皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
皆さんは、何時ぐらいまで会社にいますか?
僕は、大体4:30pmぐらいに仕事が終わって会社を出ます。
おいおい、早いなー。おまえ仕事しとんのか? と思われるかもしれませんが、オーストラリアは、年俸制で一日8時間労働を基準としていて、国のルールがあるので会社が従業員に対してむやみに残業を押し進めることができないんです。
もちろん、僕も含めて誰もが必要であれば残業もやります。ほとんどの日は定時で帰りますが、僕は所詮独身で自由な身なので別に遅くなってもそこまで関係ないです。
唯一、ミニピン Qを長く1人で待たせちゃうので残業して夜10時になったとかはないです。
ちなみに会社の同僚はどうかと申しますと、僕の働いている会社は、何時に出勤しないといけないという明確なルールがないので、出勤時間もバラバラなのですが、基本的には会社での労働時間の8時間の中で仕事をして帰っていきます。
IT関係ということもあって、パソコンがあったら仕事ができるというのもあるので、家に持ち帰ってやる人もいます。
まあざっくりですが、僕が働くオーストラリアの会社はこんな感じです。
従業員が大体100人ぐらいいますが、別に何時に帰ろうが冷たい目で見られることはないというか、誰々よりも早く終わったけど帰りずれーなー。。。。みたいな空気はないです。
やはりオーストラリアというか、白人社会というか、なんて説明したら良いかわかりませんが、日本と比べたらこちらはかなり個人主義なので、誰が何時に帰ろうがそこまで気にしていないという背景もあります。
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こんな人にこの記事を読んでもらいたい。
先ほどは、僕の住んでいるオーストラリアの会社事情をお話ししたんですが、日本ではどうでしょうか?
どこかでこんな空気が漂ったりしているかもしれません。
まだ仕事している最中に、定時で帰る人を見ると『おー羨ましいな』とついつい思っちゃう。
でも、心のどこかで『あいつ定時で帰っとるけど、ちゃんと仕事終わってるの?』みたいな。。。。。。感じで思っちゃう人もいると思います。
昔から『定時で帰る = 一生懸命仕事をしていない』みたいな風潮があると思います。
そもそも定時で帰るのが悪いことなのか? いや、悪くないだろ!
それが普通なんです。その日の仕事をガチッと終わっていたら定時で帰っても良いし、文句言われる筋合いもないんです。
定時で帰るための方法と、周りの人から嫌われないための心構えについてご紹介します。
定時でバチッと帰るための方法 6種類。。。。。
ガチもんで『定時で帰る』というと、『えーなー』と思う反面、謎にあまり良いイメージが湧かない人がいるのも確かです。でも、本当は定時で帰れるということは、就業時間内にしっかりと自分のやりべき仕事をこなしているということです。別に悪いことではないです、良いことです!
そこで、会社で仕事の効率をアップして、定時で帰るための方法を紹介します。
1、思い切って「僕、定時で帰ります!」と宣言しちゃう
職場によって、空気が『残業は当たり前や!』という感じのところもあります。そんな職場だったら、めちゃくちゃ勇気を振り絞るか、ぶっ飛んでないと、定時では帰りにくいというのが人間の心情です。
でも本当に定時で帰りたかったら、ぶっ飛ぶしかないです。コソコソなんてしない。『今日は、定時で帰るんでよろしくです』と、周りに宣言しちゃう。
実は、残業を当たり前のようにやっている人だって、本当は帰りたいと思っている。だからそれを代弁すると思って宣言する。周りだって『お!そうなんだ』『僕も早く帰るかな』と納得するはずです。
人間なんてそんなもんです。
2、いつも自分の机をきれいにしよう。
これはもう基本中の基本です。1日の仕事をスムーズにこなすには、自分の机が整理整頓されていることが絶対です。何かるするたびに資料や文房具を探しているのでは、少しずつ無駄な時間を使い、結果的に帰る時間が遅くなる原因です。
3、出社したらすぐに一日のスケジュールを考えよう
就業時間内に仕事を終わらせるためには、もうこれしかありません。朝、会社に出勤したら1日のスケジュールを組む。
今現在、抱えている仕事と新しくやる仕事を把握して、優先順位を決めて一日のスケジュールを組めば、今日全部終わらせないといけないということでもないというのが把握できます。明日でも良いのは明日やれば良いんです。
4. だらだらと仕事をしない! そしてわざと休憩を挟む!
