会社を辞めたい! その時もう一度考えること。

Work

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

皆さんは会社を辞めたいと思ったことありますか? 会社員をしていたら1度や2度、いやそれ以上? 絶対に会社で嫌なことがあるので、そのときに『もう辞めたいわー』と思うことがあると思います。

それが本気か、その時だけの感情かは別にして『限界やわー』って思うことって誰でもあるんです。

 

今日は、辞める、辞めないは別として、そういう気分に陥った時はどうしたらいいのかをシェアしたいと思います。

 

この記事を読むと

会社を辞めたいと思ったときに、本当に辞めるべきかどうか? 後々後悔しないように判断できる方法を知ることができる。

 

この記事の信頼性

Jennyはオーストラリア、メルボルンの大学留学から海外生活を始めて、大学を卒業してからすぐに、現地のローカルの会社に就職をして、IT関係の仕事をサラリーマンとして10年以上しています。合計して約18年海外で生活してまあまあ酸いも甘いも知っている。

 

 

こんな人にこの記事を読んでもらいたい。

 

会社に行きたくない。
仕事が楽しくない。
今すぐ会社を辞めたい。
会社に行くと吐き気がする。
転職したい。

 

毎日会社に出社して、仕事をしていたら絶対に100%自分が思うようにはいかないので、そういう時は『あーーーーー、、、』なんてメンタルが下がってしまいます。

会社って、多かれ少なかれ誰かと働くことが多いと思うので、そのときに、うまくいかない、もうやりたくない。。。。。。ということが会社員をやっているのであれば、誰でも経験すると思います。

 

Jennyは、オーストラリアの大学を卒業後、IT関係の会社で働いています。

大卒ですぐに職が見つかってめちゃくちゃラッキーだったのですが、入る前はそこまで会社の内部のことまで知らなかったのですが、働いてみたらすごくみんな前向きで働きやすい環境だったので、気づけばもう10年ちょっと働いています。

でもこれってオーストラリアでは珍しいんです。ほとんどの人が10年も同じ場所で働かないです。

転職は、スキルアップと考えられていて、転職が悪い方には捉えられていないです。

僕がなんで同じ会社で何年も働いているかというと、辞めるとこまで思い詰めたり嫌になったりする気持ちにならなかった。ただそれだけです。

辞めたい気持ちが、頑張ろうという気持ちの上を行くと、そこで『会社を辞める』という判断をすると思います。

 

そもそも、社会人、会社員、をやっていれば誰でも一度は会社を辞めたくなるものです。

 

 

なぜ会社を辞めたいと思うのか?

会社を辞めたい理由は、ほぼこの6つじゃないですか???

上司が嫌だ。
同僚とうまくいかない。
労働時間が不満。
給料が安すぎる。
仕事内容がつまんない。
キャリアアップしたい。

 

会社員が会社に所属していて『辞めたいと思う理由』はこの6つのどれかが当てはまって辞めたいと思う可能性が高いと思います。6つの中の1つだけ当てはまるのだったらまだ我慢できますが、2つ以上はもう我慢できん。。。『もう辞めるわ』ってなるかもしれないですね。

3つ当てはまって、踏みとどまれる人は結構辛抱強いのですごいと思います。その強いメンタルの自分を褒めましょう。

辞めたいと思う気持ちを分析

自分が、今辞めたい気持ちで辞めて、本当に自分の判断は間違っていないのか? 後々後悔しないようにじっくり考えてみる。

# 実はその会社に踏みとどまったほうがいいかも????

1、今の会社を選んだのは失敗だったけど、転職することで次の会社で今までの経験を活かせるからから辞めるんだ!

2、誰かに相談したら、自分の視野が狭くなっているだけで、誰かに話したことによって気持ちが楽になって、実は辞めなくても済む問題で悩んでいるのかも!

3、真摯に辞めたい理由を整理して、会社と話し合うことでいくつか分かり合えることもあり踏みとどまる可能性がある!

