[必見] 愛犬のお留守番、限界と対処法

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

突然ですか、皆さんは家に1人でいることは得意ですか?

 

お留守番は得意ですか・・・・・・?

 

 

Jennyは、小さいころから両親が共働きで、学校から帰ってきても、家には誰もいなかったです。

小学生低学年の頃には、すでにそんな感じでいわゆる『鍵っ子』だったのですが、当時はそれを何も感じなかったです。

 

家に帰っても誰もいないというのが普通で、そもそも寂しいという感情すらなかったです。

 

結果。。。。良いか悪いかは別にして。。。。18歳から始めた1人暮らしにも、スーーーーーと寂しさも感じずに溶け込めたのかもしれないです。

 

そもそも、僕には寂しいという感情はそこまでないのかもしれません。(冷たい人間です)

のちに気がつきましたが、一人でオーストラリアに来て住み始めた時も寂しさのあまり、日本に帰りたい的な『ホームシック』もなかったです。

 

それでは今日の本題です。

ちゃんワンってどうなんでしょうか? みなさんも、お出かけするときに、愛犬を自宅にお留守番させることがあると思います。その時の様子はどうですか?

愛犬のお留守番に対する限界時間の領域と、その対処法をお伝えしたいと思います。

 

Jennyは、週末に誰かと会わない限り、Qと一緒に出かけて遊んだりして、外が好きなので、楽しそうにしていますが、平日はJennyが会社員ということもあって勤務時間が拘束されるので、朝、家を出る時間と帰宅する時間が大体決まっています。

ということは、Jennyが会社に拘束されている時間、Qは家でお留守番をしています。

 

ちゃんワンってお留守番が好きなんですか? 慣れるんですか?

 

犬の習性、習慣

そもそも、ちゃんワンは群れで生活する動物ですので、あまりにも長い時間一人ぼっちになるとストレスを感じます。

しかし、現代社会のちゃんワンは、生まれた時からほとんどが人間と暮らしているため群を知りません。

飼い主が、ちゃんとお留守番のための環境を準備をしてあげれば練習次第である程度の時間は、ストレスを溜めずに可能になります。

 

 

犬のお留守番の時間限界領域

チャンワンがお留守番できる時間の限界・・・・・?

 

たくさんのご家庭で、Jennyみたいに日中は愛犬に、お留守番をお願いしていることと思います。

ちゃんワンはそれぞれの性格、犬種、大きさなどで変わってきますが、9〜10時間ぐらいはお留守番できるはずです。

 

Qもそのくらいは、大丈夫のような気がします。

 

しかし。。。。。

 

それ以上は、限界よろしくのレベルを突破し、ストレスから家のクッションやおもちゃを散らかしたり、ゴミ箱の中身を物色していたずらをしたりしてしまいます。

 

Qはお留守番の時もゲージなどに入れていないのでやりたい放題なのですが、基本的に部屋を荒らしたりという形跡を今まで見たことがないので、ストレスの度合いはQの中で我慢できるお留守番の時間の範囲内なのでしょう。

 

お留守番の訓練

特別に訓練といっても。ちゃんワンも大きくなるにつれて世話がかからなくなってくるので、それに向かってお留守番もできるようになります。

やはり生後間もない頃は、食事やトイレの回数も多いですし、ちゃんとしたところでトイレも済ませてくれないので、必然的に長時間お留守番させるのも難しいですしストレスを溜めてしまいます。

1人の時間を、少しずつ増やしていくのが良いかもしれません。

お留守番の環境づくり  3種類

ちゃんワンは9時間ぐらい、お留守番ができるというのがわかっても飼い主は、愛犬のお留守番の為に、快適な環境を与えてあげる必要があります。

なるべくストレスを溜めないようにしてあげたいですよね。

 

1、室内の安全面での環境・・・Jennyは、Qが少しでも家で自由に動けるようにゲージに入れたりリードで繋いだりしていません。でもいたずらや誤飲誤食につながるようなものは、全て隠してあります。必ず、ジャンプしても届かないところに隠しておきましょう。

 

2、室内の温度と湿度・・・ちゃんワンが、快適と思える温度は22〜25度ぐらいがいいと言われています。湿度は季節によって変わりますが、55%ぐらいがいいと言われています。多少の誤差があっても、ちゃんワンが自ら調節できるように専用クッションやブランケットがあるとそれらを使用して快適に過ごせると思います。

Jennyの住んでいるところは、ビルの全館、空調が一律に調整してあるので、基本的には問題ないと思います。そこの部分はありがたいです。

3、トイレの場所をいつも同じ場所に確保してあげる・・・お留守番の時に、おトイレを我慢したり失敗したりすると過度の不安を感じてストレスになるので、お留守番をさせるということはちゃんとおトイレのトレーニングができている。ということが前提かもしれないです。おトイレ用マットをいつも決まった位置に配置してあげて、定期的にちゃんとかえてあげましょう。

 

飼い主の帰宅後の再会そしてケア

結局のところこれが一番重要かと思います。ちゃんワンは、お留守番が可能といえどもちゃんと大人しく留守番していたり、もちろん飼い主を見るとしっぽを振って全力で向かってくると思います。

一緒にいる時は、ちゃんとケアをしてあげましょう。一緒に遊んでその日のストレスを発散させてあげましょう。

人間もチャンワンも同じです。心のケアは重要なのです。

現代社会で生き抜くためには、メンタルの安定が大切です。

最後に。。。。。

前述したように、jennyの平日は会社に出勤して、Qをお留守番させてしまうので、その代わり長く一緒にいることができる週末は、できる限りビーチに行ったり、パークに行ったりして可能であれば自由に走れるように、屋外でもリードを外して遊ばせてあげています。おやつをあげたり、コミュニケーションもたくさんとるように心がけています。

 

ちゃんワンも、飼い主のできる限りの愛情を感じることができたら、ストレスもなくまたお留守番の時もいい子でいてくれるともいます。

 

 

これからもJenny とQは共に頑張ります!!!

 

もしこの記事がみなさんにとって、少しでも役に立ったり、面白かったらしたら嬉しいです。

 

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

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ではでは

 

 

 

 

 

 

Life
qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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コメント

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