[重要]日本にいるうちに知っておく、海外生活のホームシック対策 4種類

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

今日は、ホームシックについて皆さんとシェアしたいと思います。

 

この記事を読むと

現在日本にいて、海外生活、留学を考えている人が現地でホームシックになってしまった時にどうするか?いくつかの対処法をお教えします。

 

この記事の信頼性

Jennyはオーストラリア、メルボルンの大学留学から海外生活を始めて、大学を卒業してからすぐに、現地のローカルの会社に就職をして、IT関係の仕事をサラリーマンとして10年以上しています。合計して約18年ぐらい海外で生活してまあまあ酸いも甘いも知っている。

 

こんな人にこの記事を読んでもらいたい

今は日本にいて、近い将来海外に進出しようとしている。
今は日本にいて、海外生活、留学に憧れるが現地で耐えられるか心配。
現在、海外生活数ヶ月で日本に帰りたい。
海外生活は、楽しいか? 孤独か?
過去の記事でも言いましたが、Jennyは独身で相棒のミニピン と一緒に共同生活をしています。2年前まではQがいなかったので、ずっと一人で暮らしています。
元々は、大学生から海外生活を始めたので、初めは大学のみたいなところに住んでいました。まあ学生の時は寮とかシェアで暮らすのをお勧めします。
その理由は、
同じ学生同士の方が、勉強の大変さとかわかるのでお互い励ましあったり、留学生という同じような境遇なので友達にもなりやすいです。
そこから社会人になって一人暮らしですが、日本でも一人暮らしをしていたのもあって、寂しさは感じたことはないです。孤独が好きなのかも知れませんが、帰りたいとかもないです。
オーストラリア生活も、18年ぐらいになっているのでそれが理由かわかりませんが、楽しいか? と聞かれたられたら、特別なことはないです。
国が違うだけでいつもの生活です。
僕は、イキって『海外生活楽しいですよーーーーー』
とかは言いません。特別なことがなくても僕のとっては住めば都です。
1つ言うのならば、究極に日本とオーストラリアを選ばないといけないとなると、『オーストラリア』を選ぶと思います。
長く住んでるからオーストラリアに慣れてしまったのか?ただ単にメルボルン の住み心地がいいのかわかりませんが、今はこう言うマインドなんです。
特にイキって『絶対、海外に住んだ方がいいですよ』とかも言わないです。
旅行ぐらいでちょうどいいと言う人もいると思いますし、その国々の特徴があって、合う合わないがあるので自分の意思に従って、海外生活かっこいいみたいな感じで、無理しない方がいいともいます。
僕は、毎日仕事に行ってまあまあの成果を上げているのですが、実際の性格は内向的なので、お友達、お知り合いがたくさんいるわけでもないです。
ほんの数人、気の合う大学からの友人や今の同業(IT系)の友達がいるくらいで、お酒も飲まないので、『いえーーーーい』みたいな遊び方もしないです。
その分、休みの日はサーフィンとかしています。
あっ!!!!
サーフィンのいいスポットがあるから『オーストラリアいい!』って思える一つの要因でもあります。
今現在、僕が思う海外生活の欠点が1つあります。
それは、、、、、、、
『すぐには家族に会えない』と言うことです。僕の家族は日本にいます。会社員の僕は、最高でも有給休暇を使って、年に1回ぐらいの感覚で日本に行くことになります。
実際には、2年に1回ぐらいの間隔で日本に行ってます。
2年前に、僕のおばあちゃんが死んでしまいました。ちょうど年末に帰って、バイバイしてこっちに戻ってきて4ヶ月後のことでした。
こういう時。。。。。なんです。。。。きついのは。。。。
お葬式があるからといってすぐに帰れない。。。。。。
僕は普通に仕事して、家に帰って母親にどうだったか電話で聞くぐらいことしかできません。
僕は、ホームシックはなかったですが、この出来事は海外生活18年で一番キツかったです。
今まで、ホームシックになる子を結構観てきました。やはり学生時代は20代前半で大学に進学して、まだ若いので色々な国から来て孤独感を感じることもあったんだと思います。
僕自体はホームシックの経験はないものの、寮に住んでいたのもあってお話をただひたすら聞いてあげたりもしていました。
今となってはいい思い出です。
この僕の周りで起こった色々なお話を聞いてあげて思う『海外生活中ホームシックになったときの克服の仕方や思考』をシェアしたいと思います。
知らなかった世界に飛び込んでみる。
ホームシックは、故郷が恋しい、両親に会いたい、友達に会いたいと今までの思い出を思い返してしまいます。これは孤独から、色々頭の中で過去の楽しいことを思い出してしまって、今の自分と比較してしまいます。
逆のことを言えば、今が楽しかったら過去の楽しかった思い出は楽しかったと言うだけで、恋しいと言うレベルまではいきません。
そこでどうするか?
今までしたことなかったことに、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
例えば、僕だったらサーフィンがありますが、趣味を見つけてみる。
以下の3つはどうですか?
趣味のコミュニティーに参加してみる。
英語学校や専門学校に行ってみる。
英語のハードルもあると思うのですが、パートタイムで働いてみる。
これらに共通する部分があるんです。
そうです!!!!!!!
3つとも、人とつながっているんです。時間を人と共有することによって、昔ホームシックだったと言う人もいると思います。そう言う時にはその克服の仕方をアドバイスしてもらったり、好きなことで同じ時間を使うって、結構辛いことや嫌なことも忘れて楽しい気持ちになります。
その人とのつながりで、ホームシックが解消されるかも知れません。
日本と今住んでいる国を比較しない。
これは、めちゃくちゃ重要です。そもそも海外に興味があり、生活したくて来たのにいつの間にかホームシックになり、目の前にある現状のネガティブな部分ばかりに目がいってしまいます。
例えば。。。。。
オーストラリア人は、主張が強すぎて人の話を聞かない。
公共交通機関は、いつも時間に遅れて時間通りに来ない。
シェメイトは、自分が寝ているのに平気で電気をつけてテレビを見ている。
週末になると、酒を飲んで音楽がうるさい。
僕が今まで聞いたのは、もっとありますが。。。。多かった例をあげてみました。
でも比べたところで何も変わらないですし、自分にもお知り合いやお友達ができて、うるさくしてやるぐらいの感じで、人と繋がると、まあこういうこともどうでも良くなります。
良ーーーーーーーーーーく考えてください。
日本に住んでいて、色々な分野で便利で慣れているだけで気が付かないかも知れませんが、100%完璧な国ではないです。結構いろいろな問題を抱えている現実もあります。
その日本での問題は、海外では考えないでいいかも知れません。
その国にはその国の素晴らしくいいところがあるので、そう言うところにも目が行くと心にも余裕が出てきます。
頑張って語学力のスキルをアップさせる。
語学は重要ですよね。僕だったらオーストラリアですので、英語です。
日本の大学に通っていた頃に、卒業したらすぐに海外の大学に入学しようと思ったので、英語の大学入学の基準点が必要でした。
僕はIELTSという試験を受けたのですが、これが結構きついんです。若かったのでやる気と馬力があったというのも功を奏して、めちゃくちゃ勉強して点を取りました。
日本にいてガチで英語の勉強するって、そもそも日本で英語を使わないのでメンタル維持は結構きついです。
しかし、英語の勉強は筋トレと同じです。やったらやっただけ身につきます。机に向かってやればその分、人生の役に立ちます。
よく聞くお話ですが、
彼氏、彼女ができたら喋れるようになる。
そういう環境に置かれたら、話せるようになる。
週末に、バーやパブに行って話していたら話せるようになった。
こんなの、なんの説得力もないですし、それをいう人は多分英語が話せません。
絶対に自然には身につきません。厳しいですが、勉強しかないです。
単語も知らないと出てこないし、そもそも相手が話してその単語を知らなかったら意味がわかりません。
初めは、生活の中でよく使う定型文を丸暗記するのもいいと思います。
単語を死ぬほど覚えるのも反対しません。
英語を勉強すればするほど、その国での楽しさが理解できます。
生活に支障がなくなるので、ストレスが一気に減ります。
海外に来て、日本人社会で過ごすのもいいですが、海外生活にはそれ以上に楽しいことがあります。
インターネットを使う。

