皆さん、こんにちはQとJennyです。
訪問ありがとうございます。
お元気ですか?
今日は週末なのに、朝から雨。。。。。Qのお散歩は延期状態です。
↑ 外に行けないので、拗ねてます。
突然ですが・・・・
皆さんはQとJennyが住む、オーストラリアの気候についてどのくらいご存知ですか?
すでに旅行でオーストラリアに滞在したことがある方は、なんとなく想像できるかもしれませんが、1度も旅行されたことない方は
『南半球なんで季節が逆なんでしょ?・・・・・』
ぐらいじゃないでしょうか?
Jennyも住むまでそのくらいの知識でした。
でも…….
実際に出回っている情報は、日本人観光客が多いとされる『シドニー』や『ゴールドコースト』の情報がほとんどだと思います。
『じゃあ一体メルボルンはどうなの?』 『そんなに違うの?』
と思われてる方も結構多いみたいで、
まず。。。。。。
オーストラリアと言っても国土がめちゃくちゃ大きいので気候が州によって違うのは当然です。(日本でも北海道と沖縄を比べるとだいぶ違います)
ちなみに。。。。
オーストラリアの国土は日本と比べて20倍です・・・・・でも国土の中で住めないところも多いんです。自然が多い証拠でもありますね。
メルボルンには一年の中で、春夏秋冬の四季がぼんやりですが存在します。
ぼんやりと言うのは、日本みたいに比較的バチっと春夏秋冬の区切りが分かりにくいと言うことです。
そんな中、Jennyは現在のメルボルンは冬でこの時期を
『暗黒期』と呼んでいます。
そうです。
オーストラリアはやはり夏です。夏が最高に気持ちいいのです。
- 雨が多い。
- なんとなくジャケットがないと寒い。
- 寒いけどだいたい最低気温5℃、最高気温14℃と、なんやようわからんし、寒いけど微妙。(中途半端で凍えるまではいかない)
Jennyは雨が嫌いでまじでテンションが下がります。
日頃から、スマートフォンの天気予報をめちゃくちゃみているのですが、週末に雨マークがついていると、もうそれだけでテンションが爆下がりです。
しかも・・・・その雨も妙にしっくりきません。
朝からガチンコで降っていたら、あきらめもつくんですが、ほとんどの場合『シャワー』と呼ばれる30分から1時間くらい降ってやむみたいな。。。。。。
中途半端。。。。。だから。。。。。
まじめに普通の傘持って行ったら『降りそうな感じで降らんのかい!』と言うのがあったり、降ってないから『まあ傘、持って行かなくてもいいだろう』と思ったら『降るんかい!』と言うことも結構あります。
持って出掛けるカバンにはいつも折り畳みの傘が入っています。
まあ1つ荷物になってしまいますが、折り畳み傘は重いものではないので天気が怪しい時に、これをすることで『いつでも来んかい!』と振り切った気持ちでお出かけできます。
日本みたいな『冬枯れの美しさ』と言うのもないです。
メルボルンの最低気温が大体5℃ぐらいなので芝生などは枯れないです。
落葉樹も冬にはちゃんと葉を落とすのですが、緑の芝生の上に葉の落ちた落葉樹が立った状態になりそれほど風情もないです。
夏あんなに綺麗な緑の葉をつけていた木々の全ての葉がなくなり、それを見ると骨になった感じがしてとても寂しく感じます。まさしく暗黒期です。
ちなみに、オーストラリアの冬は大体ですが6月から8月なので
この3ヶ月はQとJennyにとっては我慢の時期です。
余談ですが、冬はサーフィンに行けないのも暗黒期と呼ぶ大きな理由です。
さすがに気温が一桁で水温も下がると、4・3と言われる厚さのウエットスーツを着ても、めちゃくちゃ寒いので水が冷たすぎて、できないこともないのですが、サーフィンを楽しむまでいきません・・・・・
メルボルンの冬の一般的な服装で言えば、日本の冬とそれほど変わりません。
冬の外出時には、
がしかし・・・・・・?????
たまに何かの回線がぶっ壊れた西洋人は、冬でも普通にTシャツでいる場合もたまに見ますが、これはヤベー奴ではないです。オーストラリアではそこまで他人を気にしないので、寒くないんでしょう。。。くらいで普通にスルーです。
人目は気にしない自由さです。
はっきり言います !!!!!!!!1
冬は旅行シーズンではないです。
もちろんオーストラリアは1年中、たくさん国外から旅行に訪れる観光客がいます。冬でも観光客を目にすることはあるのですが、さすがに夏と比べると少ないはずです。
Jenny的には、オーストラリアの旅行はやはり夏をお勧めします。メルボルンの夏は12月から2月です。
もし皆さんの中で、オーストラリアへのご旅行を計画しているのならその時期が最高です。
12月から2月の間、日本は一番寒い時期なので、必ずあったかいオーストラリアを満喫太郎できると思います。
どうですか皆さん? メルボルンの冬はこんな感じです。正直、住んでいて『どないやねん!』って言う感じですが、冬はお勧めしません。
服装は、日本の冬とそこまで変わらないと思いますので、そこまで神経質に気にすることはありません。
でも。。。。。
せっかく来て頂くなら最高のシーズンの方がいいので、Jenny的にあえて美化せず、色をつけずにメルボルンの冬について正直な意見をお伝えしました。
今回は冬に絞りましたが、また夏バージョンもお送りしますね。
今日のQは朝、散歩に行けないのですねていましたが時間が経てばゴリゴリ元気です。
今日も付き合ってくれてありがとうございます。
明日も1日頑張りましょう
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったらインスタフォローしてくれたら嬉しいです。
ではでは
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