皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
皆さんは、自分の中でどのくらいのレベルで仕事に励んでいますか?
- ガチモンでやっている!
- まあまあやっている!
- まあお金のためにやっている!
- まあしゃあないから仕事している!
別に仕事に対する意識って、人それぞれで生活環境や生き方が違うので乾変え方がバラバラだし、例えば上の4種類でも、どれも正しいし間違っているものはないと思います。
結局、仕事をしていると結果を求めてしまいます。やればやるほど結果を出したい!結果が気になる! そんな毎日に疲れている人もいるかもしれません。
今日は、いちいち目の前の結果に一喜一憂しない生き方!についてシェアしたいと思います。
この記事を読むと
この記事の信頼性
こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
冒頭では仕事で、と言いましたがなんでもそうですよね。
自分自身が、頑張ってやったら『結果』ってついてきて欲しいですよね。でも『結果』というのは、いつもついてくるものでもないです。『結果』がうまくついてこない時は、辛かったり、やる気なくなってしまいますよね。
そもそも結果の定義ってなんなの???
ここでいう『結果』というのは、『自分が想像する成果』『自分が理想とする成果』を指します。
でも結果を出すって難しくないですか?
なぜなら『自分が想像する成果』『自分が理想とする成果』って自分自身でハードルをめちゃくちゃ高く設定しちゃっているからです。
しかし。。。。。
僕たちは、理想ばかり掲げてもしょうがないですし、目の前の現実を見ないと何も始まりません。
そもそも『結果』というのは『自分が想像する成果』『自分が理想とする成果』だけが結果ではないんです。
なぜなら。。。。。
仮に、自分の理想とは違い、失敗したとしてもそれが結果です。
自分が追求していた結果の半分ぐらいしか達成されなくても結果は結果です。
要は、自分がやった目の前の成果は、良くも悪くも『全て結果』なんです。
だからこそ、結果だけに一喜一憂してもしょうがないんです。
僕は、IT関係の会社に勤務していますが、イキって仕事をすることが生きがいとは言いませんが、常にもっと『仕事ができる男になりたい!』と思っています。
もちろん良い結果を出すことにも重要性があると思って常に仕事をしています。
しかし。。。。。
毎日、完璧にはいかないんですよね。誠に残念ですが、頑張ってやっているけどダメな時もあるんです。。。。。。。
失敗したときは、落ち込みもしますが。。。。なぜ失敗だったのかを考えましょう。
その方が、メンタル的にも良いですよ。
一番わかりやすい例えで言うのならば、あの有名な元シアトル・マリナーズのイチロー選手です。
もう説明するまでもなく、日本人なら誰でも知っているんじゃないでしょうか?
日米通算安打4367本 生涯打率3割1分1厘
物凄い成績です。
でもよく考えてください。生涯打率3割1部1厘と言うことは、その他7割はなんだかの形で打ち損じ?ミス?失敗?凡打?だったと言うことです。
あのイチロー選手でも、全部ヒットにすることはできないんです。
何年か前に、現役中だったイチロー選手が言っていました。
プロ野球選手だから、結果として数字が出るし、数字で評価されるけど、自分自身は数字だけで判断していないし、気にしていない。
実は、これを聞いて僕は目の前の結果だけを求めてストレスを溜めるのをやめました。
- 失敗したときは、それを次に活かす。
- 結果が出てもイキらない。調子こかない。
1、失敗したときは、それを次に活かす。
結果が出ないからと言ってクヨクヨしても何も起こらないです。もうしょうがないとしましょう。
それよりも重要なことは、その結果を真摯に受け止めてなぜ失敗したのか?を追求したのちに、その失敗を次に活かす。そうすることでクヨクヨしているよりも、少しずつですが良い結果の方向にいくと思います。
何よりも、失敗という結果を受け止めることも重要です。
2、結果が出てもイキらない。調子こかない。
結果が出なくても、やるしかないんです!
なぜなら、そんな悪い流れはずーーーーーーーーーーっとは続かないからです。人間は誰でも頑張っていれば、いずれ良い流れが来ます。
とりあえず、その時までは頑張りましょう。
しかし、悪い流れから良い流れが来た。
ということは。。。。。。
また、いつくるかは誰にもわからないタイミングで、悪い流れが来るかもしれません。
だからこそ、良い流れの時にあまりイキって調子こかない方が良いと言うことです。
冒頭から言っている通りです。一喜一憂しない!
そうです。良いときもその結果を、嬉しくじっくり噛み締めて次に進めると言うことです。
「勝って兜の緒を締めよ」と言うことです。
結果が良いからと言って、天狗になってしなうと知らないうちに手を抜き出して、それが悪い流れを呼び込んでしまいかねないです。
そう言う意味で、結果が良い時も一喜一憂しないということです。
どうですか? 結果は良い時も悪い時もあるから、その都度自分の気持ちが左右されていたら、メンタルが持たないと言うことです。
良い結果が出ない時期も、努力することで『自分が求める結果』が出ると思いますので、それに向けて努力することが重要です。それと同時に、失敗した結果から次につなげる精神も身につけましょう。
仮に自分が求める結果が出たとしても、たまたま結果が出ただけかもしれません。
だからこそ、良い結果にも過剰反応することなく、じっくり噛み締めるぐらいにして、次にいきましょう!
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
コメント