世界は全てにおいてグローバル化……メルボルン在住の会社員

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皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

今日はちょっと真面目なお話です。

 

グローバル社会。。。。

今、世界は全てにおいて見えない所で少しずつグローバル化されてきています。

メルボルン在住の会社員Jennyも、IT関係の会社に所属しているので、よくわかるのですが、インターネットを通じて世界がつながっている感がすごくあります。それが年々、加速している感じです。

これは職種によってかなり誤差があると思うので、しょうがないですが、このグローバル化に反抗することはできないです。

むしろ、グローバル化の流れに乗らないと、未来が開けないのかもしれないです。

そもそも、ちょっと前までは…..その例……

簡単な所で言うのならば。。。。

現在、ブログはインターネットを通じて誰でも見ることができます。

 

しかし。。。。

 

今ではこんな簡単なことなのに、そもそも昔は、人の考えや思いを簡単にはシェアできませんでした。

 

ましてや。。。。

 

つい30年ほど前までは、世界の人がリアルタイムで何をやっているかなんて一般人は想像はできても、実際にはそこまで知りませんでした。

例えば。。。。

Jennyが日本に住んでいる頃、当時はただ海外に行きたくて。。。

音楽などを通じてアメリカに興味があったので、海外の雑誌が売っている書店まで自宅から電車で1時間半ほどかけて立ち読みしに行っていました。

 

買わんのかい!!!!(怒)

 

って思ったと思いますが。。。。。堪忍してください。

 

なぜなら。。。。

 

その頃、英語ができなかったので買ったとしても、理解はできません。

でも写真や絵などから想像して思いを膨らませていました。

今思えば、それをまじで買って何が書いてあるか? 自分で調べていたら、もっと英語の実力が上がっていたかもしれません。。。。(泣)

もう振り返っても遅いです。。。。。(涙)

 

音楽もそうです。

 

You tubeなんて。。。もちろんないので。。。。

C Dショップの洋楽コーナーで流れているミュージックビデオを見て『かっこいいなあ』と思いながら、その国を想像していました。

 

それから数年後。。。

僕がオーストラリアに移住した2003年は、こちらではすでにインターネットが普及していましたが、回線はまだまだで動画が観れるほどではなかったです。

僕がまだ就職する前の、大学生の頃です。

一般的にはネットで情報を得ていましたが、まだまだ新聞、雑誌などの媒体がたくさん存在し、今ではあまり見かけなくなりましたが、CDショップでCDを買ってCDプレーヤーで聴くということをしていました。

でもこれはあくまで、個人の生活のお話です。

 

しかし。。。。

 

企業単位でこのグローバルの進化を考えるともっと大きなものになります。

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2020年、現在・・・・・グローバル化の進化、分類

今や、インターネットなしでは人々の生活は成り立たなくなりました。

 

たくさんの分野で、グローバル化と呼ばれて。。。。。

企業のグローバル化
ビジネスのグローバル化
文化のグローバル化
人材のグローバル化

など世界の情報をいち早く取り入れることができ、世界の壁も無くなってきました。

 

今までは、それぞれの国々が、それぞれの国の中で、社会や経済が発展していったものが、現在は国境をこえて世界規模で結びつきを強め発展する時代になってしまいました。

 

グローバル化が広がる背景

 

  • 資本主義のもとで規制緩和や自由度が増したことによって、人・物・金といった3大要素が国や地域を超えて自由に行き来するようになった。
  • インターネットの進歩。I C T(Information and Communication Technology)が飛躍的に進歩し、情報交換にコストをかけることなく情報を共有し、ビジネスができるようになり、発展が一気に上昇した。

 

 

グローバル化って聞くと、未来に向かって響きよく聞こえますし、いいことが起きるような感じがします。

 

実際に、そのメリットの方をよく耳にすると思いますが、デメリットもあるんです。

 

 

グローバル化のメリット

 

1、生産性の向上 グローバル化が広がることにより、国際的に分業化が進み、色々な分野で一番最適な国や地域を選び生産活動が行われます。これによって効率的になり生産性が飛躍的に上がります。

 

発展途上国に自社工場を持つことによって、人件費を抑えることができるのと同時にその生産国は雇用が増加し貧困の解消にもつながる。

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日本の大企業なんかもアジアの発展途上国に工場をつくり現地の社員を雇用しています。それによって品質の価格を抑えることができます。

 

2、技術力の進歩 企業はグローバル化を目指すことによって、よりいい人材を雇用し世界を視点にして競争することによって、より新たな技術革新や文化が生まれる。

 

すべては、競争することによって人類は発展していきますし、今までも競争で発展してきました。

グローバル化というのは、いわゆる競争のライバルが国内にいるというのではなく、ライバルが世界中にいるということです。

 

グローバル化のデメリット

 1、国内の空洞化 世界を見ることによって、国内での生産が減り、雇用が少なくなり、国を潤していたはずのお金が海外に流れてしまいその国が弱体してしまう。

 

2、雇用問題 海外に視野を向けたことにより、優れた人材を現地に赴任させることによって、本来なら雇用されていたその国の労働者が仕事を奪われてしまう。

競争社会が生まれるからこそのこのデメリットはとても複雑です。

 

最後に。。。。

今や、このグローバル化が世界で大きな波を作っているために閉鎖することは不可能ですし、閉鎖的な思考になった途端にあっという間に世界から取り残されてしまいます。

これは職種によってもかなり変わることですが、存在する大多数の職種でこのことを意識して望まなければなりません。

個人としても、S N Sなどでほとんどの情報を獲得、シェアすることができ、わからないことがあってもすぐにインターネットで調べて自分自身で解決することができます。

 

上記したメリット、デメリットがあるものの、グローバル化に賛成し、押し進めるのであれば、英語でのコミュニケーションは必要不可欠になります。

 

英語が少しでもできれば、少し世界が変わります。

 

こうやって聞くと、今、置かれている立場から、現実味がない方もいるかもしれません。

 

しかし。。。。

 

こうした世界に私たちは生きているのです。

 

 

 

今日の記事が少しでも皆さんの生活の中で役にたったり、面白かったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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ではでは

 

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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