[注意] 愛犬との暮らし、親しき中にも礼儀あり。

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

今日は、週末なのに残念ながら、メルボルンのお天気は雨です。

 

雨だとお散歩に行けないので、QとJennyはいつも通り朝は早めに起きましたが、コーヒー飲んだりゆったりとした時間を過ごしています。

 

 

Qとの共同生活も、3年目になりお互いがお互いを、理解しあえてきたと思います。

 

 

犬との生活、全くの素人だった僕が、少しずつ勉強してわかってきて今があります。

 

 

そこで今日は、

愛犬との毎日の生活で、思いがけないミスをしているかも6種類をシェアしたいと思います。

 

この記事を最後まで読んでいただけたら、大好きな愛犬との毎日の生活に慣れて過ぎて、自分が知らないうちにミスを犯しているということに気がつくかもしれない。自分と愛犬の生活をもう一度改めて、初心に帰り自己分析ができます。

 

ちゃんワンとの生活の中で何か間違いがあるのかも? 6種類
1、馴れ合いのもとで、お世話の時間が減る。
2、肥満。
3、食事の時間なのに、食べてくれない。
4、トイレを、いつも違うところにしてしまう。
5、飼い主には懐くのに、外に出ると内弁慶。
6、お留守番ができない。

 

1、馴れ合いのもとで、お世話の時間が減る。

日々の生活の中では、問題や緊急事態など様々なことが起こります。サラリーマンの方でしたら、ほぼ毎日の出勤、帰宅時間というのは決まっています。

そのような時は、ちゃんワンもあらかじめ信頼して、帰りを待つこともできると思います。

しかしあまりの忙しさに、お家に帰っても仕事などやることが多く、飼い主がそばにいるのに、ちゃんワンを一人にしてしまう時間が長いと、ちゃんワンは寂しさ、疎外感を感じてストレスになってしまいます。

忙しいのは、生活の中でしょうがないことではあるのですが、どうしても時間に余裕がない時は、ペットシッターのサービスを利用するのも良いかもしれません。お散歩に連れて行ってくれたり、時間を共有してくれるので、ちゃんワンも少しはストレスの解消になるでしょう。

 

2、肥満。

人間も全く同じです。毎日会う人だと、痩せたか、太ったか、というのは判断しづらいです。久しぶりに会った人に『痩せた???』って言われて気づく時もあります。

ちゃんワンも全く同じです。ふと気がついたら、動きが鈍いなあ? 太った? 

いざ体重計に乗せたら 『太ってる!!!』というミスがあります。

これは、ちゃんワンの喜ぶ姿が愛らしいので、飼い主は日常生活でおやつの与えすぎです。また飼い主がご飯を食べていると、どうしてもそばに寄ってきて見つめてくるので、食べているものをあげてしまう。

肥満の原因は運動不足にもありますが、やはり食べ過ぎでしょう。肥満は、病気の原因になって、寿命を短くしてしまいかねないので、改める必要があります。愛犬には長生きして欲しいですよね。

毎回のご飯の量も考え直しましょう。

 

3、食事の時間なのに、食べてくれない。

基本的に、正常で健康だと食事が進みますし、食事が待ち遠しいです。

しかし、ご飯の時間になっても喜ばない。。。。食べてくれない。。。

これはもうすでにチャンワンが、わがままになってきているサインです。

人間もそうです。『食べることに飽きた』っていう人はほぼいないはずです。皆さんを含めて、ちゃんワンも食べることが大好きなはずです。

でもちゃんワンが、ごはんを目の前にしても、喜んでくれないというのは、2、の肥満にも直結しているんです。

1、決まった時間以外に、おやつをあげすぎている。
2、1回のご飯の量が多い。
3、買うドッグフードのブランドが一定していない。

 

4、トイレをいつも違うところにしてしまう。

愛犬と一緒に暮らし始めて、トイレのしつけは大きな難関です。半年ぐらい頑張れば、トイレの場所も覚えてくれたり、散歩の途中でちゃんと済ませてくれます。

 

しかし。。。。。。。

 

1歳すぎたあたりから、急に失敗したり、いつもの場所でしてくれなくなってしまいます。これに対して、飼い主が怒ってしまうと、ちゃんワンは『構ってもらえる』『遊んでもらえる』と勘違いして治りません。

重要なのは、人間も失敗はします。仮に失敗しても、飼い主は気長に対応し、成功したときにはたくさん褒めてあげましょう。

5、飼い主には懐くのに、外に出ると内弁慶。

これは非常に分かりにくいです。なぜなら飼い主にはめちゃくちゃ懐いているからです。

お散歩中に、誰かに会ったり、獣医さんに見てもらったり、ペットシッターさんに見てもらったりと、飼い主以外の対人関係の時に、急に警戒心が強くなり、吠えたり、歯を剥き出すなどの行為をしてしまいます。

その原因は、社会性が乏しいことにあるので、たまにはちゃんワンが集まるような公園ビーチに連れて行ってあげて、他人や他のちゃんワンと触れ合える環境を作ってあげましょう。

 

 

6、お留守番ができない。

前述したように、愛犬をお留守番させることは必ずあるともいます。Jennyも平日は、会社員として8:00から5:00までは会社に拘束されています。その間、Qはお留守番です

ある一定の時間内や、ちゃんワンにストレスが溜まっていない場合は、ちゃんとお留守番をしてくれます。

しかし、ちゃんワンは、日頃から疎外感を感じたり、ストレスが原因で飼い主の注目が欲しいと同時に、寂しさも交わって異常に吠えてしまったり、ごみ箱やクッションの中身を荒らしてしまいます。

お留守番もある程度、訓練が必要ですし、お留守番の前や後には、必ず愛情表現を忘れないようにしましょう。

以前、ちゃんワンのお留守番についての記事を書きましたので、リンクを貼っておきますね。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

[必見] 愛犬のお留守番、限界と対処法

 

最後に。。。。。
大好きな愛犬と生活できることはすごく幸せです。しかし、その愛犬との生活にも慣れ、時間が長くなればなるほど、その小さな変化には気が付きにくいものです。
その為にも日頃からの、愛犬とのコニュニケーションを欠かさず、しっかりと見つめていくのも重要です。毎回とは言いません、1年に1回ぐらいは、初心に帰ってもう1度、生活や環境を見直すことができるのならば、今日上げた6種類のどれかに問題があったとしても、気がつくことができるはずです。
JennyもQに愛情を注ぎながら、しっかりと観察していきます。

 

 

 

今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白いと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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ではでは

 

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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