皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
皆さん、大切な愛犬を洗ってあげていますか?
どのくらいの頻度で洗ってあげていますか?
Jennyの愛犬、ミニピン Qさんは体重が3Kgしかないので、メンテナンスが容易ということもあるんですが、僕が自分でシャンプーをしてあげています。
ミニピン は、毛がすごく短いです。でもちゃんとドライヤーで乾かしてあげています。
大型犬を飼っている方は、自分の家ではちょっと大変ということでショップで洗ってもらう事がほとんどだと思いますが、
自分の家でやっています。
自分の家でやりたいです。
自分の家でやろうと思っています。
という方に向けて、Jenny的に気をつけている愛犬のための自宅シャンプーとドライヤーの重要性をご紹介したいと思います。
この記事を読むと
こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
意外に盲点なのですが、室内犬だからといってちゃんワンは汚れているわけでないです。
1ヶ月に1回のシャンプーを目安をしている方も結構いると思いますが、実は不十分かもしれません。
ベストの頻度は、2週間に1回の自宅シャンプーをお勧めします。もちろんちゃんワンの表面上の汚れは、よっぽどじゃないと気づきにくいのですが、汚れはけっこう溜まります。
そこで濡れたタオルで拭いてあげれば、表面的な外の汚れは落ちます。
しかし。。。
体の中から出る皮脂や排泄物の汚れは、きちんとシャンプーをして洗い流してあげないと落ちないんです。シャンプーの頻度が減ってメンテナンスを怠ってしまうと、皮膚疾患の原因になることもあります。
愛犬の健康のためにも、いつも清潔な状態を保ってあげてください。
シャンプー
まず、人間のシャンプーを使うのは刺激が強すぎて、犬の皮膚には良くありません。人の皮膚と比べると犬の皮膚の厚みは20~30%ほどしかないので繊細です。シャンプーは、体の汚れを取るのにとても重要ですが、やりすぎは必要な皮脂を落としてしまいます。
洗うのに集中しすぎてあまり力を入れすぎたら、皮膚への過度な摩擦になってしまうので気をつけましょう。
[注意] 人間のシャンプーは犬の皮膚には刺激が強いので、絶対に使わないようにしましょう。
シャワー、バスタブ
シャンプーをした後は、すすぎも念入りにしましょう。温度は37℃くらいの比較的ぬるめに設定したお湯で、高い位置から下にかけてシャンプーを洗い流してあげましょう。すすぎ残しのないように、ちゃんと足の裏までチェックしてあげましょう。
バスタブ(ちゃんワン専用のものがいいです。)などにお湯をため、首まで浸からせる「お風呂」もちゃんワンにとってもいいと思います。お湯に浸かるのは適切な温度(37℃)であれば、シャンプーと違って皮膚への刺激も少ないので、お風呂は毎日入ってもいいと思います。
お湯に浸かるメリットとしては、人間ととても似ています。お湯に浸かることで、散歩などで表面についた汚れが落ちるので、体を清潔に保つ事ができます。ポイントは、入浴前は必ずブラッシングを行い、汚れを落ちやすくしてから湯船に入れてあげてください。
体をタオルを当てて優しく拭いてあげよう。
ちゃんワンは体温調節がめちゃくちゃ苦手な動物です。37℃のお湯でシャンプーを洗い流した後、濡れたままの状態にしておくと、ちゃんワンの体温がどんどん奪われてしまう恐れがあるので、洗ったあとは優しく乾いたタオルで水分を拭いてあげましょう。
ドライヤーを当ててあげよう。
Jennyの相棒、ミニピンQは毛が短いのでドライヤーを使って乾かすのも比較的容易です。濡れた体をタオルで拭いてあげて、その後自然乾燥をしている飼い主の方のいますが、基本的にはドライヤーを使ってしっかり乾かしてあげた方がいいです。
タオルで拭いた状態だと、生乾きの状態が続くので皮膚に細菌が繁殖しやすいという欠点があります。
例えば。。。。。
生乾きでほかっておいたタオルはどうしても匂いが気になります。それと似たようなものです。
ドライヤーは30cmぐらい離して当ててあげてください。同じ場所を当てるのではなく、ある程度時間をかけて全体的に当ててあげて暑くならないように温風と冷風を使い分けるのもいいと思います。
ドライヤーを嫌がるちゃんワンもいます。
などで対策しましょう。
1番の対策方法は、やはり子犬のうちから慣れさせるのがベストです。
人間が毎日シャワーを浴びたり、お風呂に入るのと同じように、ちゃんワンも頻度は違えど、それらを怠ると汚れてしまい不健康になってしまします。室内犬だからといっても、毎日散歩のために外に出ます。外に出る機会が多いちゃんワンを清潔に保つことは、飼い主の責任です。
ちゃんワンは、顔の付近に水がかかったり、ドライヤーの音が嫌いなどの苦手な部分もありますが、飼い主が褒めてあげたり、あとであやつをあげたりと、工夫してしっかりと対策することで、苦手意識もなくなり楽しいものだと認識してくれます。
散歩から帰ったきたちゃんワンには、体の表面はもちろん、足裏や腹部にも単に汚れだけではなく花粉もたくさん付着しています。
飼い主自らが、正しい知識を持って愛犬を清潔にしてあげることで幸せな毎日を過ごしたいですね。
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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ではでは
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