辞めたい気持ちを辞めることも考えてみる。

勤続1、2年だったらそこまでだと思いますが、勤続5年以上で会社を辞める場合に、高まった気持ちを抑えてもう一度考えないと後悔することもあります。

1、5年以上、同じ会社で働いていたら、せっかく築いてきた社内での地位や人脈がそこで終わってしまいます。それに未練はないのか???

2、転職は、次へのステップアップというポジティブな考え方もあるけど、やっぱり転職に対してネガティブに捉える人もいると思うのです。今後、まじで転職が必要な時に、1回でも転職回数は少ない方が、今後の採用に有利に働くかもしれない。。。。。

3、会社員は、勤続年数が長い方が、どう考えても昇進や退職金の面で有利で辞めたら全て1からやり直さないといけない。。。。。

もう限界です。まじで会社を辞めると決めた時に考えること

転職すると決めて、行動するときにまずこの3つをじっくり考えよう。

1、そもそも仕事に従事することに余裕を持っているのか?

2、会社を辞めて次の職場が見つかるまでの金銭的余裕があるのか?

3、自分自身を客観視して自分の持っているスキルなど今現在の自分自身の’市場価値分析する。

ただその場の勢いだけで、会社を辞めても後悔します。一番ヤバいのは、辞めてから後悔することです。

ちなみにオーストラリアは、出戻りというのがまあまああります。僕は出戻りってなんか恥ずかしくて考えられないのですが、こちらで働く人って結構そういうことは考えないのか、もともと嫌で辞めた会社だったけど、他の会社で働いてみたら、やっぱり前の会社の方が良かったなあ? 連絡してしてみようかなあ?みたいな。

タイミングが合えば、戻ってくる人もいます。そこでちゃんと迎え入れる従業員の器も大きくないといけません。

日本ではあまり出戻りはないと思いますので、会社を辞めると本気で考えるのなら上の3つをしっかり考えましょう。

辞める前に、絶対これをやったらいけません

会社を辞めたいなどの相談は、絶対に上司に相談したらいけません。

1、辞めた後に、相談の内容を全て会社内での話のネタにされます。もしも出戻りしたいときにも、弾かれてしまいます。

2、会社に辞める意向を伝えた後、すぐには辞められないので数週間はそのまま働きますが、相談した人がいるとまじで「あいつは退職予備軍だ!」として腫れもの扱いされるから会社の人には相談しない方がいいですね。

一番いいのは、会社を辞めたいというとき、誰かに相談したいと思います。そういう時は、社内の人間はできる限り避けて、信頼できる家族、社外の友人に相談しましょう。

 

ぶっちゃけ、退職の理由なんて本当じゃなくてもいい!

これを言い出したら、めちゃくちゃ批判されるかもしれないのですが、僕自身は、ぶっちゃけ会社を辞めた後に自分のことを心配してくれたり面倒見てくれるわけでもないので、辞める理由なんて本当じゃなくてもいいのかなあと思います。

辞める理由なんてカッコつけないで、一番無難な理由で良いんです。

1、今の経験を生かして、やりたい方向性が見つかったので退職したと思います。

2、家族の事情がありまして退職しなくてはいけなくなりました。

3、この度、結婚することになりまして、それに伴い退職したいと思います。

4、出産に向けて退職したと思います。

 

ざっくりですが、このくらいのでいいと思います。

イキって辞める理由を演説しても、会社は辞めたいと思っている人に対して興味はないです。

最後に。。。。。

会社を辞めるというのは、そこで収入がストップします。それでも辞めたいということはよっぽどの理由がないと説得力がないです。次への転職にも繋がりません。

社会人を経験して立派な大人であれば、しっかりと自分で判断してポジティブな退職、転職であれば決して恥ずかしいことではないです。

『もう会社を辞めたいわあ』と思っても、すぐに決断をするんじゃなくて、辞める前にはしっかりと自分の置かれている立場などを把握して、準備をした上で退職を決めることが必要です。

 

こんなこと言ったら全て終わっちゃいますが、働いている会社が完璧じゃなくても、常に自分を成長させれくれて、そこで頑張れる気持ちを持つことができるのであれば辞める必要なんてないので、そういう会社で働きたいですよね。

 

今日の記事が、少しでも皆さんの生活の役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

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ではでは

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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