自然に外へ送り出されてきます。
外から見える範囲の汚れを拭き取ってあげれば完璧です。
3、ずっと服を着ちゃってる
人間が毎日の生活で服を着るなんて当たり前ですよね。
服を着ずにスッポンポンで外に出たら捕まります。。。。。
人間と同じように、可愛いから愛犬にいつも服を着せてはいませんか?
これは小型犬を飼育している飼い主さんに多いかもしれません。服を着たちゃんワン可愛いですよね。皮肉にもお店に行けば、ちゃんワン用の洋服がたくさん売っているので、少々高くても買っちゃう気持ちは十分わかります。
しかし。。。。。
洋服を着るのが悪いとは言いませんが、長時間、一日中、何日も着続けるのはちゃんワンにとってはダメな習慣となります。
ちゃんワンは、服を着てないからと言っても裸というわけではないです。
ちゃんワンに服を着せて、暑いと感じたときに自分では服が脱げません。要は、自分で体温調整できなくなってしまうので体調を崩してしまいます。
また、そもそも服を着なくても生きていける動物なので、いつも服を着せていると窮屈さを感じて、それがストレスになってしまうことがあります。
服の中で毛が逆方向に向いたりして、ちゃんワンはすごく違和感を覚えます。体に服がこすれることで皮膚が乾燥してしまって場合によっては擦り傷のようなケガを負う可能性があります。
ちゃんワンの体や皮膚は人間が思っている以上にデリケートなんです。飼い主が、愛犬に服を着せたい気持ちは、Jennyもよーーーくわかります。でも本当に愛犬思いなら、服は必要となるときだけ着せるようにしてあげてください。
4、シャンプーで洗うのは程々に。。。。
人間はほぼ毎日シャンプーを使って頭を洗って、ボディソープを使って体を洗ったりと体を綺麗にします。まあ、いつも綺麗に保つのはマナーですよね。匂いで人に嫌な思いをさせてしまうので。。。。。
しかし。。。。。
ちゃんワンの場合は、頻繁にシャンプーで洗うと皮膚トラブルが起きやすくなります。
人間みたいに、週に何度もシャンプーで洗わってはいけません。
愛犬にシャンプーをしすぎると。。。。。
- 皮膚を守る役割をしている皮脂を取り除きすぎてしまう
- 皮膚が乾燥してフケが出やすくなってしまう
- 逆に皮脂が過剰にでてしまう
ちゃんワンのシャンプーは、2、3週間に1回ぐらいにしてあげましょう。
ぬるま湯で洗い流すのは問題ないので、もし外出先での汚れが目立つのならシャンプーは使わずに適度な温度のお湯で綺麗にしてあげましょう。
どうですか? ちゃんワンにとってやってはいけない人間の習慣を4種類紹介しました。
これら4種類は、飼い主が愛犬のことを思って知らずにやりすぎてしまうものばかりだと思います。
愛犬と共同生活をして、愛犬のことを考えてあげるのはとても素晴らしいことです。でも本当に愛犬の気持ちになり、やったら行けないことを知ってあげることも愛情です。
この4種類は、健康に害を及ぼしてしまうものばかりなので気をつけたいですよね。
愛犬には、少しでも長く生きてほしいですよね。
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
コメント
I think the admin of this web page is truly working hard in favor of his website, as here every material is quality based data. Paule Kinny Gianni