『愛犬が飼い主に与える癒し』『人間と犬の関係』について

Life

皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか?

 

9月になってしまいましたが、世界はコロナウイルスのことばかりですね。

実感はないですが、オーストラリアは、暦の上では春に突入です。

 

最近のJennyは、謎に仕事が忙しいんです。

一人暮らしの僕には当たり前ですが、家のことも自分でやらないといけないので疲労困憊、限界よろしく状態です。

 

そんな時には、やはりQでしょう。

Qはいいやつです。

Jennyのことを、相棒と思ってくれているので、いつも帰るとしっぽを振って飛びついてきます。この瞬間は、ちゃんワンを飼っている人なら分かってくれるはず。

 

めちゃくちゃ嬉しく、疲れも忘れます。

 

今日は、『愛犬が飼い主に与える癒し』『人間と犬の関係』について、みなさんにお伝えしようと思います。

 

日本では、今のコロナウイルスの自粛期間中に、自宅で過ごす時間が増えて、自粛疲れからの癒しを求めてペットを飼う人が増えてきているみたいです。

ペットに対しての心構え。。。。。

以前から、僕はずっとペットが欲しかったのですが・・・・・

以下の2つを非常に心配していました。

いい関係性を保てるだろうか?
僕で大丈夫だろうか?

 

いろいろ心配なってブレーキを踏んでいましたが、、、、、、

 

これはマジな話で『本気で飼おう!』 

 

となってペットを迎えるにあたって、いろいろ調べたりして、本気構想から1年以上かかってQに出会いました。

 

『かかりすぎやろ!』と思いますが、色々、心配事と心構えが必要なんです。

いい加減で曖昧な心構えでは、ペットに対して失礼です。

 

みなさん、日頃からチャンワンに癒されていますか?。。

僕は、Qが癒してくれている気がするんですが。。。。。実際にどうなんでしょうか?

 

勘違いなんでしょうか????

思い込みなんでしょうか????

 

JennyにとってQは相棒です。みなさんのちゃんワンの存在はどうのようなものでしょうか?

 

家族、友達、子供のよう、僕みたいに相棒。その立ち位置はそれぞれだと思います。

でも1つ言えるのは、その立ち位置はどうであれ、ちゃんワンと飼い主は長い間、深い関係を築いていくので、我々にとってめちゃくちゃ近い存在という立ち位置の動物であると思います。

 

愛犬と暮らす理由。。。。。癒し

ちゃんワンと暮らす目的はなんですか?

 

お手伝い
番犬
癒し

 

この理由も様々だと思います。でもどれも正解なんだと思います。

 

 

ではJennyが思うのは、本当に人間にとってちゃんワンは、癒しの効果があるのか?

 

結論から言って、あるんだと思います。

 

なぜ。。。。。

人間と犬の関係

そもそも、人間とちゃんワンの関係は歴史がかなり長いです。

 

一般的に、人間とちゃんワンが、共存し始めたのは、1万年ほど前からです。

 

不確かですが、5万年前からという説もありますのでバビル(びっくりする)ほどガイナー系(長い)です。

 

昔から、ちゃんワンの立ち位置は、飼い主に対して『パートナー』という関係が強くて狩猟、運搬そして牧羊犬など人間のお手伝いをしていました。(とてもいい動物ですね)

 

そのお手伝いをしたチャンワンは飼い主と暮らすことによって 『住む場所』『食事』を与えてもらえるので、お互いがとても良い関係を保っていたということです。

 

少し形態は変わりますが、今でもちゃんワンは『盲導犬』『救助犬』『麻薬探知犬』など職が変わっても活躍しているので、人間とちゃんワンは、切ってもきれない仲なんです。

やはり、現在の一般家庭でのチャンワンの役割は『癒し効果』も職業の1つと言えるのかもしれません。

 

犬が人間に与える影響

例えば、アメリカでは、非行少年の構成プログラムに、ちゃんワンとのカリキュラムが組まれているぐらいですので、ちゃんワンは非行少年の心にもスーーーーーと入っていき、癒して非行少年をメンタル面で更生の道に導くことに一役かっているのでしょう。

 

このような論文が実際に出ています。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

1960年代以降にアニマルセラピーの研究を行い、活躍した臨床心理学者の「ボリス・レビンソン」はこう記しています。

『ペットは無限の愛と、尊敬と、無条件の好意を与えてくれる。多くの年配者や孤独な人たちは、ペットが生きるために絶対必要な精神的満足を与えてくれ、現実の世界とのつながりを持たせてくれるということを知った。自分の愛するペットが逆に自分を愛してくれることを知り自分も価値ある個人だと言う認識を回復し、その気持ちは一層強化されることもある。』

 

研究している専門家がいるんですね・・・・

ありがとうございます。ご苦労様です。

 

最後に。。。。。

この長いお互いの関係の中で、飼い主のメンタルが弱っている時や、感情が高まっているときの場合であっても、ちゃんワンは、つねに一定の落ち着きを見せてくれます。

それによって飼い主はそれまでの感情が楽になったり、落ち着いたりということの経験があると思います。

これがいわゆる本当の意味で『愛犬に癒される』ということじゃないでしょうか?

飼い主は、ちゃんワンに対して一生懸命に話しかけてしまいますが、ちゃんワンは、音で判断することによって理解していて、実際には言葉は通じません。

その話せない代わりに『動作』『鳴き方』『表情』『表現』など全身を使って表現し、飼い主に接してくれます。

その一生懸命さが『飼い主の癒し』に繋がっているんだと思います。

 

必ず!!!  ちゃんワンに求めるだけじゃなくて、ちゃんと愛情を注いであげるようにしないといけませんね。

 

Jennyも、もっと勉強してQの喜ぶことを考えます!!!

日々精進です。

 

ペットブームは、良くもあり悪くもあります。ペットは、本当に無償の愛情を表現してくれます。飼い主も愛情を注いであげれば、お互いすごくいい関係を保つことができます。

 

が・・・・しかし・・・

 

残念ですが、悲しいお知らせも聞かなくてはいけません。。。

 

その一方で、捨てられたり虐待されたりという報道も目にしてしまいます。人間として恥ずかしいですし、情けないです。聞きたくありません。

 

前述したように、Jennyは、本気でペットとの暮らしを考えてから迎え入れるまで一年以上かかりました。それはペットを迎え入れたら一生の責任も持つという意思が固まるのにそのぐらいかかったと言っても大袈裟ではないです。

 

これからもQとJennyは一緒に走り続けます。

 

よろしくお願いします。

 

今日も付き合ってくれてありがとうございます。

 

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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