僕は、これをあえて最後に持ってきました。

その理由は、絶対に顔と顔を合わせて人と繋がった方がいいです。

 

しかし。。。。。。

 

今の時代に逆らうことはできないです。

SNSというツールを使う他ありませんよね。

もう誰もがやっていると思うので、SNSを通じて悩みを聞いてもらって、解消するのもいいと思います。

 

余談ですが。。。。。

 

僕がオーストラリアに来た2002年はSNSはほぼ無かったんです。

まだスマートフォンというのがなくて、携帯電話は通話かショートメールを使うツールとしてしかみられてなかった時代です。

 

国際電話のカードを、コンビニで$50分買って、それで家の電話から母親にかけていました。

そう考えると、SNSは便利ですよね。

英語も大事ですが、たまには母国語で本当に言いたいことを話したい。という思いはSNSで解決してくれると思います。

 

SkypeFaceTimeを使えば、顔を見て話せるので最高ですね。

もし日本に彼女、彼氏を残しているのならば、すごくありがたいツールです。

 

最後に。。。。。。

学生時代、たくさんホームシックの人をみました。

誰でもなる可能性がある事だと思います。住み慣れた土地を離れて、自分が希望したとは言え、初めてで慣れない土地で新しい生活を始める。

簡単な事じゃないです。来るだけですごく勇気がいる事です。

そもそも、関西圏に住んでいた僕が、大学進学のために東京に出てきただけでも、ギャップがあったので海外バージョンはそれよりも大きいな生活の変化です。

しかし、僕の周りで起こったお話ではありますが、帰る人っていうのもあまり見ませんでした。

 

ということは、それぞれ新しい環境に慣れるスピードは違うけど、時間が経つにつれて慣れていきホームシックというのも忘れて、のちに笑い話になったということです。

もし自分がホームシックかもと思うなら、僕が上記した4つの項目を参考にしてみてください。

 

 

今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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ではでは

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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