皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
謎に今日のQは、Jennyが帰ってきてご飯を一緒に食べてちょっと動き回って、その後ずーーーーーーっと布団にくるまって寝ています。
今夜は、少しいつもよりも寒いので出たくないのかもしれません。
と言う感じで今日のQは、すごくおとなしいです。
謎です・・・・・・
ではさっそく本題です。。。。
今日はタイトル通り、Jennyが
このようなところを紐解いていこうと思います。
結論から言いますが、住んでみるのが一番いいのです。でも、住んで生活しろとまでは言いません、旅行でも良いんです。
絶対に、日本以外の国に行ってみた方がいいです。
今まで知らなかった何か違うものを感じることができると思います。
1、仕事とプライベートは完全に分かれている。
日本の仕事中心の生活環境から、仕事が終わった後や、週末など自分のために使う時間が増え、その時間をうまく使えば毎日すごく充実している。また、一度職場を離れると、同じ職場の人間とはあまり接点もないので、気を使う必要もなく気持ちが楽です。
2、オーストラリアで言うと、英語が公用語なので、日本語だと絶対に不可能ないろんな国の人と話せます。
英語を使って違う国の人と話す事よって、今まで興味がなかった事を知ることができて興味が湧いたり、違う国の人の意見は、今まで全く自分には持っていなかったりするので勉強になったりもします。
3、いわゆる常識という概念が良い意味で崩れる。
海外に住むことによって、たくさんの人種と文化に触れることになるので、常識も1つではなくなり、日本で培ってきたいわゆる一般常識の概念が崩れて、新たな常識を共有することで、自分の考えの幅が広がる。普通というのが1つではないので生きていて楽です。
4、今までやったこともなかった、新しいことにチャレンジしやすい。
海外という全く違う土地に来て刺激されることも多いので、何か新しいことをやってみようという気持ちを持ちやすい。
1、両親にすぐに会えない。
元々僕は、日本で暮らしていた時も18歳の大学進学から東京で一人暮らしを始めたのですが、それでもやはり親の助けはありがたいものです。しかし海外ですと、帰国するにしても、どうやってもすぐにとはいかないので全て自分で何とかしないといけません。
2、そもそも英語ができないとめちゃくちゃ不便。
これは当たり前なのかもしれないですが、もう英語の能力で海外生活の楽しさは大きく変わってきます。もちろん海外には日本人コミュニティーとかもありますが、海外にまできてわざわざ日本人とばかり遊ぶのも『何で?』と思うところもあるのが正直な話です。勉強は嘘をつかないので、少しの期間、勉強さえすれば大まかなことはわかってくるので英語だけは頑張らないといけません。語学が大きく左右します。
3、ビザが発給されにくい。
Jennyは市民権を持っているので、ビザのことは考えなくても良いですが、もちろんはじめはちゃんと一般的なビジネスビザを会社に手伝ってもらって発行されて滞在していました。でもこれはもう15年以上前の話なので、当時は移民に対して今よりも受け入れがゆるかったと思います。
しかし、今は人口も増え、かなり厳しくかなり高度な英語のテストの点数を要求されたりとハードルが高いです。
とは言ってもビザがないと外人は海外に滞在できないので絶対に乗り越えなければならないのです。
4、就職が難しい。
これも結局は、英語の技量が必要になってきて結構ハードルが高いです。ちゃんと大学を卒業して、もちろんそこから学生ビザがなくなるので働いてお金も稼がなくてはなりません。でも。。。正直な所、大学卒業してもなかなか難しいです・・・・ひょっとしたら日本で就職先を見つける以上にハードかもしれないです。そこに関しては、僕はイキった理論を述べるつもりはありません。履歴書を送って、根気と根性です。
まずは、不可能なことではないので、諦めないことです。
どうですか・・・・???
少しは海外についてわかってもらえましたか?
自分を例にするなら。。。。
正直な話、大学卒業後、運よくすぐに働く会社を見つけて働き出したの良いが、はじめの2年ぐらいは、楽しいと思えることが何1つなかったです。
学生生活は楽しかったのですが、就職して社会を経験することによってオーストラリアを嫌いになりかけたこともあります。
でもその理由は社会じゃないです。。。
理由は、真摯に自分の何もかものスキルが劣っていたということです。
しかし。。。。。
僕が恵まれていたのは、会社の何人かは助けてくれたんです。これはメンタル面でとても助かりましたし、僕もそれに答えようと必死で頑張りました。
そして英語です。
社会に出ると、学生とはまた違う環境で、会社で日常的に使う英語も専門的なことも入ってきてパニックでした。
それが悔しくて、そこから2年間ぐらい家庭教師を雇ってもう少し勉強しました。
おいおい・・待て待て・・・『お前、現地の大学卒業したんだろ???』
そんな風に思われるかもしれませんが、社会人の初めの頃、結構キツかったんです。
海外生活は楽しいことばかりではないので、Jennyが思う一番重要なことは、
『何事も信じて継続』です。
初めはつまんないかもしれませんが、ただ毎日、同じことを繰り返す。焦らず少しずつ前進し、そしてその先にメリットと思える楽しいことが待っているんです。
その楽しいことが、日本で住んでいた時よりも超えてしまって移住になって行ったんです。
Jennyは、バリバリの通訳の人よりも英語のスキルが劣ると思います。
でも毎日同じ時間に少しずつ勉強して、同じ時間に家庭教師の予約をしていました。
今思えば、この亀みたいな継続が良かったのかもしれないです。
やりゃあ、何とかなります。
海外での経験は、日本で住んでいたら、絶対に巡り合わないであろうことが多いです。あり得ないようなびっくりすることも多いです。楽しいこと、困難なこと、どちらも経験することによって、その経験が人間を大きくしてくれるのかもしれません。日本では出会えなかった海外での困難を乗り越える努力は絶対に無駄ではないですし、必ず人生のプラスになり自分を強くしてくれます。
きっと日本に帰国してからの生活も、厚みが増すと思います。
楽しいか、楽しくないか?才能があるか?ないか?やってみないとわからないですし、自分で何に対して才能があるかなんてわかんないです。毎日の少しの努力が重なって自分が望む未来を作っていくのかもしれません。
散々、語りましたが。。。。
今は、完全にイキリまくってジムに行ったり、サーフィンしたり。Qと遊んだりしてオーストラリアの生活をエンジョイしています。
でもはじめの頃に、その余裕は全くなかったんです。(反省)
僕は簡単に『海外生活はいいですよ!』みたいな、いいとこ取りのプラスの部分だけ話すのは全く意味がないし好きではないので、きつい乗り越えないといけない現実もお伝えしたくてこんな感じになりました。
自分の努力で、かなり楽しく充実した生活を送ることができます。
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ちょっと重くなってしまいましたね・・・・・(すみません)(ぺこり)
僕もまだまだ勉強が必要ですし、今まで以上にもっと会社でも活躍したいです。
あまりストイックにならず、楽しみながら努力していけたら1番いいです。
今日も付き合ってくれてありがとうございます。
もしよかったら、インスタフォローしてくれたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではでは
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