ガチで定時で帰るために仕事を進めるためには、効率を考えないといけません。だらだら仕事をしないために、まず一つの仕事に集中して取り組むというのと、休憩を上手に取り入れながら、メリハリをつけて仕事をすることが重要です。
中には、休憩を取るということを『時間がもったいない』と、言う人もいますが、いやいやそんなことはありません。やってみたらわかります。
ずーーーっと継続しても集中力なんて持つわけがないんです。無理矢理頑張ってやってもかえって非効率です。ちゃんと休憩を取れば、リフレッシュして頭がクリアになります。
5. 余裕があったら明日の仕事も手を付けちゃう
日によっては、異様に仕事がスムーズに進む日もあります。
そういう時は、余裕があるので急ぎの案件に備えたり、仕事内容によって前倒しできるものは終わらせしまう。余裕を持って仕事に取り組むことも重要です。
6. 仕事をやみくもに引き受けない。自分の実力を知る
仕事を頼まれたら、断れない。。。。。
上司によっては、強引に押し付けられてしまう人もいる。。。。。
でも。。。。。
そんな状態では、いつまで経っても定時で帰るなんて不可能です。
そもそも自分の実力を自分で把握するべきで、自分のキャパ以上の仕事は、無理に引き受けないことも重要です。仕事の抱えすぎは大きなミスやトラブルを起こしてしまう恐れがあります。
仕事の抱えすぎによって全てが中途半端になり、のちに自分が周りに迷惑をかけてしまうこともあるので、『NO』というのも重要です.
どうしても日本人はYesと言ってしまう。そしてNoの大切さ。
定時で帰っても 周りから嫌われないための思考
定時で帰ることが、なんか申し訳ない、どこか後ろめたいと感じる人もいれば、周りの目が気になる人もいるはずです。
1日の仕事がちゃんと終わっていたら、悪いことではないし、周りから責められることもないです。
重要なのは、定時で帰っても周りから嫌われないためにどうしたら良いのか? をご紹介します。
勤務時間内は、とにかく誰よりも頑張る
職場には、絶対に毎日定時で帰る人のことをよく思ってない人っているんです。
そう思っている人は、本当は自分も帰りたいからの嫉妬かも。。。
多分、思われていることは、『仕事ちゃんと終わってるの?』と疑っているはず……ということは、1日の自分のやるべき仕事をすべて就業時間内終わらせていれば、周りから文句を言われることはないんです。
もし、それでも何か言ってくる人がいるのならば、それは嫉妬や妬みなのでスルーです。
残業というイメージは海外と日本ではだいぶ違います。
僕の住んでいるオーストラリアですと、残業というとどうしても『ただ単に忙しい人』『仕事が遅い人』『仕事ができない人』というイメージがあります。
しかし。。。。
日本だったら、残業をやっている人は仕事を頑張っているイメージが強いです。
でも。。。。時代も変わってきています。
企業によっては、勤務時間内に仕事を終わらせていることが評価されることもあるんです。やるべきことはしっかりとこなしていたら評価される。
そういう周りを気にせずに、堂々と帰れる状況作りも必要ですね。
定時で帰るんだ! 自分の中で意志を持つ
周りの人が毎日残業をしていると、集団を意識する日本人社会は『まじで定時で帰りにくいわー』と思ってしまいます。
でも、自分の仕事が終わっていて、帰りにくいから周りに合わせて残業している風味を出していても全く意味ないです。
1日のやるべき仕事が終ったのなら、周りが残っていても自分の意志を貫く重要性。
人間は慣れるもので、これを繰り返していくと『無駄な残業はしない』というスタイルが確立されて、それが当たり前になるので周りも何も感じなくなるはず。
定時で帰るということが当たり前になり浸透するということです。
どうですか? 少しは参考になりましたでしょうか?
自分が会社で働くにあたってその仕事を進めてく。定時で帰る方法が身につけば、自然にダラダラ仕事をしなくなるので、仕事の効率は一気に上がります。
なんとなく人それぞればらつきがあると思いますが、僕はこんな使い方ができたら最高です。
要は、定時で帰るということで、プライベートの時間が増える。結果的に身体も休めることができて、いつも健康Maxで仕事をすることができます。
人間は、プライベートが充実してエンジョイできれば、仕事もがんばれます。そのメリハリができるので、充実感もアップするはずです。
定時に帰るということは、人生の中でかなり重要で仕事とプライベートの充実という良いサイクルが生まれます。
もし、今現在、毎日残業が当たり前になっている人。。。。。
よかったら、この記事を参考に定時で退社することを考えてみたらどうでしょうか?
今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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ではでは
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